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タイへの1ヶ月の薬草探索の旅

2月〜3月上旬まで、薬草探索のため、1ヶ月ほどタイに滞在しています。SIMカード入れ替えるだけで携帯も通じ、海外でワーケーションも全然普通にできちゃうな、と実感してます!

タイにはけっこう何度も来てるけど、薬草という切り口で改めて見ると、新鮮な発見の連続。中医学とアユールヴェーダの中間にあるんですよ。

タイ伝統医学の市場に行くと、南国フルーツやタイハーブのレメディー、ターメリックのゴールデンミルクのとなりに、霊芝や枸杞、棗、冬虫夏草が置いてあったり。冬虫夏草コーヒーとかも!


そして、タイは地方によっても歴史的に民族も国も違ったので、いろんな民俗信仰と仏教が結びついてて、そこが伝統医学にも絡んでくる。歴史的縦の変遷から、中国とインドという大国の伝統医学が流れ込んでくる横の広がりも相まって、複雑かつ多様なレメディがタイ医学をわかりにくくしているかもしれない!

チェンマイの薬草学校にしばらく滞在しつつ、タイ医学の修行に行ってきます。調べてみてわかったことをノートにまとめていきたいと思います。


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