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ADHD当事者が歯列矯正にチャレンジする日記

こんにちは。30代ADHD(ADD)当事者のさつきです。
唐突ですがワタクシ
このたび歯列矯正を行う事になりました。

思春期くらいから前歯の歯並びが悪くなってきて
上の前歯がすごい出っ歯になってるんですね。

↓↓↓

下の歯もそこそこガッチャガチャで


↓↓↓

開咬(オープンバイト)というパターンで
前歯がまったく噛み合ってない。
常に奥歯2本だけで食事してる状況が20年続いております。

俳優や表現者として人に見られる仕事をするのにデメリットだし
笑顔や横顔に自信が持てないし
何より噛み合わせが悪すぎて健康にも良くない。

と、いうことで
一念発起して矯正にチャレンジ!

定型でもしんどいと言われる矯正。
発達障害者にとっては狂気の沙汰だと思ってる
そこの当事者のアナタ!

そうだよね。だって

 ・得体の知れない金属がずっと口の中に
 ・痛い 食べづらい
 ・お手入れ大変
 ・すぐには効果が実感できず2年かかる←最大のネック(笑)


…ええ!狂気の沙汰ですとも!!!
誰がこんなツラくてめんどくさい事やるもんですか!(おい)

でも、これもADHDあるあるでしょうが
「やらないままのめんどくささより
 やってめんどくさくなくなるメリットの方が大きい」
と思えたら結構やれるもんで。特に私の場合

 ・コンプレックス解消
 ・不定愁訴の改善が見込まれる
 ・奥歯の負担が減って歯が長持ち
 ・食べやすくなる
 ・美しくなって自信になる!

これだけおトク要素あったら脳内フィーバーするでしょ(笑)

そんなわけで
発達当事者の大人になってからの矯正が
実際のところどうなのか
実体験をリアルタイムで実況していくよ!

乞うご期待!(笑)

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