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会社員の強みとフリーランスの弱み

※この記事は約2分で読めます
今回の記事は「フリーランスのデメリット」について実際に私がなった私が解説をしていきたいと思います。
筆者に関する情報は以下の自己紹介や私の現在のSNSを確認いただければ!!

各種SNSはこちら↓
https://lit.link/sattaku1538it

経歴はこちら↓
元社畜→ITを勉強するために退職→30歳から未経験でIT企業に転職→一度の失敗で給料を下げられ→色々な副業をしたが失敗→IT実務1年でフリーランスへ転職して24万→38万を達成|その経験を活かしてリモートワークができるようになるITスキルを指導|過去実績→40代の方をIT完全未経験の方をIT業界に転職!!

この記事の対象者は

  • フリーランスに興味のある人

  • 独立したい人

この記事も含めて、実際に私が「経験したこと」「実践したこと」を損ねずに書いています。よろしくお願いします。

□フリーランスの弱み

まず、フリーランスの大きな弱みは、成果を出さなければ、仕事を得られないことです。
失敗や不適切な成果は評価されません。私自身も成果を出すこと、失敗しないことの厳しさを感じました。一方で、会社員であれば失敗しても叱責される程度で済みますが、フリーランスの場合は失敗=次の契約を得られない。この違いは大きいです。
フリーランスはコミュニケーション能力、交渉能力、世渡り上手さが求められます。自分で仕事を見つけ、価格を交渉をして、どうやって成果を上げるかを考え、仕事にチャレンジしていく。そのようなハングリー精神を持ち、自己責任で頑張ることが必要です。
例えば、とあるプロジェクトを進めるにあたり、期限内にテストとシステムの実装を依頼された場合、期限内に成果を出すことが求められます。成果を出すためにプライベートな時間に自己研鑽を行い、他の人から作業のポイントや方法を丁寧に謙虚に聞く必要があります。
業務委託先の人間なので、業務の指導をしたり、丁寧に教える必要はありません。そういった状況でも成果を出す必要があります。


□会社員の強み

一方で、会社員の強みは安定です。ある程度の仕事をこなせばクビになることはなく、最低限の給与は保証されます。失敗してもクビになることはありませんし、同僚や上司から作業の方法を聞く(会社は指導する責任があるので、、)こともできます。不躾に聞いても指導する必要がありますので、会社とともに成長することができます。
失敗などの責任も上司が取るので、一挙手一投足に気を付ける必要はありませんが、フリーランスは常にお取引先様からの評価を気にして、一つの行動を自己責任で行うことなります。
例えば、趣味のスポーツでケガをした場合
正社員=会社が休業期間を保証してくれる
フリーランス=休業期間を保証してくれない
なので、日々の生活に最新の注意を払ってケガや事故のないように生活をする必要があります。

□フリーランスは強みは報酬と自由

フリーランスと会社員、それぞれに強みと弱みがあります。フリーランスは自己責任が求められ、報酬の不確実性もありますが、頑張り次第で成果(報酬)を上げることができます。

自分が成果と技術力を上げて、自分の市場価値を高めることで、お取引先様と価格の交渉をすることができます。既存のお取引先様の他に同様の案件の営業をかけて価格の相見積もりをとって価格を上げる交渉をするというのも1つの手段です。

もし、あなたが長期休暇を取りたい場合、休暇を取ることもできます。
会社員の場合、会社に所属している限り、有給休暇の範囲内で休暇を取る必要がありますが、フリーランスであれば案件を断って、長期休暇を取ることができます。休暇ではなく、出社する必要のないリモートで仕事ができるフリーランスであれば旅行先で仕事をして、お休みの日に遊ぶことができます。


正社員とフリーランスはどちらも一長一短ですが、自分で頑張れる人、モチベーションを高められる人、自由が欲しい人にはフリーランスがおすすめです。私はフリーランスになって人生の質が爆上がりしました。

今回はここまで。次回もお楽しみに!


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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