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20、おしゃれって大事

こんにちは。

今日はボクの知っている経営者の中でトップ5に入るくらいのオシャレ経営者さんのお話を聞く機会をいただいた。

その方を見かけるときは、本当にいつもモデルさんかのように身なりが整っていて、同じ男性から見てもかっこいいと思う。

なぜかその方がスウェットを着ているだけでおしゃれに見えるのだ。

100円くらいで買った古着屋さんの服でさえ、その方が着たらおしゃれに見えるんじゃないか?とまで思う。

その方に、「普段からどうゆう服装を意識しているのですか?」という質問があった。

その答えは

自分が着たいと思って選ぶ服と、自分がどうゆう風に見られたいかを考えて選ぶ服は異なるよ

とのことだった。

これはブランディングの観点なのだろう。

「人の第一印象は3年続く」と言われているほど、第一印象は重要なものである。そうだとしたら、身なりを整えることはもはや礼儀の部類に入るとボクは考えている。

そしてそこからさらにこだわると、どうゆう自分として見られたいかで服を選択するという。

ブランディングに関して、最近よく触れる機会がある。

たった一言の「ブランディング」という言葉に対して、実はとても奥が深いと感じている。

自分の見せ方もブランディング

そして自分より影響力がある方からの言葉も自分のブランディング次第。

これはボイスチェンジという、他の方からメッセージを発信していただくものだ。

テレビのCMも、俳優さんや女優さんを起用して、その方たちが持っているイメージで発信してもらうことでブランディングしているのだという。


今後、さらに「ブランディング」が重要になってくると思う。

個人が発信する時代へ。

さぁ、ワクワクしてきたぞ!


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