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230804 Musical DeathNote 곤철ペア マッコンを見てきました🍎 (前編)

1.はじめに

8/4 釜山市民会館で行われた、


ライト役 コウンソンさん、

L役 キムソンチョルさん

のマッコンを見てきました。

デスノートを見に行くの自体は2回目、
ソンチョルさんの演技を見に行くのは4回目でした。

今回は座席の関係もあって、全体の演出を見る、
と言うよりは

私の大好きなキムソンチョルさんの演技を見る

という気持ちで行き、実際そんな感じです笑


私の記録として書くような感じなので、
間違っている部分や不足があることと思いますが、
読んでいただけますと幸いです。

また、タイトルにもあるように、想像以上の長さになってしまったので、前後編に分けたいと思います。

(割と話し出すと長いタイプみたいですね私笑)

8/4 キャスティングボード


2.会場について

シャルロッテシアターでの公演と釜山市民会館での公演に行ったのですが、

やはりシャルロッテシアターって凄いです。

釜山市民会館は開催が決まった時点で視野の悪さについて言及する本国のオタクが多かった程です、、。

というのも、ステージから1列目の間に謎の空間(2mくらいでしょうか)があるのです。

デスノートの場合ステージの下を開けて、オケピがある感じなので、

実際に1列目とステージとなるとかなり距離があります。

私は1階席B区域2番で見たのですが、
下手側の演出が1部見えない、見にくいところがあります。

ステージの端にある柱とは別に、
LEDの柱が斜めに作られているのでそれに遮られる形です。

(演技が見えない、ということは無いのですが)

また、1階席は列によっての段差がほぼなく平らなので、

前席なら前席の方がよい、と思います。

座高が低い方は前の人に視界が遮られる可能性があるからですね。


個人的な意見としては、演出も込で楽しむのなら、

やっぱり真ん中ブロック(Cブロック)の9列目とかがいちばん見やすいのではないかと思います。
(8列目と9列目の間に通路があります)

もちろん俳優さんの顔や表情までしっかりみたい方は、前席をおすすめします。

音響は時々大きすぎて耳がおかしくなるかな、?
ってなりました、。
「죽음의 게임」のときですかね、、、。

後々調整はされてるように感じましたが。

あと空調の音がかなりします笑

(私の目の前が空調機械だったからなのかもしれません)


3.レポート

※少々6/18の昼公演の時に書いたレポートで補足している箇所があります。

M1 정의는 어디에

教室で「正義とは何か」話し合うシーン。

楽曲自体がそもそも好きでアンサンブルさんがかっこよくて好きです。

優しい声色と力強い声色を使い分けるウンソンさんの歌声が良いですよね。

アンサンブルさんが椅子の上にのって歌うシーン。

初めは白く地面が光りますが、
歌い終わり椅子から降りると光を失って黒色になる。

こんな演出まであったのか、、、となりました。

(ウンソンさんの制服姿がかっこよすぎるのです。笑)


M2 불쌍한 인간

死神界に場面は切り替わります。

前のシーンの黒板に書いてあった文字が拡大されていって死神がいる重々しい雰囲気の場所に変わります。

私が前回行った時もレム役はイヨンミさんだったのですが、

温かみのあるハスキーな歌声が特徴で聞く度に感動するんです。

リューク役は今回ソギョンスさんでした。

前回見たチャンジフさんと比べると少しポップな印象を受けました。

ですが、どちらが演じるリュークも
アニメや映画で見ていたリュークそのもの。

(ソギョンスさんあのメイクでも伝わるくらい普段の顔はかっこいいだろな、、、って思いながら見てました、、。凛々しくてかっこいいです。)


M3 가능한 일이라면


ライトが初めてデスノートを手にするシーン。

뭐야 다들 미친 걸까~~~
이런 장난 재미 없어~~~~
행운의 편지에서 전혀 나아진 게 없잖아...

の優しい歌声が本当に好き。

からの

犯人が心臓麻痺で死亡するまでの40秒のカウントダウンがかっこよすぎます。

時間経過に合わせて顔の向きを変えるアンサンブルさん達。圧巻されました。

M4 데스노트


ライトがデスノートの力を使って新しい世界を作ろうという意志を見せるシーン。


曲の途中で捜査官たちが駆け出してきて、話をする奥の別空間で

ライトは必死にデスノートに名前を書いているのですが、、、

ウンソンさんペンの動かし方豪快すぎませんか??

1文書いた後に腕を横に動かしていて、力強さ・意志の強さを感じるようでした。

M5 키라


ライトとリュークが初めて出会うシーン。


机を離れてまた机の椅子に座ろうとする所で、
その椅子にリュークが座っていたんですけど、


リュークの膝の上でポンポン跳ねた後に、
机に伏せる。

そして違和感に気づいて、やっとリュークに気づく。

その時の驚き方が2人とも可愛い。
(絶対にリュークは驚かなくていい笑)

さゆちゃんがチケットを渡してミサミサのコンサート行こうよー!って言う時もすごい楽しそうなリュークが可愛かったです。


M6 사랑할 각오


ミサのコンサート会場のシーン。


今回のミサ役はリュイナさんで、前回とは違ったのですが、

リュイナさんのミサは歌い方がどちらかと言うと

ミュージカル寄りでアレンジも多め。


逆に、前回のチャンミンジェさんのミサは

アイドル色強めな印象です。


M7 나의 히어로


後ろの桜の演出が綺麗ですよね。

曲の後半に連れてピンク色の桜から紫っぽく篇していくのまで含めて素敵だと思います。

M8 게임의 시작


Lが全国生放送を称し、キラに対して宣戦布告を仕掛けるシーン。

やっぱり、

「죽. 여. 봐.」

の言い方が〜〜〜〜〜ー!!!!

謎に涙が出てしまって(ソンチョルさんにやっと会える喜び噛み締めすぎ笑)、

この後登場なのにーーー!!ってワタワタしてたら、

曲が始まって、オーグル使いの私は上手く前が見えなかったです、、

曲の最後の

시작할까~~~~~~~

は音程上げの印象が強かったんですけど、

(➡️➡️↗️➡️➡️↗️↗️↗️みたいな感じ?笑)

今回は

➡️➡️➡️➡️➡️➡️

って感じでした。

どんどん強くなる歌声にやっぱり心掴まれました。


あとやっぱり、

어둠에 가려진 두 눈은 볼 수가 없는데

からのポーズ本当にかっこいいですね、、、。

若干手が違いますが、こんな感じです。


本当にソンチョルさんの歌声も動きも全部かっこいいーって思ってたらすぐ終わっちゃうんですよねー。


M9 선을 넘지마


Lの宣戦布告に対してイラつきが隠せないライトと暇そうなリュークのシーン。


とにかくリュークがキュートすぎるんです。


ノートに名前を書くのに必死で遊びにも行かない、リュークにりんごもあげないライトに、

「俺にとってリンゴは人間で言う酒やタバコみてぇなもんだ。」

っていうセリフがあって、
その後にくねくねダンスしててそれがミサミサのダンスみたい笑

私の印象ですが、ソギョンスさんの演じるリュークはよく踊るし、可愛い。

だけど、どこか掴めない死神としての表情を持っている感じです。


この曲はライトが父の総一郎と歌う曲ですが、

最後の

신이 되어라

신이 되리라

の掛け合い、、。

聞けば聞くほどライトが勘違いしてるなぁ、、ってなります。

曲はすごくかっこいいですよ。


M10 비밀과 거짓말


Lがキラの用いている殺害方法について熟考するシーンから始まります。


曲のかっこよさとか、演出のかっこよさはもちろんなんですが、


ソンチョルさんの表情がよすぎる。

曲の終盤、ライトの机の前で歌う

거짓말과 비밀의 가면을 다 벗겨내면

のところのジェスチャーと表情がもう天才的でした。

ほぼ目の前で見たんですけど、怪しげな感じで笑みを浮かべながら、

顔にある仮面を斜めに捲りあげる動き、、、。

(これは何度でもみたい、、、、)


そしてソファにいつもの体制で座り、コーヒーカップを持ち上げて口にする。

だけど苦すぎるから角砂糖をひとつ入れて、
また口にする。

それでも苦すぎるのでお皿にあった角砂糖を全部入れる。


んですけど、

角砂糖を床に落としてしまって笑笑

2つ落としたらしく、

元々コーヒーを置いていた机周辺を必死に探すLが可愛くて笑

1つ見つけてこのままカップに入れて、
満足気に飲んでました。

(可愛すぎる。)

(odの動画でも言っていたように、ゴミを舞台に捨てたらダメですからね笑)


そして、Lの話し方は、日本語で表現すると、

句読点なしの超早口。しかも超ぶっきらぼう。


あと、上手のステージにしゃがみこむ所の足がずっとピクピク動いていて可愛かったです笑

ソファに座っている時も、

必死に頭は動いていて考え事をしているのが分かる表現力、、、。


この曲本当に、演出も歌も何もかもがレジェンドで、

大好きなんですよね、、。


M11 데스노트 Rep.


キラを捕まえるためにFBIが緊急来日したことを知るライト。

そしてその中の1人を突き止め殺害するシーン。


シャルロッテシアターで見た時は、FBIが電車に飛び降りるところがリアルすぎて怖かったんですけど、

落ち方?の関係かそこまで怖い、、、とはならなかったです。


M12 가능한 일이라면 Rep.


日本に来日したFBI捜査官が皆死亡したことを知り、

動揺する捜査本部。

それを受けて、総一郎が捜査から離れてもいいと伝えるシーン。


M13 정의는 어디에 Rep.


1幕のラストシーンですね。


ここも本当に全部がレジェンドだと思うんです。

그냥 정신병자 사이코패스 살인마일 뿐

の歌い方が本当にかっこよかったです。

早口だけど、力強くて気持ちがこもっている感じ、といえば伝わりますかね・・・。

良い表現がなかなか見つからないです。

ウンソンさんもソンチョルさんもかなり調子よくて、

ハーモニーも良かったですし、

アンサンブルさんは動きも歌声もかっこいいです。


最後の

정의는 여기에

のとき、本当に目の前にソンチョルさんいて、、。

ドキドキが止まりませんでした。

舞台からはけていくのまでちゃんと見てました


4.インターミッション そして2幕へ


ミサがデスノートを拾うところで1幕は終了です。



ソンチョルさんが登場するまで約40分かかるのに、

終わってみると本当にあっという間なんです。

あれ、もう終わったの、、、?っていう気持ちになります。


シャルロッテシアターで見た時は、

インターミッションは外に出たのですが、今回は出ずにずっとTwitterを見てました笑

感想とかアドリブは早めに残さないと忘れるので。

(とか言いつつ、2幕は内容が多すぎるし、好きなポイントも多いので大変です・・。)


ここまでで約4000字になりました。

想像以上に長くなってしまったので、

前編はここまでにしたいと思います。


それでは、早めに書き終えられるように頑張ります〜✊

西面駅周辺で見かけた旗🚩

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