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ぼくの任地のクラブで活動開始

短期ボランティア活動16日目。

日系移住地で美味しいご飯を食べすぎたせいで若干お腹周りの肉がついてしまった感じがしている遠藤です。


さて、今日から短期ボランティアと一緒にぼくの任地であるコチャバンバにやってきました。
ぼくからすると地元に帰ってきた感覚。

これまで2週間ほどずっとホテル泊だったんですが、久しぶりに自宅に帰りました。


朝早くにサンタクスという街を出発し、午前のうちにコチャバンバへ到着。

サンタクルスは標高が日本と同じくらいですが、コチャバンバは2,500mほど。

かなり標高の変化があるので、慣れるまでは体調の変化に気をつけないといけません。


午前にコチャバンバに着いてしばらくゆっくり休んで、活動は午後から。
ぼくの配属先のサッカークラブで活動しました。


今日は学生短期ボランティアたちがU-11とU-13のトレーニングを指導。
その後はU-25のトレーニングがあったんですが、それはカウンターパートが仕切って短期ボランティアもぼくもみんな選手としてトレーニング。

2,500mに上がってきたばかりでいきなりサッカーして大丈夫かなぁと思いましたが、疲れながらも最後までやり切ったので素晴らしい。

ちょっとこの後の体調が心配ですが、まぁでもとりあえず初日を終えました。


ここまでの2週間はほとんど日系移住地での活動だったためちょっと日本語も通じていたんです。
でもコチャバンバでは日本語なんてもちろん通じません。

まぁぼくともう1人の長期ボランティアが通訳としているので特に問題はありませんが。


明日は午前にコチャバンバの小学校へいって体育の授業をし、午後にはまたぼくの配属先でサッカー指導。

コチャバンバにいる間は主な活動はぼくの配属先。

配属先の選手たちは日本から来た学生たちと一緒にサッカーできる機会を最大限活用して欲しいですし、学生ボランティアたちは同じ年くらいの選手たちとせっかくだから友達になってほしい。

言葉はうまく交わせないかもしれませんが、なんとかしてコミュニケーションをとって親睦を深めてみてほしいですね。


今日から約1週間はコチャバンバでの活動。
まだまだこれからも楽しみます。

ではまた!!

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