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#131「祭り」(キャリコンサロン編集部)

天高く馬肥ゆる秋!にふさわしく、最近過ごしやすくなり、食欲もそれに比例して増してきた私…「まずいまずい、このままでは体重が…」と思いつつも、おいしいものがおいしいと感じられるうちに食べちゃおう!と自分に甘い私もいます。
さて、今回のお題は「祭り」

開港祭

横浜の「祭り」といったら、なんと言っても「開港祭」。
京都や青森のように「葵祭」「ねぶた祭」といった伝統的なものではないものの、毎年趣向を変えてみんなで「開港」をお祝いしています。
その年によって違いますが、地元の中学校の吹奏楽部が演奏したり、ダンスパフォーマンスがあったり、また地元商店会の模擬店がでたりと、にぎやかです。もちろん開港記念日の6月2日は市内の公立学校はお休みです。

開港祭のお楽しみは花火。今年の花火は「ビームスペクタルinハーバー」と題して、ビームと音楽と3000発の花火が打ちあがる予定でしたが、あいにく荒天のため中止でした。

花火

しかーーーーし。横浜はそんなことではくじけません!
花火は横浜スパークリングトワイライトと称して、短時間の花火を複数日打ち上げているのです!こちらは8月に打ちあがった花火。

このあと、12月9日、23日、24日、1月1日、2月10日、24日と、20時から5分間打ちあがります!
1月1日は、午前零時に停泊中の汽笛と共に花火が打ちあがります。除夜の鐘、花火、汽笛と年明けの横浜は最高ですよ~
と、横浜バカが炸裂しました!


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