「正しさの形」を押し付けない人でもありました

画像1 忌野清志郎さんは「正しい形」を押し付けない人でもありました。リベラルが未だにちゃんと機能しないのは、「正しさのカタチの証明」論争に終始しているから。「お前は間違えている。俺が正しい」と。 完全な正しさとかは後で考えればいいことで、今そこにある危機をまず乗り越えることが大事。それなのに、まずリベラル内でどっちが正しいかを決着付けないと前に進めないなんてどうかしてる。 オオカミに追い詰められて食べられそうになってるウサギ2匹が「右に逃げるのが正しいか、左に逃げるのが正しいか」を論争してる図。

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