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実話に基づいた話は、学びが深いです。

おはようございます。今日は今までに観た映画で、まだまだ実話に基づいた物語があったのでご紹介したいと思います。

いろんな事があった中でも、映画を観ることで、癒されたり学びになったりして、心が育っていったような気がしています。特に実話に基づいて作られた物語は、実際にこれがあったのか!と思うと、そこからの学びは深いですね。

そんな映画を今回は6作品ご紹介したいと思います。

詳細は「映画.COM」からです。私の感想ももっと詳しく書ければとは思うのですが、それはこれからの課題です。では、どうぞ。

『殿、利息でござる!』(2016年5月14日公開)

「武士の家計簿」で知られる歴史家の磁田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を映画化。

私はおじいさんの考え方に、思わず涙してしまいました。。。

『大統領の料理人』(2013年9月7日公開)

「フランス最後の国父」と称されるフランソワ・ミッテラン大統領に仕えた、仏官邸史上唯一の女性料理人ダニエル・デルプェシュの実話をもとにしてドラマ。

心温まるお話でした。女性の料理人としての生き方に感動しました。

『シャイニーシュリンプス!愉快で愛しい仲間たち』(2021年7月9日公開)

ゲイのアマチュア水球チームの奮闘を、実在するチームをモデルに描いたフランス発のスポーツコメディ。モデルとなった水球チームのメンバーであるセドリック・ル・ギャロが監督・脚本を手掛けている。

水球チームのメンバーの一人は、持病を皆には内緒にし、毎回隠し通してプレーに臨んでいるが、ある日・・・。その生きざまがとても印象的でした。

『天地明察』(2012年9月15日公開)

2010年第7回本屋大賞を受賞した沖方丁の小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が映画化。20年以上の歳月をかけて、日本独自の太陰暦を作り上げていく天文歴学者・渋川春海の姿を描く。主演に岡田准一や宮崎あおいなど。

1つの事を極める。その素晴らしさや人間模様が素敵に描かれていました。

『幸せのちから』(2007年1月27日公開)

医療機器事業の失敗によりホームレスとなったが、超難関の株トレーダー養成コースを経て一流証券会社に就職し、アメリカンドリームを成し遂げた実在の人物の半生と、彼を支えた息子との心の交流を描く人間ドラマ。

息子役に、主演のウィル・スミスの息子が抜擢されていて、その親子のやり取りの姿が微笑ましかったです。

『LION ライオン25年目のただいま』(2017年4月7日公開)

インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を映画化したヒューマンドラマ。

これは涙なしではいられないドラマでした。というより、涙を流すことを忘れるくらいに衝撃的でした。これが実話なんて!!という驚きです。これを観ながら、日本の治安の良さとか平和とか、当たり前の日常にもっと感謝しないといけないな、とも思ったのでした。

以上、6作品をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?

もし、ご覧になった作品などがありましたら、感想などをコメント欄にいただけたら嬉しいです。また、ご覧になりたい作品があった場合でもどうぞ。一緒に映画の話で盛り上がりましょう♪

では、また~。

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