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saya_mine
2014年6月9日 09:42
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2014年6月8日 11:49
2014年6月19日 18:45
私にはいとこがいる。11歳上の近所に住むおにいちゃん、やさしい・・・ちがう!私の人生を狂わせた一人だった。。母が死んで以来、頻繁にうちに来た。いや、始まったのは5年生くらいからか。ワンボックスカーでやってくる。時折お菓子を持ってやってくる。私の家族たちはいなくなる。父親はもちろん仕事だ。私はいとこにソファに寝かされる。深緑とオレンジのストライプの長いソファ。光の入らない薄暗い部屋。いと
2014年6月10日 17:29
2014年6月12日 05:28
私は借金を300万背負って失踪した。友達を頼り、先輩を頼り、逃げた。携帯の電源は切ったまま先のことからも逃げたかった。親には絶対にいえない。家族にも。父はもともと浪費家で、おまけに女からもお金を借りて家族は知らないまま夢をかなえていた。私は高校時代の友達の家に転がり込んだ。彼女はしがないやくざ崩れと暮らしていた。そして、風俗嬢だった。私は何度か水商売もしたけれど、どうしても酒も
2014年6月10日 20:02
2014年6月15日 13:30
いとこが夜逃げしたのは嘘ではなかった。そして9年後私は不思議な体験をした。なんだか胸騒ぎがする。どうしても行方不明の一家の誰か、おばに電話しなくては。でも逃げている。どこにいる?遠い親戚に電話をかけ、おばの血筋のあったこともない人に連絡がついた。おばに電話して「おばちゃん。なんだかどうしても電話せないかん気がして電話した」「Sちゃんかね!あんたどうしとるの?おじちゃん死んだんだよ
2014年6月9日 10:14