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親に反対されても留学に行く方法

 前回で最後と言っていたのにすみません(笑)

僕のプロフィールで「親に反対されてまで留学」したとありますが、なぜ親に反対されていたかというと経済的に裕福ではないからです。僕の姉はお金がないために大学に行けず今は高卒で社会に出て社会の波にもまれています。それほどお金がなく、よくある留学に行くとなったらもう家を売ることになります。

 では本題に入ります。そんな中でも留学に行く方法をお伝えします。その前に僕がどうやって留学を決めることができたか簡単に経緯をお伝えします。


1.安く行けるところを探す
 僕の場合特に人づてに情報を得ました。最初は交換留学に行った先輩。そして大学の国際センター。その後何人かの先輩に留学の相談に乗ってもらいました。最終的には国際センターの人から教えてもらったのですが、何回も相談しに行った結果ある職員さんと仲良くなり何回目かの時にそのプログラムを教えてもらいました。

2.必要書類を確認し、自分で揃えられる書類を確認する
 当たり前ですよね。でもここが大事です。なぜ自分が揃えられる書類を確認するのかは次のステップで説明します。

3.自分で揃えられる書類をそろえ、親に出す。
 あとは親のハンコというところまで持っていき、「留学行くことにしたからあとこれだけよろしく」と頼みます。大事なポイントは考えるスキを与えないことです。親はビックリし、戸惑いながらハンコを押さざるを得なくなります。

4.提出
期限内に担当のところに出して完了です。ここまでをいかにスピーディーにやれるかが勝負です。親が色々変な理由を付けて反対してきます。(提出後何か言われる可能性が大いにあるので行く理由と行ける理由を説明できるようにしましょう。)

以上が僕の留学までの道のりです。どうですか?簡単でしょ?まぁ僕はここまで来るのに約1年半かかったんですけどね笑
※もちろん親のハンコをもらう時に一応軽く説得はしています。


 この結果を踏まえ何が必要か。それは...


諦めないこと


です。
お金がないから留学プログラムを諦めてはいけません。僕が行ったように絶対に自分で貯めて行けるプログラムがあります。諦めずに探しましょう。そして自分のやりたいことを実行しましょう。


自分の可能性を広げるのは自分自身です。何かの参考になればと思います。

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