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アフターコロナについて考察する。

58日間

■日本国内の動き■

ANAホールディングスは2021年度の業績見通しを黒字予想とした。

https://premium.toyokeizai.net/articles/-/27055

本ニュースによれば、9月までに全対象者のワクチンの接種が完了し、国内の移動正常化するとのこと。

他には千葉県でコロナ後のインバウンド向けに外国人向けに観光地の紹介をしている。


■インバウンド向けも増加すると思う■

コロナでわかったことはオンラインでも仕事はできるということ。
海外駐在員はコロナ前でも仕事をオンラインでやっていたので、業務はライン+Teams+Outlookで日本でも海外でも仕事ができていたもの。
1週間に1回、オフィスに出勤できれば、ミスコミュニーケーションを防ぐことができるだろう。


要するに海外の会社員が仕事をしながら長期間観光が可能となり、今まで移動日等の問題で来れなかった中間層も日本に来れるということ。


■コロナ後を見越して■

私的な話だが、コロナ後を見越して、個人で経営している観光施設を買い取る又は観光事業を新しく行う事も考えている。

経営者として経験不足であり、事業を始めるということに二の足を踏んでいるが、今後の経済は最底辺から上がるしかない状況である。

今からスタートを切って上がり調子の経済に相乗りしていけば、事業の拡大はできると思う。


■最後に■

コロナは危機ではなく、チャンスと思える。過去の戦後日本は経済成長を遂げ、経済大国となった。最大危機の後は上り調子となる経験を踏まえて、今から準備をしていく。


※写真は高尾山。日本の山は素晴らしい。外国人にも紹介したい。

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