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音楽にまつわる物語の映画4作品

おはようございます。桜の花も咲き始めて、春ですね。どんな洋服を着ようかと悩みながらも、春らしい服に袖を通すのが楽しいです♪

さて、今回は音楽にまつわる物語の映画をご紹介したいと思います。ストレスが溜まってきた時などは、音楽を聴いて癒されて元気をもらえますね。そんな音楽を違った角度から見てみるのはいかがでしょうか?

今回は4作品をご紹介します。どうぞ楽しんでください。
詳細については「映画.com」さんより引用させていただいています。
感想は今回も短めです。

①「くちびるに歌を」(2015年2月28日公開)
 アンジェラ・アキの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに生まれた中田永一の小説を、新垣結衣の主演で映画化。元天才ピアニストと噂される音楽教員を演じる新垣は、自身初の教師役に挑んだ。
 同級生の教師ハルコが産休に入ることから代役を頼まれ、東京から故郷の長崎・五島列島に戻ってきた柏木ユリは、中学校の合唱部で顧問を務めることに。。。
 【感想】若者のそれぞれ抱えている問題や葛藤を歌を通じて晴れやかにしていく清々しくも心温まる話でした。

②「羊と鋼の森」(2018年6月8日公開)
 ピアノ調律師の青年の成長を描き、2016年第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説を、山崎賢人の主演で映画化。
 将来の夢もなく生きていた外村高校でピアノ調律師の板鳥と出会い、板鳥の調律したピアノの音色に魅せられ、その日から自身も調律の世界を目指すことを決意。
 【感想】音を支える調律師という仕事の奥深さを知りました。

③「蜜蜂と遠雷」(2019年10月4日公開)
 直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の同名小説を、松岡茉優、松坂桃李、「レディー・プレイヤー1」の森崎ウィンら共演で実写映画化。
 ピアノの天才たちが集う、芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。母の死をきかっけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。
 【感想】一度やめてしまったピアノにもう一度挑戦する勇気。好きだったころの幼い記憶・・・。仲間とのやり取りなども素敵でした。

④「マエストロ!」(2015年1月31日公開)
 「神童」「コドモのコドモ」などで知られる、さそうあきらのコミック「マエストロ」を実写映画化。
 名門オーケストラの再結成をめぐり、その舞台裏で繰り広げられる若きバイオリニストと謎の指揮者の真剣勝負を、松坂桃李と西田敏行の初共演で描いた。
 【感想】破天荒な指揮者ぶりの西田さんが面白いですし、それをじっと我慢しながらバイオリンを弾く松坂君の姿も良かったです。

以上、音楽にまつわる物語の映画4作品でした。
「観たことある!」ですとか「これ、観たいな。」など感想ありましたら、是非コメント欄にお書きください。お話しましょう♪

映画は本当にいいですね。
これからもいろいろご紹介してきます。
一緒に、楽しみましょう☆

本日もお読みいただきありがとうございます。

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