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「変わり者」として扱われている方が主人公の映画作品

おはようございます。金曜日はおススメの映画作品をご紹介しています。私は、心を潤すために、そして好きな人と時間を共有するために沢山の映画やDVDを観てきました。
その中の作品を紹介しています。少しでもあなたが気に入るようなお話が出来たら嬉しいです。

今までご紹介した映画作品が知りたいからは、こちらをどうぞ。

今日は、「ちょっとあの人変わっているな~」という方っていると思うのですが、そんな人がどんな人生を送っているか気になりませんか?その方がちょっと変な行動のように見えるのは、ある信念を貫いているからなのかもしれません。そんな事がわかる映画2作品をご紹介します。

映画の詳細については「映画.com」さんより引用しています。感想は個人的なモノなので、参考にしていただければ嬉しいです。

①「スティーブ・ジョブズ(2013)」(2013年11月1日公開)
 2011年に死去したアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの生涯を描く。
大学を中退し禅や仏教に傾倒しながらも無為の日々を送るジョブズは、親友のウォズニアックの趣味であるコンピュータに興味を持つ。2人は友人たちの協力を得て世界初の個人向けマシンAppleⅠを商品化。ジョブズは自宅ガレージを改造して、ウォズニアックらとアップルコンピュータを設立する。

【感想】コンピュータが出来上がるまでのドラマにワクワクしました!また出来上がってからの展開にもワクワク・ドキドキしました。人生は素敵な時ばかりではなく、いろいろあるんだなぁと感じました。

②「永遠の0」(2013年12月21日公開)
 百田直樹の同名ベストセラー小説を、元「V6」の岡田准一主演、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズを手がけてきた山崎貴監督のメガホンで映画化。
 司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの慶子は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは血のつながりがなく、本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵という人物であることを知る。

【感想】当時ではありえない考え方の久蔵だけれど、今も昔も大事なものは変わらない事を気づかせてくれる、そんな映画でした。

以上2作品でした。
是非、感想などコメントお待ちしています^^。

では素敵な週末をお過ごしくださいませ。
いつもお読みいただきありがとうございます。




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