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短期ボランティア、スクレでの活動開始

短期ボランティア活動25日目。

飛行機の離着陸のときに、座席シートとテーブルを元に戻すのはまぁ意味がわかるんですが、座席横の小さな窓を開けないといけない理由がいまいち理解できない遠藤です。


さて、今日の朝早くにぼくの任地であるコチャバンバを出発してスクレという街へやってきました。

短期ボランティアがしっかり活動するのはここスクレが最後。

一番最後はラパスという街にも行くんですが、そこでは活動報告をするだけで活動はありません。

いよいよ短期ボランティアの活動も終盤に差し掛かってきました。


移動が朝7:20分発の飛行機だったので昼過ぎにかなり眠くなってしまいましたが、なんとか今日の活動を終えました。

ぼく自身、スクレに来るのは一年前の短期ボランティアとの活動以来。

久しぶりに来ましたが、街がコンパクトで過ごしやすいなぁという印象は変わりません。

今日から10日ほどスクレでの活動。

もう一人のサッカー隊員の長期ボランティアの配属先での活動や小学校での活動が予定されています。


もう学生短期ボランティアのみんなもある程度ボリビアの雰囲気にも慣れているし、メニューの構成もスムーズにはなってきている感じ。

慣れてきているのはいいことですけど、それが緩みとか怠けに繋がらないようには気をつけて欲しいですね。


もう明日で2月も終わり。
2020年ももう2ヶ月が過ぎようとしています。

短期ボランティアのみんなと過ごすと余計に時間の経過が早く感じますね。

1日1日を大切に過ごします。


ではまた!!

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