皆さん、おはようございます♪

このメールを読んでる方は、素敵な１日、そして良い１週間を過ごせること間違いなし💪

今週は健康コラムの配信となります。朝から「知識」をつけていきましょう❣️

私たちの身体に大事な塩分🧂 「塩」は体内のいろいろなシステムの働きを守り、維持すること。つまり塩が足りないと、身体のあちこちが故障して働かなくなってしまいます。
というわけで、今日は「塩分」についてお話ししていきます。

◉塩分が不足すると？ 汗をかいた肌をなめると塩辛い味がすることからわかるように、汗にはナトリウムが含まれています。
大量に汗をかいてナトリウムが失われ、同時に余分な水分を尿として排泄するため、自発的脱水症になります。それが、熱中症の原因です。

◉塩分の補給が必要な場合とは？ 汗は、その大部分が水ですが、ごくわずかに塩分も含まれています。だから、水分補給と共に塩分も必要になるのです。

とは言え、発汗がある場合には必ずしも塩分を補給しなければならないということではありません。塩分の補給が必要となるのは、あくまでも「大量の発汗」があった場合のみです。

例えば、 ペットボトル1本分ぐらいの汗をかいた時、1時間以上の激しい運動をした時などです。一般の人であればどんなに汗をかいてもそんなに消費することはないですね。アスリート並みの運動なら可能性はありますが😅 

「大量の発汗」があった時 それでは具体的な水分と塩分の補給の仕方を見ておきましょう。

水と共に梅干しや塩昆布、塩飴などを摂るのもよいですが、塩分摂取量には注意が必要👏

私が子供のころ、運動した後や病気の時は、スポーツドリンクを飲むといいよ！って親から言われていたので、実はつい最近までそれを着実に守っていました😂
がっ、しかし、日本人は塩分過剰摂取が問題視されているので、実はあまりスポーツドリンクはおススメしません。
その理由は、スポーツドリンクに入っている糖分と塩分の「量」

500mlのペットボトルなら、なんと角砂糖が6から7個程度含まれていて、塩分では、0.5gから0.6g😳

このような事を知らずに水のかわりに、多量に飲用すると、糖分・塩分を知らず知らずのうちに過剰摂取してることに😱

なので、ちょっとぐらいの汗なら、 水を飲んでおけば十分ってことですね😆
あとは、麦茶。 特にミネラルが含まれている麦茶なら👍
但し、お茶っ葉には農薬がたくさん含まれいるものもあるので、注意して選ぶ必要があります。
日々情報が変わっていく時代です、新しい知識を置き換えていくって大事だなぁとつくづく思いました😅