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サウナ→水風呂→ぬる水風呂→外気浴→腰湯→サウナ

はい新サイクル爆誕ー。ここはかるまるみたいな24度ぐらいのぬるめ水風呂がある。本日の外気は24度。つまりどっちも同じ。水風呂のあとぬる水で軽く身体を委ねることで水風呂の温度差も楽しみつつ、椅子に座っての外気浴。これもなかなかに楽しい。

そして腰湯ができるのもありがたい。十勝で教わったあのととのえ方が実験できるらだ。

こうしてサウナから水深160cmつま先立ちもも裏まで冷やせる水風呂で一気に冷却したと、休憩しながらまた徐々に熱を感じた状態で再びサウナへ入る新たなルーティンを確立。堀田湯ならではの楽しみ方になるだろう。

サウナはもちろん気持ちいい。さすがはTTNE。ロウリュの頻度の高さ、人的なロウリュもあり何が気持ちいいかをよく分かってる。

銭湯も壁面に櫻花と富士が描かれているなど古い面影を残しながらも、自動シャワーのワンプッシュでシャワーが途切れるまでの秒数が明らかに長くて快適だったり、鏡の下に商店街の店と思われる古い感じの広告が入ってたり、更衣室には西新井のお店の地図があったり。

そしてスタッフは堀田シオルくんのアウフグースだったり、番台付近でスタッフが客と気さくにお喋りしてくれたり。

肝心のサ室は、急須のような面白い形のオートロウリュがあったり。あとスピーカーが見当たらないけど耳障りにならない程度に音楽が流れてたり。音楽がもうちょいセンスあるとさらに抜群ではあるが。

インフラ面でも運営面でも本当に気持ちのいいサウナで完璧にととのうことができた。

こんな銭湯が日本中に広がって欲しいなと切に。

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