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自分の中の幸せに気づく

こんにちは、松島小百合です
暑すぎた夏もようやく落ち着き、大好きな季節、秋がやってきました。
秋はハンドメイドに没頭したり、読書の世界を旅するのが定番の私のすごし方ですが
この秋は楽しんで取り組みたいと思っているものがあります。

じぶんジカンの『自分と向き合うノートシリーズ』です。

私は「自己探索ノート」と「自己分析ノート」を購入したのですが
他にも「強みノート」、「働き方を考えるノート」などの種類があるようです。
まだ「自己探索ノート」の初めの方のページに取り組んだだけなのですが
自分にとってとても大切に思える気づきがあったのでシェアしたいと思います。

それは『自分の評価を常に他者に委ねている(きた)』ということです。

これまで私は小さな頃から、常に「期待に応えたい」、「認められたい」、「優等生でありたい」という気持ちで努力を重ねてきたようです。
どうしてそういう癖がついたかという所はここでは飛ばそうと思いますが
常に誰かの誇りになるような成果を残さないといけないという気持ちを、実はいまだに抱いています。

人の評価に幸せを委ねないことは、多分すごく大切なことですよね。
そんなの当たり前、って思っていても
実際に自分がその考え方に囚われていると気づけたことは大きなことだと思います。

これまでオーディションに合格すること、コンテストでグランプリを獲得することなど色んなことに挑戦してきました。
それらは自分の努力で得たものでもあるけれど
他者の評価に依存したものでもあります。

成果をどんどん残せている時はいいのですが
一つつまずいてしまうと、こんな自分はダメだと否定をしてしまう自分がいます。

そんな自分のために
誰かから高い評価を得た、とかとは違う自分の幸せの尺度を持たないといけないと感じました。

私にとっての他者を介在しない幸せは
・ものづくりに没頭する
・自然の中に身を置く
・心を動かされる本に出会う
などがあります。

あとは2023年の残りの3ヶ月で
・ピラティスに挑戦して、自分の身体と対話する時間を持つこと
・野菜たっぷりの食事をして、心と身体を満たすこと
・ゆったり入浴してストレッチで身体をほぐすこと
・セーターなど、作りたいものを作り始めること
を大切にしようと思っています。

どれも、自分の心と身体を整えて
落ち着いてすごすために必要なことだと思います。

人からの評価を一度気にせず
自分が心から気持ちがいいと思えることに挑戦してみたいと思います。
みなさんはどんな秋をすごされますか?

心と身体を大切に、あたたかくすごしましょうね。

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