これまでに書いたいろいろなショートストーリーの中からここにUPするものを選んでいるうちに、
「どうも、星とか月の話が多いな。あと、空と」
と気がつきました。すでにこれまでにまとめた中にも、そういった話があります。それでもなおかつまだ残っているのですから、ぼくはずいぶん星や空に興味があるんだなあ…と我ながら思いました。
とはいえ、別に天文少年だったわけでもありません。ただたんに時々空を見上げて、あれやこれや想像をめぐらせているだけ（妄想かもしれません）。考えてみればそれは、古代人が夜空を見上げてあれこれと想像をたくましくしていた時代と、あんまり変わっていないのかもしれません。

今回は、タイトルも含め、ちょっと変則的にまとめてみました。ラインナップはこうなります。

興味を引くタイトルがありますか？　よかったら、どうぞ。