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「君たちはどう生きるのかを問われているのかも」 #原体験ドリブン ペアワークの振り返り

はい、サワリョーです。

今回は先日行った「#原体験ドリブン オンラインペアワークの振り返り」を行っていきます。オンラインペアワークは分かっても、#原体験ドリブンってなんやねんという方、ぜひこのまま読み進めてください。


僕はペアではなく単独でこのワークをやったけど、「この先どう生きていくんだろう」みたいなことが以前よりも明確な言語化できるようになり、過去の意味づけが変わっています。

そのお話はまた今度します笑



原体験ドリブンとは?

自己分析の方法の1つ

この本は巷にある自己分析の方法論の1つだと思ってます。


ただ明らかに違うのが、「この本を通じてコミュニケーションを生み出させること」ことが明確に意識されている本だと思ってます。

書籍の1/4ほどはペアワークについて書かれており、通常であればさらっと書かれている程度でしょう。しかしそれだけの分量を割いて書いているということは非常に重要な要素を占めているのでしょう。

原体験取り分はあくまできっかけです、どんどんペアワークやチームワークをやって欲しい

そう思っていたら作者であるチカイケさんもこのように仰っているので、まさにコミュケニーションを産むための装置なようです。とても健全な対話が育まれます。


どうやってオンラインで原体験ドリブンペアワークを行ったのか

ツール
・ビデオ通話:ZOOMを使用
・マインドマップ作成:Miroを使用

目的
・就活相談(一人では頭打ちになっている)
→なぜ働くのか?
→就活のゴールは?
を意識して深掘りしていく。

こんな感じでワーク自体は1時間、前後の雑談やツールの相談を含めると1時間半ほどで以下のマインドマップが完成しました。

原体験ドリブン


どうなんだろう、これは掘れたのか掘れなかったのかは比較材料がないので分からないです笑

ただ自分一人で行った時よりは、深いところまで進めている手応えは質問者ながらに感じていました。



やってみた感想

僕の感想

1.感覚的にはコーチングに近い
日頃からオンラインでコーチング・カウンセリングをここ1年ほど受けているのですが、普段受けているものをなぞっているよう感覚でした。

話を受ける→尋ねる→確認する→意味付ける→話を受ける→...(以下ループ)

という流れをひたすら繰り返していく。相手が答えを出すまで待つ、時にはこちらの聞いていた感覚の解釈を相手に差し出して確認をする。そんな感覚で僕は行っていました。

2.相手の過去を知れて仲良くなれた(気がした)
これは一方的な話です笑 しょう君は多分あった事あるのは数回で、割と「何やっているのー?」ぐらいの話で止まっていた気がしてます。

が今回は色々と話が盛り上がり、次回は別途で飲み会的なことをする話になってます。相手の過去を知れるので、より相手に興味が持てるなという感触です。

3.オンラインでも上手くいく
というかオフラインよりもオンラインの方が上手くいくんじゃないかとも思ったりしました。Zoomを使えばPC越しに対面で話せて、Miroでマインドマップを共同作業で作成できる。対面で紙とペンだと、こうはいかないかと。

あと僕の場合は非常に手書き文字が美しすぎるので、他の人が読めない問題が発生します。そういった意味でもデジタルと非常に相性のいいように今回は感じました。


原体験ドリブラーの感想

4月22日に行ったペアワークが↑。

そしてなんとその2日後には、さらなる深掘りを別の方と行うというスピード感。ワークのレポート書く前に第2回目をやれてしまうというスピード感がすごい・・・!


最後に

こういう自己分析ツールは万人に受けるものではないとは分かっていますが、僕は結構オススメです。というか人と会えなくて引きこもっているなら、この本買って好きなこと一緒にペアワークとかしてでも仲を深めるとやっちゃてもいい気がします。

またペアワークしたいけど相手がいねえ・・・、みたいな人がいればぜひ一緒にやりましょう。TwitterのDMででも連絡ください。僕自体ももうちょっとこのワークを上手く進める方法や、この本に興味のある人とお話をしてみたいです。時間が許す限りお付き合いしますよー。


ということで興味のある方は↑までご連絡ください。


ではではー。

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