見出し画像

そりゃ若手も育たん

超久しぶりに野球の話題。

毎年ドラフトでは、讀賣とソフトバンクだけが通常ドラフト枠に加えて、育成枠を10人くらい取ってるわけですが(他の球団は多くても2,3名)、どうなってるんでしょうね↑

ちなみに今日の同じ試合の阪神のオーダーはこちら。
まぁ、普通はこうだよね。

讀賣と同じく金満球団のソフトバンク。
ソフトバンクのここ10年のドラ1状況はこちら。

2022 イヒネ イツア (今年のルーキー)
2021 風間球打(2022年 一軍出場無
2020 井上朋也(2022年 一軍出場無
2019 佐藤直樹(2022年 4安打のみ
2018 甲斐野央(2022年 2勝 3ホールド)
2017 吉住晴斗(引退
2016 田中正義(4年間で0勝1敗2ホールド。人的補償で日ハムに放出。)
2015 高橋純平(2022年、1軍出場なし
2014 松本裕樹(2022年 5勝1敗15ホールド)
2013 加治屋蓮(阪神へトレード
2013~2022 のソフトバンクのドラフト1位の選手の現在地

松本と甲斐野くらい?

「育成のソフトバンク」と言われるけど、それは「予算にものを言わせて育成枠で無茶苦茶取る」っていう意味?🤣
選手育成については全然だめね。
予算があるから選手ガンガン取ってガンガン捨てるって感じね。2022年はソフトバンクは育成枠だけで14人。讀賣も9人。
(ちなみに阪神は育成は1人。)

ちなみに讀賣が澤村をロッテに放出した時に調べて驚いたけど、その時点で01~10年のドラ1でチームに残留できたのは坂本だけだった。

2001~2011 の讀賣のドラフト1位選手(澤村のロッテ放出時に調査)

その時にじゃあ11年のドラ1は?と思ってみたら松本で、賭博で球界追放だった😅


#讀賣
#ソフトバンク
#ドラフト
#使い捨て

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?