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Punk of meー私の音楽遍歴 51

さて、今日は何の話題にしましょうかね。
適当に音楽関連の話をいくつかしようかな。

1.いつもお話ししている通り、Twitterで音楽アカウントをやっているんだけども、パンク以外の音楽好きの人も結構フォロワーに多いんだよね。というのも、Twitterを始めた当初は人間椅子にちょうどハマっていた時で、それ関連のツイートが多かったから人間椅子ファンの方がかなりいる。けど私は人間椅子ファンの多くが愛好しているハードロック、メタル、プログレは門外漢でさ。曲単位で好きなのはちらほらあるけど、どのバンドが好きとか特になくって(っていうか有名なバンドですら全然知らない💦)。
当時はプロフに「人間椅子が好き」と書いていたから
「人間椅子好きな人のアカウントだ、フォローしよう!」とフォローしてくれたファンが沢山いたわけだけど、後に雑多アカウントみたいになって、その後は今みたいなパンクやニューウェイヴ好きを前面に押し出したものになってる。だからひょっとしたらフォローして後悔したと思ってる方もいるかも知れないなと想像してみる。けど、音楽の趣味は被らないけど、いいねをくれたりしたりが続いてる方、コメントをくれる方も結構いらっしゃるのよね。面白いね、こういうの。

もっと面白いのが、人間椅子をきっかけに繋がった人には「パンクや他の音楽も聴くよ!ていうかパンク好き!」って人も多くて、音楽を抜きにしても親しくさせてもらってる方がいる(リアル、もしくはネット上で)。ジャンルを超えた交流というか、お互いの人となりに興味を持って、って感じかな。なので人間椅子にはとても感謝しているのだ(っていい方も変だけど)。

2.週に1度はレコード屋に足を運びたい私ですが、私は滅多にジャケ買いというものをしないんですよね。昔から。冒険はせずにお目当てのものを買う。お目当てっていうのはズバリ欲しいものか、気になってて探していたものが偶然お店にあるもののこと。
ジャケ買いっていうのは厳密にどういう意味なのか理解してない私ですが、純粋にジャケットのデザインに惹かれて買うとか、ジャケから想像して「きっとこんな曲をやってるんだろうな」と思って買ってみるということでしょうかね。その意味だとしたら私はほぼジャケ買いをしたことがないといえる。せっかくレコード屋に来たのに欲しいものないなぁ、って時に適当に手に取って帯や裏ジャケに書かれた文句に惹かれて買うことはしばしばあるけどね。けどそれも自分の好きなジャンルのものに限られる。

これは映画に関しても似た感じで。私は6年くらい前に週に何本も映画を観ていた時期があるんだけど、仕事の帰りにレンタル屋にふらっと入って予備知識ゼロでただタイトルだけ見て「これ、面白そうかな?」と手に取って裏面を見て作品のあらすじ読んでから借りてたからね。だからタイトルはある意味では重要かもねぇ。洋画ってなんか変なタイトルついてるのもあるじゃん、原題とかけ離れた、内容を台無しにしている、いかにも日本人受けしそうなものが付いてるのがさ。私は食わず嫌いも多いから好きな作品に出会えるかどうかはタイミングやフィーリングやその他の要因が重なったきっかけだよなぁ、と。

3.これまでに何百枚と中古CDを色んな所で購入したけれど、この間初めて気になるレベルで音飛びするものに当たってしまった(ブートじゃなく正規品)。目視だと再生に影響しそうな傷はない。まぁ、仕方ないんだけどね。目視のみでコンディションのチェックをしてる、商品に関する質問は受け付けていないと明記されてるし。ただ運が悪かった、それだけだね。幸いなのは安価だったことと、それほど珍しいものではないってこと。そのうち買い直したいと思ってる。

ヘッダー画像は前回に引き続き最近マイブームなLurkersの1st。
これをジャケ買いする人はなかなかいないんじゃないかな💦なんかプログレのジャケっぽいし。いや、プログレがダメとかそういうことじゃなくてね。
でも曲はめちゃカッコいいぞ!