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人生の天井。

人生って、仕事も趣味も美容もなんでも、どこまでどうやりたいか?だなーっと、炭酸パック後、顔の保湿パックをしながら思った。
そう、パックの後の自分の顔を鏡で見つめながら、美容医療の取り入れ方を考えていたのだw。

私はこれからどんな顔でいこうか?
どこまで劣化をふせごうかw。
インスタグラマーの方々のそれらの取り組みは本当にすごい!
これがプロ意識なのか!と。
実際にお会いすると確かに年齢を全く感じさせないほど綺麗だ。
レベちの桁ち。
美への追求が果てしない。。
しかし、自分はそこまでの勇気はまだないww。

私は、思いきってフェイスリフト(顔の大手術。その名の通り顔の皮膚を切って引っ張り上げる)を65くらいでやってやろうか?と思っていたのだが。
この前、食事会でご一緒させてもらった方がすでにフェイスリフトを経験済みで、どうだったかを聞いて見た。
「皮膚を剥がして、筋肉ごと引っ張り上げるの。だから、術後の顔が真っ青になって、怖くて見られたもんじゃない。その時は、家中の鏡をひっくり返して見られなくしていたわよ」と。

(°_°)(°_°)(°_°)!驚!!!
そのお方はファッション業界では超がつく有名なお方。
日頃から美容や体型維持には人百倍気をかけられている。

美容医療ほぼ初心者の私に、そんな地獄絵図のような日々に耐えられるのだろうか。術後の痛みはほぼない、とはおっしゃられていたが。

最近、瞼も落ちてきたし、目のクマも気にないすぎる。
「気になるんですよねー」と呟けば、即「やるなら早い方がいい!」と返ってくる(あ、これはフェイスリフトではなく、眉下切開などのこと)。
一言、食事会やらイベントやらでお顔のことをボソっとでも言おうものなら
「糸リフトいいよ!」「おでこヒアルロン酸とボトックスね」とか。
「フェイスリフトやる気なら、ボトックスくらいで我慢。糸もヒアルも入れていたら溶かしたり除去作業が発生するから、料金割り増しでものすごく高くなるよ」

じょ、情報が錯綜すぎる!!!

そんなことを考えてしまったパックの後。
ふと、お顔をどこまでどうするかだなー、と。
悩み迷い、過ぎ去る日々、のち劣化(T ^ T)
だけは避けたい!

きっと人生も同じだ。

やりたいことをどこまでどうするか?なのでは?
きっと、これはやる!
と自分が決めたら、誰だって何でもできる。
まあ、やると決めて、やってみて、自分に合わなければやめればいいのだから。
仕事はね。

でも美容医療って、あ、この顔嫌だ、とかってなるとやり直しきく?
もう一回手術しましょう、とか普通に聞くけど、は?ってなる。
多分、私が躊躇する理由はそこだけなのだ。

とは言え、劣化し過ぎて取り返しがつかなくなるのもどうか。

はあ、悩ましいw。オンナって、面倒クサイね。。。
人生の天井は自分で決めなきゃ。。。


sayoco

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