おおうちもとひろ

きのこ回文家。サックス吹き。関東きのこの会副会長。 小出版社専門オンライン書店「書肆な…

おおうちもとひろ

きのこ回文家。サックス吹き。関東きのこの会副会長。 小出版社専門オンライン書店「書肆ならたけ屋」を経営しつつ、日々あらゆる言葉を逆さまにして2保護猫と暮らしている。 「神の子おおうちもとひろ。人、餅、魚お好みか」 (かみのこおおうちもとひろひともちうおおこのみか)

ストア

  • 商品の画像

    Tamioo日記 Vol.5 上海再印刷+メキシコ+ラダック+バイク旅 編

    世界中を旅し、現地の文化と濃密に接してきたタミオー氏が、その濃密をそのまま紙面に落とし込んだ、エネルギー溢れる一冊。 虫眼鏡推奨の大量の小さな文字と写真、イラストが混然となって押し寄せ、読む者を圧倒します。 間違えました。 「読むんじゃない、感じるんだ」と帯に書いてありました。 タミオー氏はじつは拙著「このきのこ」のブックデザインをしてくれたかたであり、その振り幅の広さに驚きます。 Vol.1〜4は絶版ですが、5だけ読んでも問題ないでしょう。 (店主) 著者:タミオー 定価:1,950円+税 判型:文庫本サイズ(W10.5 X H14 X D2cm ) 頁数:全430ページ 発売日:2017年11月 ● 上海再印刷(台湾・ベトナム・香港・上海) ● メキシコ ● インド(ラダック・ラジャスターン州・バイク旅) 「読むんじゃない、感じるんだ」のタミオー日記 な、なんと6年ぶりの第5弾。 あらすじ - - - - - - 2度目の海外印刷は、新天地を求めベトナムへ。紙質、印刷の質、印刷許可証などの問題により、1ヶ月半頑張ってみるも、ベトナムでの印刷を断念。そして、前回印刷した上海に移動。印刷会社と戦いながら苦難を乗り越え何とか印刷にこぎつける。合計約4ヶ月半の自分出版の旅。色々な方々に支えられて印刷した時の記録。 2度目のメキシコへ。1ヶ月間のぶらり一人旅の記録。 上海再び、N氏+A氏との奇妙な男達の共同生活を経て、単身インドへ飛び、憧れの地ラダックへ。薄い空気・下痢と闘いながら秘境中の秘境ザンスカールをトレッキング。その後、どうしても押さえられない衝動に駆られ、スリナガルでYAMAHAの125ccのバイクを購入し、ムンバイを目指したバイク旅も収録。 - - - - - - 写真と旅の日記手帳を原寸大で再現! 筆者がタイ・チェンマイに滞在し印刷会社にて印刷。日本に逆輸入した本です! 全430ページ、フルカラー、文庫本サイズ(W10.5 X H14 X D2cm )、2017年チェンマイにて印刷。 ※文字が極小なので虫眼鏡のご使用をおすすめします。 ※タイで印刷してきたため、ページによっては多少の製本ズレ、印刷ズレを起こしている場合がございます。それも「味」としてあらかじめご了承ください。 ------------------ Printed in Thailand 2017年11月発売 1,950円(※税抜き価格です) ------------------ ●2016年から準備を始め、約1年ビザランを繰り返しながらタイに滞在。チェンマイの印刷会社で、印刷・製本しました。 詳しくはブログでどうぞ。 http://www.tamioonews.com/news/
    2,145円
    書肆ならたけ屋
  • 商品の画像

    このきのこ

    書肆ならたけ屋店主おおうちもとひろが、満を辞して書く渾身の回文集。 50以上のきのこの名前をひっくり返し、回文として新たな物語を紡ぎました。 回文ひとつひとつにイラストを付けてくれたのは、漫画家のうつろあきこさん。 じつはおおうちがTwitterで「きのこ回文の本を作りたい」と言った際に名乗りをあげてくれたのがうつろさんなのです。 それぞれのきのこについての解説付き。 きのこ回文の森へようこそ! (店主) 文:おおうちもとひろ 絵:うつろあきこ 出版社:LITTLE MAN BOOKS 1,600円+税 150✕150mm 108ページ 上製本 ISBN978-4-910023-04-5 発売日:2023年2月20日 きのこ回文ってなんですか? 世にも稀なる きのこ回文作家が紡ぐ 愉快で奇妙な 54の物語 ひっそり静かな夜の森。抜き足差し足忍び込むと… そこには、きのこ回文の世界がありました。 よく焼けたシイタケ、耐えるツエタケ、奇抜なツバキン…上から読んでも下から読んでも同じ顔。世界を逆さにのぞくとあらわれる不思議の国へようこそ。きのこたちは皆、あなたの到着を心待ちにしていましたよ。楽しい仲間がほとんどですが、中には猛毒のあるやつもまじっていますので、ご用心。あなたが回文の一部になってしまうようであれば、それはそれ、わたしたちは大歓迎です。どうか、言葉の端から端までゆっくりご堪能ください。それでは、よい航海を(ボン・ボヤージュ)! 文 おおうち もとひろ きのこ回文家。サックス吹き。関東きのこの会副会長。 小出版社専門オンライン書店「書肆ならたけ屋」を経営しつつ、日々あらゆる言葉を逆さまにして暮らしている。 「神の子おおうちもとひろ。人、餅、魚お好みか」 (かみのこおおうちもとひろひともちうおおこのみか) 絵 うつろ あきこ 漫画家。ある日タマゴタケを見つけたことから、きのこ愛に目覚める。コミックエッセイ『かわいいきのこ』(イースト・プレス)を刊行。その他の作品に『宇宙屋台へおいでませ』(全2巻/小学館)などがある。 「良く噛みな。うつろ見てみろ。通な味覚よ」 (よくかみなうつろみてみろつうなみかくよ)
    1,760円
    書肆ならたけ屋
  • 商品の画像

    だめあめだ

    回文家コジヤジコ氏がイラストも手がけた回文絵本。 回文は作者の個性が滲み出て面白いのですが、コジヤジコ氏の回文はほのぼのしていて、しかも絵もほのぼのしていてじつにお人柄がでているのです。 (店主) 雨の日に読みたくなる、小さな回文絵本を作りました。 ーーーーーー 回文・絵 コジヤジコ  デザイン むらかみ 印刷・製本 レトロ印刷 2022年11月20日 初版第1刷発行 ーーーーーーーーーー 中綴じミシン製本 ※青い糸が雨みたいです 仕上がり75×200mm 表紙 +本文20頁 ーーーーーーーーーー コジヤジコ Twitter: @cozyar_kaibun
    500円
    書肆ならたけ屋
  • 商品の画像

    Tamioo日記 Vol.5 上海再印刷+メキシコ+ラダック+バイク旅 編

    世界中を旅し、現地の文化と濃密に接してきたタミオー氏が、その濃密をそのまま紙面に落とし込んだ、エネルギー溢れる一冊。 虫眼鏡推奨の大量の小さな文字と写真、イラストが混然となって押し寄せ、読む者を圧倒します。 間違えました。 「読むんじゃない、感じるんだ」と帯に書いてありました。 タミオー氏はじつは拙著「このきのこ」のブックデザインをしてくれたかたであり、その振り幅の広さに驚きます。 Vol.1〜4は絶版ですが、5だけ読んでも問題ないでしょう。 (店主) 著者:タミオー 定価:1,950円+税 判型:文庫本サイズ(W10.5 X H14 X D2cm ) 頁数:全430ページ 発売日:2017年11月 ● 上海再印刷(台湾・ベトナム・香港・上海) ● メキシコ ● インド(ラダック・ラジャスターン州・バイク旅) 「読むんじゃない、感じるんだ」のタミオー日記 な、なんと6年ぶりの第5弾。 あらすじ - - - - - - 2度目の海外印刷は、新天地を求めベトナムへ。紙質、印刷の質、印刷許可証などの問題により、1ヶ月半頑張ってみるも、ベトナムでの印刷を断念。そして、前回印刷した上海に移動。印刷会社と戦いながら苦難を乗り越え何とか印刷にこぎつける。合計約4ヶ月半の自分出版の旅。色々な方々に支えられて印刷した時の記録。 2度目のメキシコへ。1ヶ月間のぶらり一人旅の記録。 上海再び、N氏+A氏との奇妙な男達の共同生活を経て、単身インドへ飛び、憧れの地ラダックへ。薄い空気・下痢と闘いながら秘境中の秘境ザンスカールをトレッキング。その後、どうしても押さえられない衝動に駆られ、スリナガルでYAMAHAの125ccのバイクを購入し、ムンバイを目指したバイク旅も収録。 - - - - - - 写真と旅の日記手帳を原寸大で再現! 筆者がタイ・チェンマイに滞在し印刷会社にて印刷。日本に逆輸入した本です! 全430ページ、フルカラー、文庫本サイズ(W10.5 X H14 X D2cm )、2017年チェンマイにて印刷。 ※文字が極小なので虫眼鏡のご使用をおすすめします。 ※タイで印刷してきたため、ページによっては多少の製本ズレ、印刷ズレを起こしている場合がございます。それも「味」としてあらかじめご了承ください。 ------------------ Printed in Thailand 2017年11月発売 1,950円(※税抜き価格です) ------------------ ●2016年から準備を始め、約1年ビザランを繰り返しながらタイに滞在。チェンマイの印刷会社で、印刷・製本しました。 詳しくはブログでどうぞ。 http://www.tamioonews.com/news/
    2,145円
    書肆ならたけ屋
  • 商品の画像

    このきのこ

    書肆ならたけ屋店主おおうちもとひろが、満を辞して書く渾身の回文集。 50以上のきのこの名前をひっくり返し、回文として新たな物語を紡ぎました。 回文ひとつひとつにイラストを付けてくれたのは、漫画家のうつろあきこさん。 じつはおおうちがTwitterで「きのこ回文の本を作りたい」と言った際に名乗りをあげてくれたのがうつろさんなのです。 それぞれのきのこについての解説付き。 きのこ回文の森へようこそ! (店主) 文:おおうちもとひろ 絵:うつろあきこ 出版社:LITTLE MAN BOOKS 1,600円+税 150✕150mm 108ページ 上製本 ISBN978-4-910023-04-5 発売日:2023年2月20日 きのこ回文ってなんですか? 世にも稀なる きのこ回文作家が紡ぐ 愉快で奇妙な 54の物語 ひっそり静かな夜の森。抜き足差し足忍び込むと… そこには、きのこ回文の世界がありました。 よく焼けたシイタケ、耐えるツエタケ、奇抜なツバキン…上から読んでも下から読んでも同じ顔。世界を逆さにのぞくとあらわれる不思議の国へようこそ。きのこたちは皆、あなたの到着を心待ちにしていましたよ。楽しい仲間がほとんどですが、中には猛毒のあるやつもまじっていますので、ご用心。あなたが回文の一部になってしまうようであれば、それはそれ、わたしたちは大歓迎です。どうか、言葉の端から端までゆっくりご堪能ください。それでは、よい航海を(ボン・ボヤージュ)! 文 おおうち もとひろ きのこ回文家。サックス吹き。関東きのこの会副会長。 小出版社専門オンライン書店「書肆ならたけ屋」を経営しつつ、日々あらゆる言葉を逆さまにして暮らしている。 「神の子おおうちもとひろ。人、餅、魚お好みか」 (かみのこおおうちもとひろひともちうおおこのみか) 絵 うつろ あきこ 漫画家。ある日タマゴタケを見つけたことから、きのこ愛に目覚める。コミックエッセイ『かわいいきのこ』(イースト・プレス)を刊行。その他の作品に『宇宙屋台へおいでませ』(全2巻/小学館)などがある。 「良く噛みな。うつろ見てみろ。通な味覚よ」 (よくかみなうつろみてみろつうなみかくよ)
    1,760円
    書肆ならたけ屋
  • 商品の画像

    だめあめだ

    回文家コジヤジコ氏がイラストも手がけた回文絵本。 回文は作者の個性が滲み出て面白いのですが、コジヤジコ氏の回文はほのぼのしていて、しかも絵もほのぼのしていてじつにお人柄がでているのです。 (店主) 雨の日に読みたくなる、小さな回文絵本を作りました。 ーーーーーー 回文・絵 コジヤジコ  デザイン むらかみ 印刷・製本 レトロ印刷 2022年11月20日 初版第1刷発行 ーーーーーーーーーー 中綴じミシン製本 ※青い糸が雨みたいです 仕上がり75×200mm 表紙 +本文20頁 ーーーーーーーーーー コジヤジコ Twitter: @cozyar_kaibun
    500円
    書肆ならたけ屋
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

ご挨拶がわりに回文代表作を

・きのこ回文代表作 トガリアミガサタケ摘みに、何時の間、神奈川へ。我が仲間の「ついに見つけた!」。相模、ありがと。 (とがりあみがさたけつみにいつのまかながわへわがなかまのついにみつけたさがみありがと) ------ ・その他の回文代表作 2個のチミン塩基欠いたDNA。関心せらる螺旋。進化and退化。近縁・未知の子に。 (にこのちみんえんきかいたdnaかんしんせらるらせんしんかandたいかきんえんみちのこに) ------ きのこの名前を使って50以上の回文を書

    • ピクチャ思考法

      うちの猫がときどき一点を見つめて、じっと考え事をしているように見えることがあるんだけど、何を考えているんだろう。 人間のように言葉で考えているわけではないだろうけど、その思考の末に何か一定の成果が得られたりするのだろうか。 想像したり反省したりがどの程度あるのだろうか。 思い起こせば僕も小学生くらいまでは言葉に頼らない思考の仕方をしていた気がします。 思考の仕方は人によって違いがあって、文字ベースで考えたり、音声ベースで考えたり、また母国語や第二言語の混ざり方など、さまざま

      • 渾身のキヌガサタケ回文!! https://www.kanto-kinoko.com/entry/2023/07/09/145944

        • Twitterにばかり頼ってはいけないよな、と思っていたところ、noteにもつぶやき機能があると知り、早速アカウントを取りました!

        • 固定された記事

        ご挨拶がわりに回文代表作を