1人ハーフマラソン

旦那さんが走った状況を追体験したくて、急遽挑戦することにしたハーフマラソン。

昨日の晩、とりあえずいつものコースを5キロくらい走る予定だったのだけど、走っている途中で今日しかないんじゃないかと思い、そのまま挑戦することに。

結果はまずまずと自分で思いたいです。

10キロも走った事がなかったので正直未知の世界でした。

そして、その通り10キロを過ぎて足の感覚が一気に重くなりました。

頻繁に足の痛みが発生、引いてを繰り返しながらの残り10キロでした。

家族にも普通のランに行くていで出発しているので、2時間半も帰って来ず心配したようです。

正直、15キロを過ぎて帰ろうかという思いが何回か頭をよぎりました。

でもここまで来たら、ハーフの距離に到達したいという想いの方が勝りました。

これが大会だったら、もう少しペースもあがって楽しく走れるのだろうか。

でも気持ちでなんとかハーフは到達できる事が分かっただけでも収穫です。

何より1番感じたことは、京都マラソンで、足を怪我していたにも関わらず30キロまで到達した旦那への尊敬と心配、でした。

今の私ならマラソンに出るのは止めていたと思います。

一夜明け、私も右足首が少し痛みます。あとは、両太ももの筋肉痛。

昨日帰宅後は水分もあまり取る気になれず、お風呂後吐き気がして寝込んでしまいました。

マラソンって身体に負担がかかるものなんですね。
それが身をもって知れたことも今後に生かせそうです。

とりあえず、旦那さんにはとても心配をかけてしまいました。せめて長い距離を走るなら、連絡を入れてからの方がいいかな、と少し反省です。

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