【追記】5/6文学フリマ東京、5/12COMITIA128参加します
2019/05/06 第二十八回文学フリマ東京
ブース:ナー21『リミムセ書架』
2019/05/12 COMITIA128
ブース:G35a『リミムセ書架』
それぞれサークル(ブース)名『リミムセ書架』、藍澤李色名義で出展します。
文フリ東京は懇親会の方にも参加予定です!よろしくお願いします!
ちなみに新刊・既刊のお品書き。(以下、文フリの予定について追記修正してあります)
ルネの首は入稿済みなので、トラブルがないかぎり文学フリマまでにちゃんと出ます。
帝都~の準備号は、文学フリマには間に合わないのでコミティア128合わせになります。すみません。
他、昔出した薄暗いの多めな掌編集、去年出したさらに薄暗い掌編集2(コピー本)、大昔に別名義で書いたヌルいR18シーンがあるBL小説があります。
ラインナップが謎ですね!!!帝都怪奇浪漫画報については、確定次第値段を掲載したものに差し替えます。
ほぼ確定の新刊はnoteでも更新していたSF小説『ルネの首』シリーズの1巻です。少部数しか出さないので単価高めですみませぬ~。A5で108P、1000円で頒布します。
実はこの告知画像に使ってる表紙、一部のフィルタ加工を外した状態で入稿してしまい、微妙に間違い探し状態になっています……。実物との違いに気づいたら笑ってください。
表紙がナオ&ルネ、裏表紙はセッちゃん&アズです。
セッちゃんが主人公のWEB未公開短編が収録されています。
当日は多分ぼっち参加なので、皆さまお気軽に声をかけていただければと。
ルネ首はそのうちキャラ紹介ページも作ろう……。
今のところ、『ルネの首』は全3巻予定です。誤字チェックの時に「伏線は残ってるけどなんか全て読みきって綺麗に終わった感ある」とか言われた、1巻がやたら読み切り感の強いラストになってしまっていますが、ちゃんとフラグは回収する予定です。
まずTwitterで書いてから小説として書き直しているので、普段の作品よりも会話文多めだったりします。
文豪ネタオリジナルに関しては、文フリには間に合いそうにないので。コミティアまでに何とか間に合わせます。
こちらは怪奇現象が多発するようになった、IF世界の明治時代の帝都(東京)で、若き作家にして編集者である国木田独歩が、親友の田山花袋と一緒に、帝都の怪奇現象の謎に挑むオカルトラノベ(になる予定)です。
長編シリーズの予定ですが今回は準備号なので、準備号に収録予定の序章「国木田独歩と獄中の告白者」は短編です。
史実文壇ネタを絡めつつも、IFの並行世界なので、時系列は結構シャッフルしていたりします。史実の怪事件ネタなども絡めつつシリーズ展開していけたらな~、と思っています。
ロゴデザイン、及び本編の表紙イラストは紅月美邑さんが担当してくださいました!ありがとうございます!
文豪ゲームをきっかけに近代文学に興味を持ったので専門的な、色々と調べていくうちに「明治の文壇と雑誌社」という世界観を書きたい気持ちが強くなって始めるシリーズです。
近代文学には興味がない方も、ある方も、単にオカルトや明治の雰囲気が好きな方にも楽しめる作品にしていけたらなー、と思います。
文学フリマ東京&COMITIA128、共によろしくお願いいたします!(`・ω・´)
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