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11月を終えて

おはようございます。
私が今勤めている呉服屋では月に2階の催事があります。
月の前半に4日間催事と月の後半に7日間の催事があります。
日ごろの店頭販売もありますが、大きく売上を作るのが催事です。

さて、催事の結果は?

前半、後半と2回の催事共に、目標数字には届かなかった。
入社して、数字を持つようになってから届かないのは初。
しかし、落ち込んではいません。

なぜ、落ち込んでいないかというと。

  • 目標人数の集客ができたこと。

  • ご来場いただいたお客様が何かしらのお買い物はしてくれていること。

  • 提案しようと決めたことは提案できたこと。

今の私がやるべきこと(上長からの言葉)

  • 担当となるお客様を増やしていくこと。

  • そのお客様と仲良くなり、信頼を得ること。

  • 売上ではなく、催事に足を運んでくれるお客様と楽しく催事を過ごすこと。

今は教えてもらった道を実践、実行していくこと。

社会人経験があると自分の考えを出して、実践、実行もしないままアレンジしたくなってしまうんですが、先に成功の道を作ってくれた人の形に沿って歩むことが一番早く結果が出ます。個性を出すのは、結果を出してから。
なので、素直に言われたことを実践、実行しているから今回数字が出せてなくても
大丈夫だよ。順調に進んでいると言われたのでホッとしています。

11月は着付けが多かった。

ますが、七五三。お子様はもちろん、お母様、おばあちゃまとありました。
そして、結婚式も多く。留袖、訪問着、振袖と。
朝7時過ぎには会社にいる状況。これが毎週末続きました。
人生のふし芽や晴れの日の着付けは緊張します。
呉服屋での着付け事情はいつかの時に綴りたいと思います。

店頭ではどんな変化?

意外と整理整頓が苦手な社員が多いため物が溢れていた一区間を断捨離しました。
ここを皮切りに、12月はバックヤードを含め、断捨離を実行します。

結果「いろんな部門で協力者が現れました。」

では、12月はどんなことが起きるのか楽しみです。








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