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時間泥棒と付き合う【2020/6/22】

久しぶりに日記が書けた。
最近は息子氏を寝かしつけてそのまま一緒に寝るようにしているので、日記を書くタイミングがなかった。
今日は夕方に息子氏が寝はじめてしまい、今もそのまま寝ているため、noteを開くことが出来た。

とはいえ、21時に布団に入って朝6時に起きる生活に慣れてきたところなので、21:40現在、もうすでに眠気を感じている。
いつ息子氏が起きてしまうかヒヤヒヤしてしまうし、日記を書き終えたらすぐに寝よう。そうしよう。

実は、ここ数日の課題は「Twitterをしない」ことだった。
Twitterは適切に使えばとても便利なツールだ。
しかし、いわゆる時間泥棒という側面も併せ持っている。
SNS全般に言えることだと思うけれど、依存性、中毒性が高いツールだとわたしは考える。
他にしたいこともあるし、Twitterの時間を減らす、もしくは完全にやめる、ということを考えたのが数日前。
そして現在。
むしろ、今までよりTwitterを覗いてしまう頻度があがったように思う。

理由はちゃんとわかっている。
「Twitterをしない」という否定形の目標を立てたのが間違いだったのだ。
なんでも、こういう目標の立て方では、「~しない」の部分はあまり重要視されず「Twitter」の部分だけが頭に強く残ってしまうらしい。
目標を立てたことで、逆に「Twitter」を意識してしまったというわけだ。

そもそも「Twitterをしない」ことは、かなり難易度が高い。
もはや生活の一部になっているのだから、いきなりやめることは出来ない。
人間は大きな変化を拒む生き物なので、やめるのであれば少しずつ、フェードアウトしていくしかないだろう。

でも、そんなことをしなくても「うまく付き合っていく」という手はある。
要は、やりすぎなければ良いのだ。
他にすべきことがあるのにだらだらTLを眺めていたり、息子氏と遊びながらちらちらTLをチェックしたりということを控えれば良いのだ。
例えば時間を決めるとか、TLは追わないと決めるとか。
やり方は色々あるだろう。
Twitterを楽しく無理なく続けるためにも、自分に合った方法を見つけたい。

しかし、息子氏と遊んでいると面白いことが多すぎて、ついツイートしたくなってしまう。
まずは、そこをなんとかしなければならないのかもしれない。
でも、興味深い体験や発見は誰かと共有したくなってしまうのだ。
純粋に育児メモとして残しておきたい気持ちもある。
息子氏からしてみたら、自分の言動を全世界に発信されてしまうのは嫌なことかもしれない。
それについてもよく考える。
だから実は、息子氏に関するツイートはなるべく控えたいと思っている。
思っているのだけれど。
わたしの今の生活はほぼ息子氏と俳句と競馬しかないので、自然と息子氏の話題は多くなってしまう。

楽しければそれで良い、はずもなく、反省することばかりである。
もう少しSNS、特にTwitterとの付き合い方を考えてみたい。


■今日読んだ本


今日もよくできました。
明日ものびのびと生き延びよう。


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