見出し画像

部屋干しの科学

花粉症を気にして、あるいは別の理由で部屋干しをする人は多くいらっしゃると思われます。

この記事では、そんなあなたに効果的な部屋干しを紹介します。


湿度管理

洗濯物を早く乾かさなければ、水分で雑菌が繁殖してニオイの原因になります。
早く乾かすためにも、部屋の湿度を意識してみるのは大事なことです。

適切な部屋の湿度は50~60%くらいです。それより高くても低くてもいいことありません。

温湿度計の導入を強くお勧めします。100均なんかでも買えますが、amazonにも安いものがあります。目安なので、高いものは必要ありません。

これはちょっと高いですけど、amazonのベストセラーで機能も豊富ですね。

風通し

部屋干ししてるってことは窓を開けられない事情もあるでしょう。でも風があると洗濯物はより早く乾きます。

サーキュレーターの使用をお勧めします。サーキュレーターは扇風機と違って空気をサーキュレート(循環)させるためのものだからです。

もうちょっとお高いやつだと首を振ってくれたり色々多機能ですが、これで十分です。僕も使ってます。


サーキュレーター

洗濯物付近は高湿ですから、その空気を逃がしてやると効率的なんですよね。

時間帯

部屋の乾燥が気になる方は意識してみたほうがいいかなと。

夜なんかは寝てて水も飲めないので喉が渇きやすいので夜に干すのがいいと思います。陰干しなんかの条件も含めると、ケースバイケースではありますけどね。

他にも、一人暮らしなんかに関係する記事を僕のホームページに書いてるのでよければどうぞ。

それじゃあ、またね。


助けてくれると、嬉しいです。