今日の午前中は雨の予報で
朝から激しい雨が降っている
どうせ何も身動きが取れない
雨が上がるまでのこの間にこのnoteを書けたら良いな

最近の至福

最近両面フライパンと言うものを入手して
パンやお菓子を焼いている

毎日自分が焼いたパンが食べられ
お菓子を食べてお茶を飲みながらホッとしたり
こうして色々なことを考える
時間があると言うことは
とても幸せだと感じる

だけど、この幸せはどこから来ているのだろう

今はひょうたん市場へ来る前に貯めた
自分の手持ちのお金で
誰かに迷惑かけるでもなく
細々でも両面フライパンや小麦粉やお砂糖を買って作って食べられる
だから、幸せだと思えている

お金がなくなると
こうして自由にものを買うことも
遠く離れている親族と連絡を取り合うことも
出来なくなり
借りるとか
貰うとか
誰かに必ず直接的、または間接的に
金銭的な迷惑をかけることになる
そう言う中で生きることが
辛く不幸せだと言う構図が出来上がっている

しかし、ここなのだ
「迷惑かける」

お金がないと言うことは
誰かに迷惑がかかるかも知れない
と言うことを多分私はずっと怖がっている

ここではひょうたん市場の仲間に
そして、離れている親族に

私が幸せを求める源泉

良い子だと褒められる事に喜びを感じる子供時代を
過ごして来てしまった私は
その枠からはみ出せないでいた

基本的に
凄いねとか
偉いねとか
私は言われたいがために生きていたのかも知れない

そんな私が人に迷惑をかけるなんて事は
私が終わった…とまで言えるほど
迷惑をかけたくないと思って生きてきた

「好きなことをやりたいなら
この家から出て行ってやってくれ」と言われて
家庭の中の金銭的な力関係から逃れるため
なんの取り柄もない私が築いてきた家庭から離れ
とりあえず何処かからお給料を貰って
誰かに迷惑をかけないようにする為に
会社のために働いて僅かな就労報酬をもらい
節約しながら
僅かな幸福感を得ていた
もっと幸せになりたくて
お金が稼げる様にスキルを身につけようと
その事に休日を全て使い
さらにお金にしがみ付いていた

だから
ずっと幸福の源泉は「お金」だったという事

自由に材料が買えて
好きなものを作って食べられて
ホッとする時間が持てている今も
その源泉になんら変わりはないということなのです

これからのこと

そんな時間はもう持つことは出来なくなるかも知れない

親族とも連絡がとれなくて
不安で心が保てなくなるかも知れない

だったら働きに行けば良いじゃないか！
そう言う答えは知ってるけれど持っていない

ここからどうなるのか。。。
人に迷惑をかけたくないプライドを持っている私は
どこまで人に迷惑をかけられるのか
大好きな「もの作り」を楽しむことで
どこまで幸福感を得て生きていけるのか


ここからはわからない
未体験ゾーンへの突入なのだ！

読んでくれてありがとう
戦士たちの休息

仔馬ちゃんのお尻、、、可愛いでしょ♬

雨が上がってちょうど明るくなって来た*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*  颯月