【階段vsエスカレーター】なぜ朝は階段を使えないのか
雨の名古屋からこんにちは、さやか先生です。
今朝はサラリーマンで混み合う電車に揺られながら、傘の畳み方一つでも個性が現れるなと感じましたが、皆さんはきっちり派ですか?それとも、ワイルド派ですか?笑
通勤で電車に乗る時、自分の癖なのか何なのか、不思議に思っていることがあるので、今日はその話をしたいと思います。
小話ですので、箸休め的に読んでいただければ幸いです。
朝はエスカレーター、夜は階段を使う
特に決めていた訳ではないのですが、朝はどうにも階段を使う気力が湧かず、いつもエスカレーターを使っていました。下りの階段にはエスカレーターがない場合が多いので、階段を使っています。
ところが、仕事が終わって帰る際は、上りであっても階段を使う元気があるんですよね。動線的にちょっとだけメリットがあるってのも動機にはなっていそうなのですが、毎回昇り階段を使っているので、もはやちょっとしたルーティンになっています。
なぜか、退勤後の方が元気
「よっしゃー、終わったー!!」というテンションでもなく、なぜか仕事後は元気…というより、まだエネルギーが有り余ってるんですよね。それだけ気楽な仕事だと言えばそれまでなのですが。
別の視点で捉えると、1日分以上の体力がついたとも言えるかな、と思っています。
だとすると、なぜ朝は階段を使えないのか。
1日のトータルでは、体力は足りているはずなのに、なぜ朝は吸い込まれるようにエスカレーターを使うのか。
仮説①・・・朝はまだ体が起きていない。
寝起きに筋トレはしんどいですよね。その理論です。(好んでされている方もいるかもしれませんが)
仮説②・・・朝の準備で疲れ果てている。
朝は何かと支度でバタバタしたり、時間がギリギリになったりすると、小走りで駅まで向かったり、駅に着くまでに一旦疲れている。
仮説③・・・エネルギーセーブしている。
仕事でベストパフォーマンスを発揮するため、往路はなるべく力を使わないようにしている。
う〜ん、全部ありそう。③はこれを言い訳に使っているだけですね(苦笑)
歩くのが遅いから、早く着きたくてエスカレーター使う説もあるかもしれません。
どうせ運動不足だから、朝も階段使えばいいじゃん
朝から階段使おうと決めてしまえば、多分できると思うんですよ。やるか、やらないか、このnoteやYouTubeと同様、決めたらそうするだけの話で。
ということで、今度から階段を使ってみようかなと思います。誤差の範囲かもしれませんが。
それでは今日は、この辺で。
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