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電子書籍はコンプレックスも情報にできます


あなたのコンプレックスは共感を得ます

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者が出版するために役立つ情報を発信しています。

今回のお話は、コンプレックスも情報になるというお話です。
同じことで悩む人へ発信しましょう。

あなたのコンプレックスなことも情報になります。
同じコンプレックスを持つ人がいるからです。
あなたの経験や行動は同じコンプレックスを持つ人は興味があります。
そして、それを克服できれば同じコンプレックスを持つ人の解決策に
なり役立つ情報になります。
自分自身のダメなところを克服したり視点を変えた考え方を発信すると
共感を持ってもらえます。

電子書籍の情報は誰も持っていない素晴らしい情報ではないのです。
その情報の優劣は関係なくて、一つだけあるのは
読む人と発信する人の位置関係だけです。
同じコンプレックスを持ち解決策を探す人と
コンプレックスを解決したあなたとの位置関係で情報価値が生まれます。

ここでは情報発信のコンプレックスについて考えてみます。

あなたのコンプレックスは情報になります

電子書籍の情報の価値は相対的な価値を持っています。

発信する側と受信する側に情報量の差があったり、共感があれば

価値を持ちます。

あなたにもし何かコンプレックスがあるとき、

そのネガティブな情報も、同じコンプレックスを持つ人に向けて発信

することで共感を得たり、あなたの克服法に解決策を見出したり

価値を持つ情報になってきます。

あなたのダメな部分を発信することで、同じ立場にいる人は

大きな共感を持ってくれると思います。

これが、不特定多数へ発信すると反応がありません。

必ず、同じコンプレックスを持つ人へ絞り込んで発信するのが前提です。

人の不幸は蜜の味です

人の不幸は蜜の味という言葉があります。

他人事の不幸話は興味を持たれます。それが、同じ立場の人にとっては

人生の道しるべになる役立つ情報になるのです。

ぜひ、ネガティブな情報を同じ立場の人へ発信することを考えてください。

失敗したこと、不得意なこと、挫折したこと、間違えたこと

世の中にある全てのネガティブなシチュエーションは情報になります

同じ立場の人がいる限り、全部情報として成立するのです。

この思考で、あなたの電子書籍出版の幅は大きく広がります。

電子書籍で発信する情報は万人に向けての情報だけではないのです。

まとめ

■電子書籍の情報は相対的価値
■同じ立場の人がいればネガティブも情報になる
■人の不幸は情報になる

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