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大切な場所、大切なひと、『真秀ろば』(まほろば)。

たくさんの「スキ♡」をいただきまして、本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。

noteを始めて100日間目(毎日投稿ではありませんが)を過ぎたので振り返ってみますと、この100日間、「変化」が増えたような印象です。
気持ちや心のベクトル、何が大切で何にピントを合わせフォーカスするのか、それらの「変化」が加速度的に連なります。

そして普段からこういう内容は言いたくないのですが、私も日々、生きているので…、正直この100日間の中、わたし的に仰天するような?!出来事がなぜか集中して、ありましたー。
結構、ツラかったです(笑)(もう笑いましょう!)
考えても仕方が無いのです。
私は自分を責めてしまい、過去まで遡ってしまい、私は女性としても人間としてもダメなんだ、という思考に陥ります。

「変化」の時には必須の浄化作用?!だと思うようにしたものの、都度、私なりに揺らぎ、時には寝込んでしまい、砂を噛むような気持ち故に、成人のいわゆる「一食分」(定食的に)が昨年から再び喉を通らなくなりました。

睡眠もまばらでフラフラするので、何か栄養成分を、と毎日、バナナジュースやラッシーをミキサーで作り始めました。
しばらく一日に一食分も食べられなかったのに、全然、痩せません(笑)
むしろ、結構、増えました…。

やにわに真夜中、ゴーヤーチャンプルーを作り始めたり、豚汁の具を切り始めたり、ピークは深夜にチキンのトマト煮の鍋肌と"水面"を見つめながらハイボールを飲む、という有り様でした。
一食分も喉を通らない…などと言いつつ、結局、かなり元気なのかも知れません。

最近は、まだ段ボールたちと戯れています。
先陣はクリアしたはずですが、あれ?もしかして、やる事が沢山あるのでは?と、今さら漠然と気がつきました。
それすら楽しみたいですし、実際に段々楽しくなっています。


私はこの100日間で、「音楽」がとても好きになりました。
「音楽」が好きだった自分を、思い出すことが出来ました。


KAZUさん

KAZUさん
スペイン・バルセロナにて

私がnoteを始めたきっかけ、私にも始めることが出来たきっかけ、それは一番最初の投稿にも入力しました通り、私の大好きな「KAZU」(カズ)さん(音楽家、ドラマー、パーカッショニスト、カホン・プレイヤー、オンラインサロン【リズムの学校】運営者、など多岐に渡ります)がnoteを既に始められており、サポーターになりたく、せっかくアカウントを作るならば私も何か入力してみようと思えた事、でした。

私はいつも、KAZUさんに、感謝を申し上げたい気持ちで一杯です。

KAZUさん カホン・ソロライブ
京都河原町  someno kyoto (ソメノ キョウト)


最初の頃からの自分の投稿を読み返しますと、堰を切ったように突然話し始めたかの勢い過ぎ、未だに整った内容にまとめられない私ですが、尚一層の落ち着きの無さです。
恥ずかしさも有りながら、「スキ♡」もたくさんいただき、ありがたいばかりです。
いつも「スキ♡」をいただきまして、本当にありがとうございます。

以前からnoteにて私が申しております通り、KAZUさんは私にとりまして「光」そのものです。
暗闇に射す一筋の光に気がついたのは2020年でした。
最初、あの頃の私には、眩しすぎてよくわかっていなかったのかも知れません。
その眩しさを直視できる能力を、その頃の満身創痍に疲弊した私は持ち合わせていなかったのです。

物理化学の「速度」の通りです。

「光速」に気がつきました。
「音速」を感じました。
「光」、「音」の次に、その一筋の光線の先に存在する「ひと」の輪郭が、段々と浮かび上がってきました。

そして2020年の秋、広い広い会場内、二つのステージが有りました。

一つは、座席から真正面の大きなステージ。
もう一つは、そのステージから向かって左前に、「島」のように存在するステージ。

チケット番号順に入場出来、座席を選べます。
私は最初から決めていました。
その、ぽっかりと浮かぶ幻想的な「島」のようなステージを、真近で観られる席に座ろうと決めていました。
ありがたい事に、そのような席を確保する事が出来ました。

その「フェスティバル」は、会場真正面の広いステージに並ぶ数十名のカホン奏者の、圧巻の「全体パフォーマンス」から、いよいよ開演です。

日本全国十数ヵ所にて開催される『カホンの祭典 HAKO FES』(ハコフェス) の、2020年内の14会場目、2020年開催のファイナルにして規模も最大級の『ハコフェス東京2020』でした。

カホンの祭典 HAKO FES 2020 ダイジェスト @渋谷duo MUSIC EXCHANGE

カホンの祭典 HAKO FES 2020 ダイジェスト
@渋谷duo MUSIC EXCHANGE
2020/11/21: 開催

YouTube公開日: 2020/11/27


「HAKO FES」(ハコフェス)につきまして、やはり中途半端なご紹介では私の気持ちが済まないのですが…。

今、少しだけ説明しますと、日本で最大級にして他に類を見ない「カホンのフェスティバル」ですが、「カホン奏者」の皆さまだけのご出演では無く、シンガーソングライター、ミュージシャン、カホンを製作する工房や企業の方々、など、多くの方々が出演され、多彩な演目の連続です。

主催者は、日本のカホン界を正に真に牽引するカホン奏者「村岡広司」(むらおか ひろし)さん。


「村岡広司」(むらおか ひろし)さんという大きな大きな存在は、「日本のカホン界の立役者、第一人者」と表現させて頂きますが、決して過言ではないと思います。


カホンの祭典 HAKO FES 2020 ダイジェスト @渋谷duo MUSIC EXCHANGE

カホンの祭典 HAKO FES 2020 ダイジェスト
@渋谷duo MUSIC EXCHANGE
2020/11/21: 開催

YouTube公開日: 2020/11/27

『ハコフェス2020の主題によるカホン即興ソロ』カホン動画グランプリ / 村岡広司

『ハコフェス2020の主題によるカホン即興ソロ』村岡広司

YouTube公開日: 2020/11/03
撮影場所: 西荻窪ARTRION (アートリオン)

タブラボンゴ ASA-CHANG vs カホン 村岡広司

タブラボンゴ ASA-CHANG vs カホン 村岡広司

YouTube公開日: 2021/04/14

「★スペシャルコラボ動画公開!!

【ASA-CHANG】
「東京スカパラダイスオーケストラ」創始者。
脱退後「ASA-CHANG&巡礼」を始動。
タブラボンゴを制作から奏法までトータル・プロデュース。

【村岡広司】
「カホンの祭典 HAKO FES」を始めとするカホンを中心とした様々なイベントを主催。
カホンを愛して止まない男。」

WE GO! 2020 カホン 村岡広司

WE GO! 2020
カホン 村岡広司

YouTube公開日: 2020/04/27
村岡広司 オリジナル曲

「村岡広司」(むらおか ひろし)さん

私なりのご紹介で至らぬ点は申し訳ありませんが、「村岡広司」(むらおか ひろし)さんは、超一流のミュージシャンでありカホン奏者であり音楽家であり、アイディア・ユーモアを以って、楽しむ・楽しませることの真の「天才」であり、冷静・判断・決断が際立ち優れた一流のビジネス・パーソンとして日本全国の様々を統率されるトップとしての顔も持ち、私は滅多には中々出会えない方だと感じます。

ありがたい事に、私は2020年に先ずは「配信」にて画面越しで出会う幸運に恵まれました。

私の存じ上げる範囲内での村岡広司(むらおか ひろし)さんは、どんな時もどんな事も、楽しみ・楽しみ尽くし・楽しませる、というところまで全てを上昇気流へと良い意味で「巻き込み」連れて・もって、いって下さいます。
2020年、私は「配信」での村岡さんの織り成す様々な企画に、どれ程に救われたか、言い尽くせません。
どれ程に楽しませていただいたか、どれ程に涙が出るほど笑ったか、そしてミュージシャンとしての村岡さんのカホンの演奏にどれ程に感激し、村岡さんと村岡さんのお近くにいらっしゃるシンガーソングライターの皆さま・カホン奏者の皆さまとの熱く楽しいドラマに、どれ程に感動したでしょうか。

村岡さんの笑顔、楽しげな声、トークの様々が浮かびます。
勿論、同時に、カホンを演奏する時の、真っ直ぐな眼差し、圧倒的なリズム、魅せる演奏の圧巻、そして月並みな表現になってしまいますが、本当にカッコいいのです。

「カホンに愛されカホンを愛するひと」、村岡広司(むらおか ひろし)さん。

『 カホンの祭典 HAKO FES 2021 』

今年2021年は、7/3から始まり全国15会場にて開催されます。

そして、2021年11/20(土) 東京 渋谷duo MUSIC EXCHANGE (しぶや デュオ ミュージック エクスチェンジ) にて、イベントの内容としても他に類を見ない、最大級の日本のカホン・フェスティバル『カホンの祭典 HAKO FES 東京 2021』が、開催されます。


カホンの祭典 HAKO FES 2020 ダイジェスト @渋谷duo MUSIC EXCHANGE

カホンの祭典 HAKO FES 2020 ダイジェスト
@渋谷duo MUSIC EXCHANGE
2020/1121: 開催

YouTube公開日: 2020/11/27



2020年の11月21日、私は「渋谷duo MUSIC EXCHANGE」の会場の客席にいました。

私は、開演前の会場にいらした主催者の村岡さん、そしてKAZUさんに初めてお会いし、ご挨拶させていただきました。
それまで配信の画面越しに伺うばかりだった私です。
村岡さん、KAZUさんに初めてお会いし、ご挨拶させて頂いた時のシーンは、私には本当に一生の感動です。

シンガーソングライター「聞間 拓」(ききま たく)さんのステージが始まりました。

「聞間 拓」(ききま たく) さん


聞間拓(ききま たく)さんのステージ、歌声、ギター、凄みを感じる程に熱く、激しくカッコよく、すべてのひとの心へハートへ気持ちへ超速球豪速ストレートに届き、揺さぶられ燃えさせられ、熱く大きく強く、繊細と心象の機微、その詞の世界は、時に「女ごころ」、時に男気、そして人生、心意気、「聞間拓」(ききま たく)さん、私なりの印象は、信念を貫く気骨(きこつ)のひと、です。

私は「聞間拓」(ききま たく)さんの、「心象風景」や「いのち・生命」を表現されるかのような世界観の楽曲に、聞間拓さんの、類まれな"文学"を感じます。
その人そのひとの、その時の感情や感傷を味わうかのような、深い洞察と繊細と共に展開していく詞の世界の"主人公"になれるような、又はその場面を見つめているような気持ちになります。

近代文学、太宰治や三島由紀夫の作品に、女性の主人公が女性の言葉で語り続け展開されていき、とても印象的な代表作も有りますが、私には聞間拓さんの楽曲の世界に、それらの近代文学の金字塔ともいえる作品群の美しさにも共通するような、儚くも強い人間像が浮かび上がります。

聞間拓さんの、汗の似合うパワフルな「動」のイメージの面の向こう側に、「静」のイメージ、細やかで柔らかで凛とした文学性を感じます。

聞間拓さんの楽曲、深く広く、様々な生き方のそれぞれの人生の場面ごとに、色濃くスペクトラムに沁み入ります。

「旅人よ」 聞間拓 2020.11.8 ルシファーライブ

「旅人よ」 聞間拓
2020.11.8 ルシファーライブ

YouTube公開日: 2020/12/13


「歌ってる場合ですよ」聞間拓
HAKO FES 2019 「歌ってる場合ですよ」聞間拓 & 出演者全員

「歌ってる場合ですよ」聞間拓
HAKO FES 2019
「歌ってる場合ですよ」聞間拓 & 出演者全員

YouTube公開日: 2020/03/11


聞間拓『月で埋まる』(with KAZU)

聞間拓『月で埋まる』
(with KAZU)

YouTube公開日: 2020/03/20

「2020年2/4 大阪RUIDO『KAZUが叩きます!Vol.20』より、ライブ映像をお届けします♪
聞間拓『月で埋まる』
聞間拓(Vo. Gt.)
KAZU(Cajon)」

『HAKO FES 東京2020』
2020/11/21 渋谷duo MUSIC EXCHANGE

カホン奏者の皆さま数十名から成る「全体パフォーマンス」の次は、毎年大トリを務められるシンガーソングライター「聞間拓」(ききま たく)さんが、2020年は、ある特別な大切な意味のために、「ハコフェス東京2020」のスタートを、そのファンキー(私は、もし、日本でのジェームス・ブラウンは?と問われたら、真っ先に「聞間拓さん!」と答えます!!)でソウルフルで、メロディックでロックでアコースティックな、圧巻の存在感と共に、聞間拓さんとカホンの奏者の方々との熱い熱いステージが繰り広げられました。

『またライブハウスで』聞間拓×ハコフェス×小夜子 / 2020.11.21 duo MUSIC EXCHANGE

『またライブハウスで』
聞間拓×ハコフェス×小夜子
/ 2020.11.21 duo MUSIC EXCHANGE

YouTube公開日: 2020/12/12
カホンの祭典 HAKO FES 2020


またライブハウスで - またライブハウスでプロジェクト

またライブハウスで

またライブハウスでプロジェクト

YouTube公開日: 2020/05/11

『またライブハウスで』
作詞/作曲 タマキング×聞間拓
編曲 チャンカーオールスターズ

「営業自粛要請等の影響を受けて全国のライブハウス、ライブバーのマスター、ママさんが大変な思いをしています。」
「小さなチカラかもしれない、全部を助けられるかもわからない、けどやってみなくちゃわからないと思いチャレンジします!どうか少しずつみなさんのチカラ貸してください!
『またライブハウスで』一生懸命作りました、どうかよろしくお願いします!
この歌を全員でライブハウスでみんなの前で歌う日を夢見ています!」
【またライブハウスでプロジェクト】

「【参加アーティスト】
タマキング / 聞間拓 / 井上ヤスオバーガー / 花男 / 松本耕平 / 大貫永晴 / MIYA(THE OLIVE) / りさボルト&Hys / 横田悠二 / 山口こうじ / 杉本ラララ / 酒井ヒロキ / TOZY / チョモLaラテ / 谷井大介 / チャー絆 / 田高健太郎 / 高木芳基(ザ・マスミサイル) / 武田英祐一(THE 武田組) / 日々かりめろ / 河野圭佑 / キタムラリョウ / 宇海-UUMI- / 村岡広司 / 田中K助(wacca.) / 高井麻奈由 / 山口進(夜ハ短シ) / サナダヒデト / thing of gypsylion / ナカノアツシ(GRAND COLOR STONE) / よっくん(快賊guild+) / 勝詩

Recording Special thanks: 山梨 Feel Rock Cafe YUMURA / 東京大塚 Live Bar ○ (maru)」

「【またライブハウスでプロジェクト】
タマキング×聞間拓で作詞作曲したものに、全国各地の仲間たちに力を借りて完成することができました!!
音源編集はMIYA、映像編集はチョモLaラテです!! 」

「『またライブハウスで』が全国流通盤として全国のCDショップにて発売決定しました!!!!!!
今ピンチで苦しいライブハウス、ライブバー元気にしたい!!売り上げももちろん全額支援します!!みんなここからまた頑張ろう!!!!!
よろしくお願いします!!!!」

『またライブハウスで』
2021.5.26 全国流通盤発売決定!!

(【またライブハウスでプロジェクトWEB SITE】より引用させて頂きました)


『またライブハウスで』
作詞/作曲 タマキング×聞間拓
編曲 チャンカーオールスターズ


"ライブハウス支援最強ソング"

私なりにご紹介させて頂きます。

2020年春から2021年現在においても、尚一層の勢いで日本全国へ流通盤発売決定の運びとなった不屈の超名曲『またライブハウスで』、【またライブハウスでプロジェクト】。

タマキングさん×聞間拓さん・チャンカーオールスターズの皆さま方が、日本全国のライブハウス・ライブバーを助けようと決死の想いと覚悟で立ち上がり、今も尚その活動と規模は日に日に拡がり続け、楽曲のバージョンは全国のアーティスト・ミュージシャンにより、様々に展開されています。

また、全国のメディア、新聞、Web、ネットニュースなど、様々な媒体からの取材、記事などへのメディア出演は数多く、この大きなうねりはまだまだ終われません。

現在、【またライブハウスでプロジェクトWEB SITE】にて発表されています他各地のVer.は、次の通りになります。

・『またライブハウスで〜キタムラリョウ LOVES MUSIC バージョン〜』

YouTube公開日: 2020/07/01


・『またライブハウスで〜四国ライブハウス支援プロジェクト〜』

YouTube公開日: 2020/06/14


・『またライブハウスで〜群馬〜』

YouTube公開日: 2020/07/06


・『弁天さまのおぼしめし「またライブハウスで」プロジェクト〜横浜から全国へ〜』

YouTube公開日: 2020/08/25


・『またライブハウスで〜沖縄〜』

YouTube公開日: 2021/04/21




ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

その感動に胸一杯のまま、広い広い会場の照明は、真正面の広いステージから、「島」のように浮かぶ、私の座席の目の前の、二つ目のステージへと、ライティングが移りました。

「杉本ラララ」さん

杉本ラララ / ゴライコー

杉本ラララ / ゴライコー

YouTube公開日: 2020/05/20

「監督・編集 isao
撮影 ノビス内藤
ドローン撮影 木村祐樹

「ゴライコー」

Music & Lyrics 杉本ラララ
Arrangement by 清野雄翔 & band members

Trombone & Flute: 湯浅佳代子
Trumpet: 織田祐亮
Electric Guitar: 平田崇
Bass: 瀬戸圭介
Drums: 越智祐介
Keyboards: 清野雄翔
Vocal & Acoustic Guitar & Chorus: 杉本ラララ
Recorded & Mixed & Mastered by 平野栄ニ

Sales Planner: 鹿嶋卓也 (ウルトラ・ヴァイヴ)」


杉本ラララ / 狐の嫁入り

杉本ラララ / 狐の嫁入り

YouTube公開日: 2019/2/12

「アルバム『ときめきのうず』より「狐の嫁入り」MV公開!

撮影・編集: ノビス
出演: 杉田友里
着付け・撮影スタッフ: 咲吉(咲智-EMICH-)、千智(咲智-EMICH)」


シンガーソングライター「杉本ラララ」さんです。

「杉本ラララ」さんのステージが始まりました。

カホン奏者は「KAZU」さんです。


「杉本ラララ」(すぎもと ラララ) さん

シンガーソングライター「杉本ラララ」(すぎもと ラララ)さん。

昨年、私の初体験は沢山ありますが、"配信を観る"のも初めてでした。
「アソビジョーズ」さんについての投稿にも入力しましたが、初めて伺った配信は、素晴らしきピアニストでありシンガーソングライターの「小川 徹」(おがわ とおる)さんの歌と演奏あり・トークありのとても楽しいものでした。

その頃、「杉本ラララ」さんが大阪のライブハウスから毎晩配信をしておられ、私は杉本ラララさんの配信に伺い始めました。

「杉本ラララ」さん。

私は、杉本ラララさんの"声"が、それまで私が生きてきた人間界で聴いたことが無い程にすごいですと表現するしかないのですが、あまりにも素敵過ぎて、言葉が見つからなかった記憶があります。
すごいです。
本当にすごいです(言葉が見つかりません…)。

以前から、「神の声」「神」という表現で皆さま方から称賛され続けている杉本ラララさんですが、それまで私が生きてきた人間界で聴いたことの無い程に素晴らしすぎて素敵すぎて言葉が見つからないという私の語彙を補うには、やはり「神」という表現に行き着いてしまいます。

時に、柔らかな輪郭で空間との境界線が交わるように果てなく、そして厚く重なる周波数の層が、ハードにたたみかけるような迫りくるような、その"永遠"のような歌声に、「トリコ」になります。

そして杉本ラララさんの楽曲の世界、ギターの音色の艶、響き…、ふと気付けば抜け出せないというより抜けたくない、という、魅了のアディクティブです。


先日の投稿内でも、シンガーソングライター、ギタリストの大野賢治さん、ピアニスト、シンガーソングライターの小川徹さん、そして本回、村岡広司さん、聞間拓さん、へのご説明もやはり言い表せていないと感じますが、今の時点での私の精一杯の感謝の気持ちと共に、失礼があったら大変申し訳無いと思いつつ、こうして長々と入力させて頂いております。

KAZUさんについての投稿時などは、私の言語表現の非力さに私が惑い、「三島由紀夫にKAZUさんについて書いていただきたい」などと、世界的大文豪のかたにご依頼したくなる程でした。


杉本ラララ / 阿佐ヶ谷

杉本ラララ / 阿佐ヶ谷

YouTube公開日: 2020/12/29

「出演: 杉田友里
監督・編集 isao
撮影: ノビス内藤

「阿佐ヶ谷」

Music & Lyrics: 杉本ラララ
Arrangement by 小川徹 & band members

Electric Guitar: 平田崇
Bass: 西島健司
Drums: 谷昭利
Piano: 小川徹
Vocal & Acoustic Guitar & Chorus: 杉本ラララ
Recorded & Mixed & Mastered by 平野栄ニ

Sales Planner: 鹿嶋卓也 (ウルトラ・ヴァイヴ)」


死神ナイトフィーバー / 杉本ラララ

死神ナイトフィーバー / 杉本ラララ

YouTube公開日: 2017/08/06

「天使の囁きから悪魔の叫びまでラララと歌う孤高すぎるシンガーが放つ傑作 (か迷作)」←※原文ママ


※傑作です!鳥肌モノです!(私)


続きます…

『カホンの祭典 HAKO FES 2020』
@渋谷duo MUSIC EXCHANGE
2020/11/21

杉本ラララさん、KAZUさんのステージ


ここが「宇宙」というところなんだと、私は全身全霊で、そう感じました。

普段、地上から見上げる夜空が、その時、渋谷duoに存在しました。
紺碧のような、漆黒のような、無限に広がる宙に、ぽっかりと浮かぶステージに照明が注がれます。
銀河系の一つの星のようなステージに、今、私の着席する目の前のステージに、杉本ラララさんとKAZUさんが、立たれました。

初めて「生」で体感する、杉本ラララさんの声、ギター、うたごえ。
初めて「生」で体感する、KAZUさんのカホンの演奏、音、リズム。

とてつもないです。
正に、言葉にはなりません。
そして、とてつもない浮遊感でした。
なぜなら、そこは突然「宇宙」になったので、私も宙に浮かんでいるのです。
一音も一拍も、聴き逃したくない、この瞬間すべてを記憶したい…。

しかしそれは、無理でした。
一音や一拍では、既に長い単位になってしまいます。
「光速」「音速」の単位、そして宇宙の光年です。

あの時の私は、まばたきをしていたのかも危うい程に、目の前に浮かぶ星の上に立つ御二方、杉本ラララさんがギターを弾き歌われる姿、KAZUさんがカホンを演奏される姿、コーラスもされるKAZUさんの姿、エクアドルの「NATIVO percusión」社(ナティーボ・パーカッション)のKAZUさんのカホン…、私は見つめ続けました。

「とわのまほろば」杉本ラララ

とわのまほろば / 杉本ラララ

とわのまほろば / 杉本ラララ

YouTube公開日: 2015/07/06


「とわのまほろば」
作詞・作曲 杉本ラララ
編曲 鎌田瑞輝

監督 大塚雄士
撮影協力: 蕎麦工房「歌野清流庵」



真秀ろば(まほろば)

『倭は 国の真秀ろば 畳なづく 青垣 山籠れる 倭し 麗し』

(やまとは くにのまほろば たたなづく あをかき やまごもれる やまとし うるわし)

古事記 倭建命 (ヤマトタケルノミコト)


「素晴らしい場所」「住みやすい場所」日本の古語。楽園、理想郷。

"大切な場所、大切なところ、帰るところ、還るところ"、想い返せば、私はずっとずっと、「まほろば」に辿り着く旅に出ている途中です。

今この瞬間も、"目に見える"「まほろば」という場所、この手で触れられるところに、私という細胞は居ないのだという、無いものねだりではなく、ずっとずっと、そうでした。

「まほろば」にたどり着きたいです。
着くはずです。

この先、何が起ころうと、何をどう言われようと、何をされようと、冒頭に記したような不安定な状態に自分の細胞すべてを置きたくは無いです。

そんなことのために、うまれてきたのでは無い。

そんなことのために、生きているのでは無い。

そして、私自身が私の大切なひとにとって「まほろば」でありたいです。

求めるだけの生き方は、私にはもう必要が無いのだと思います。
もう、じゅうぶん、ありがたい場所に居られました。
もう、じゅうぶんです。

これからは、私が「まほろば」であれるような、そういう私になりたいです。

私が、"大切な場所、帰るところ、還るところ"である、そういうひとになりたいです。

そういう人生を新しく送りたいです。

皆さまの「まほろば」は、どこでしょうか。



ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

noteを始めて100日間を過ぎました事、ありがとうございます。

いつも「スキ♡」、「フォロー」をいただきまして、本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。さやか





























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