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おもしろき、こともなき世を、おもしろく

最近悩むことが増えました。

そんな悩んでいる時にいつも思い浮かぶ言葉があります。
それは幕末の志士“高杉晋作”の辞世の句(死を前にしてこの世に書き残された詩的な短文のこと)であります、
“おもしろき、こともなき世を、おもしろく”という言葉です。
意味は、面白くないこの世の中をつまらないと感じるかどうかは自分の気持ち次第だという意味です。
沢山の悩みに向き合った時に深く考えすぎてしまうと目の前が真っ暗になってしまい、にっちもさっちも行かなくなると思います。
そんな時こそ、捉え方を変えてこの状況を楽しむことにより、また自分自身が成長することができ、人生がさらに楽しくなると、この言葉を思い浮かべると思います。

めちゃめちゃポジティブな人間に見えるかもしれませんが私は本来めちゃめちゃネガティブな人間です。
問題にぶつかると普通の人よりも、多くへこたれています。へこたれて、へこたれて、もうこれ以上はへこたれないかなって時に上に書いたように、考え方・捉え方を変えるようにしています。


高杉晋作は27歳で亡くなりました。
気づけば私と同い年です。
彼のように大輪の花を咲かせられるような人生を歩むべく、日々精進したいと思います!

がんばるぞー!

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