那須リトリートでの２日目の夜。布団の中で、どうしよう、どうしようと思いながら寝た私。セッション100人って言われても、時間とか値段とかどうしたらいいんだろう、そう思いつつ眠りについておりました。

３日目も大ボリュームの美味しい和定食の朝食をいただき、その後バスに乗ってプチ遠足に行きました。行き先は最近できたばかりの『GOOD NEWS』へ。とりあえず、着いてお店をさっと見ましたが、カフェや甘い物が売っている店舗がほとんどでした。朝食でお腹いっぱいの私達は、少し歩いて川の方までいき、皆でおしゃべりした後に、ここでしか買えないという「バターのいとこ」が売っているお店へ。着いて、うわさのお菓子のチョコ味とあんバター味を買いました。その日は結構日差しが強くて、半袖でも暑いくらいでした。外にいるのも辛いので、バターのいとこのカフェに入るとガラス越しの真ん中のベンチスペースに行列ができていました。その行列の先にはyujiパイセンがｗ。きけば、２日目のyujiさんプログラムで個人セッションは少しずつやっていただたものの、まだ聞きたい、質問があるという方が列を作っておりました。流石です、皆さまのエネルギーの強さ。一方私はもう質問すらわかんないよ、となっており、カフェスペースに座っていたら、真ん中の席にQunta運営チームの皆様が座って話をしていたんです。そこに、ちょっと顔を出した所、MOTOKOさんと目が合い、「さやちゃん、ちょっと話した方がよさそうだから、個別で話そう。」と呼び出される私。
私の前の席に移動してくるMOTOKOパイセン。早速、昨日の課題についてどう思ってるの？と直球で聞かれ、正直に値段とか時間とかどうしようと思っていると伝える、私。私がMOTOKOさんの講座を初めて受けたのが去年の５月でその夏にアナトミーという１５日間をがっつり深堀する講座も受けておりました。その後、モニターでセッションをしていた事はありましたが、値段の割に時間も手間もかけすぎていて、値段をあげたら申込みがなくなったのでそこでもうやめてしまったという過去がありました。
その私の経験も踏まえてのアドバイスをその後くださり、去っていくMOTOKOパイセン。かっこいいな〜相変わらず。悩みは解消されたもののもうやるしかないんだと更に覚悟を決めさせられる時間となりました。

その後、yujiさんの行列も最後の一人になっていたので、軽くアドバイスをもらおうと声をかけると、牡牛座さんはスタートがちょっと遅いかもだけど、コツコツがんばってくださいね、と優しいお言葉。ありがたし。本当にQanta チーム皆さま、愛の人だなと噛み締めました。

その後、バスを降りた方にもどり、お昼どうしようか、まだお腹もいっぱいだし甘いもの軽く食べようかと皆んなと話していると、yujiさんが一緒にいたAさんに何時までに戻るべきか訪ねてきました。Aさんが時間を伝えると、今向こうでハンバーガー頼んだんですけど、一緒にどおですか？と声をかけていただくという流れに。朝から結局個人セッションの続きしていらして、めっちゃ疲れているのではないですか？一人になりたくないですか？と気遣う友人を前に宿泊施設で一人だから全然大丈夫との事で、yujiさんの囲んでランチをするという不思議な光景にｗ。
このランチタイムでは、最近のyujiさんが出される本の話やら、執筆のお話、皆んなが何をきっかけにyujiさんを知ったかなどで盛り上がりました。このざっくばらんなお話タイムがなんか穏やかな空気に包まれていて楽しかったな〜。いい感じに皆んな緩んでいて。
ちなみにこのランチタイム、皆んなはカフェのボリューム朝食を食べたから、甘いものか、もしくは、飲み物だけでいいよね、っと言っていたのに、私だけがっつりチキンのハンバーガーを頼んでいましたｗ。リトリート中もよくあったのですが、お腹いっぱいでも、そのお店の中で一番美味しそうな物を頼んでしまう私。もうそんな私に、周りの方は気づいていたでしょうねｗ。そんなハンバーガーにがっついている私に、yujiさんが、そういえば、さやかさんの食レポ個人的にみたいです！と言ってくださり、きゃ！！っとなる私。美味しい物大好きですよね、と言われ、はい、と答える私。noteとか読んでいただいていて、さやかさんのnoteはなんか沼るよね、と感想もいただきました。おそらく文章書く時は、自分の感情をかなり入れて書いているので、それが伝わっているんだ、と気づかせていただきました。
なので、食レポも力を入れてやっていこうと思います！

そして、その日の午後はMOTOKOさんのエネルギーワークがありました。これもチームごとで、私のdiscoveryチームは一番はじめでした。木のぬくもりを感じる施設の中でのエネルギーワーク。約４５分間位だったと思いますが、心地よい音楽とともに緩んでいきました。このエネルギーワークは箱根でも体験しましたが、全く違う作用がおきてるのがわかりました。ひとそれぞれ、おきている事が違ったと思いますが、私は大きな光の中にいるような感じで終わった後もぼ〜っとしておりました。その後、私ともう一人のメンバーはこの作用が３週間続くからなるべく、人と話したり、頭を使う事は控えるようにとアドバイスをいただきました。その後、宿泊施設にメンバーと話しながら帰りましたが、その方も一皮向けた顔をしておりました。この何か光に包まれているような感覚はリトリートから戻ってからもしばらく感じていたのですが、言葉で表すとしたら、自分のコンフォートゾーンを広げてくれている、安心安全な場所を自分で自分が広げてくれているそんな感覚でした。

エネルギーワーク後、少し落ち着いてから宿泊施設前のお庭に行くと、チームのメンバーの２人と井出さんがいらっしゃったのでそこに合流しました。そこで、今回はじめの日にいただいたタロットカードの話になり、それぞれのカードの制作の意図などをちらっとお伺いしました。井出さんが作ったタロットカードはyujiさんが頂いた言葉をもとに井出さんがタロットのマルセイユ版を元に作ったとの事。でもよく見るとそのマルセイユ版にはないものや全然原型と違うじゃん、みたいなものがあったり、背景が面白かったりしたのです。なので、このカードはここが面白いよねとメンバーのカードを改めてみたり、井出さんの解説を聞いたりしていました。私のデビルのカードでいうと、このあぶり出すの炎かと思いきや、頭が仮面で実はお腹に顔がある事でしょ、っと教えてくれました。第三の目が書いてかるのは気づいてましたが、確かにお腹が顔ってポイントかもっと思わせてくれました。そういえば、このタロットカード発売されるみたいですね！楽しみです。

その後、他のチームのエネルギーワークが終わり、はじめの夜にご飯に行ったメンバーと外に夕飯を食べに行きました。皆んなもう顔つきが違ったな。そして、夜のおたのしみ会にも参加しました。イベントがやる部屋に入るとenergizeチームの方がもう、外堀を埋めていて、ここでもチームの個性が出ていて面白かったです。那須という土地だらか、少し電波が弱かったみたいですが、この日の配信は例のお三方がちょっと漫才風に話していて面白かったです。そして今回のメンバーは少し後押しすれば次のステージにいけるメンバーが多かったとのお話もされていました。最後にチームごとの発表も、キラキラの金星discoveryチーム、個性強めで安定感のある木星freedomチーム、パワー溢れる火星のenergizeチームとそれぞれのチームの個性が際立っている発表でとても面白かったです。改めて多様性というもの、自分の個性を認めて人の個性も受け入れていくそんな時間になりました。

最終日の朝、美味しい朝食の後、少しお散歩した後に荷物をまとめてお庭に行くと皆んなが集まっていました。皆んな顔がすっきり！そういえば、私達チームは全員で写真が撮れていなかったと慌てて撮ってもらいました。ここでもQuantaチームの方と参加メンバーが楽しそうにざっくばらんに話していて幸せな朝でした。なんだかまたここからはじまるんだな〜という想いと改めてこの場所に来られた事、メンバーに会えた事の喜びを身に沁みながら帰る日となりました。

今回の振り返りレポめっちゃ長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございました。改めて、運営のQuantaチームの皆様、参加されたメンバーの皆様、ありがとうございました！！

次回は私の課題になったセッション募集の詳細を書こうと思います。むしろここが一番大事な所ですｗ。ここまでが長かったけど、きちんと書けてよかったです。お楽しみに〜☆！

#quanta #リトリート #振り返り ＃体験日記