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区切り【2020/6/1】

家中のカレンダーを捲る作業が好きだ。
新たな月のカレンダーを見ていると、なんだか頑張る気力が湧いてくるから不思議だ。

5月が終わると、一区切りついた気持ちになる。
日本ダービーと角川俳句賞応募というわたしにとっての大イベントを2つ同時に終え、区切りとしてはこれ以上ないタイミングだ。

それに加えて、今日から幼稚園が再開された。
今後どうなっていくかはわからないが、とりあえず少しだけ自分のためだけの時間が取れるようになった。
やはり子守と作業のマルチタスクは効率が非常に悪いのだな、と痛感している。
今日は午前保育だったが、溜まっていた作業をだいぶ進めることが出来た。
それだけでもスッキリ気持ちが良く、帰宅した息子氏ともお互い機嫌よく一緒に遊ぶことが出来た。
今日1日で、幼稚園の偉大さを改めて思い知った。
本当に感謝の想いでいっぱいだ。

そういえば先日、TODOの断捨離をした。
やらなくていいけどなんとなく続けていることをやめるなど、今抱えているTODOの見直しをしたのだ。
実はその中で、この日記も「やめてもいいかもしれないこと」の候補にあがっていた。

そもそも執筆の練習、リハビリにとはじめたこの日記。
実は、その目的はほぼ達成されてしまっている。
最近は結社のブログにも文章を書いたり、他の記事も書きたくなってきたりと、記事を書くことへの抵抗感が少なくなってきた。
では、終わりにしてしまおうか。
そう考えもしたけれど、結局はまだTODOに残している。
それは、自分の思考整理に非常に役に立っているからだ。
本来の目的とは違った効果を得られているのである。
だからこれはこれで、無理なく続けられたらいいのかもしれない。
続けたい、という気持ちはそれなりにある。

1日分の日記を書くのに大体15分くらいで済むように、内容を調整しつつ。
今後もこの日記を続けていきたいと思っているので、お付き合いいただければ幸いである。


■今日読んだ本


今日もよくできました。
明日ものびのびと生き延びよう。


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