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親権 の 重き

これから 離婚を する人や
考えている 人の
なにかに なれば、、、 

私は 2回 離婚してて
子供が 3人 と 1人 いる

1回目の 離婚の ときは
もろもろ あって
父親 親権 に

この時の 調停の お話

前に あったように
私は 事実上の 有責者  でした
いくら モラハラ や DV が
あっても 有責者 に 該当 するのだと 思います
(この負い目があったのも事実)

離婚を 決めたときは
子供3人 元夫 私の母 私 の 6人で
暮らして いました

けれど 私だけが 家を 出ることに
母は それが 最善策 だと 考えたらしく
お金だけ 持たせて くれて
数日分の 着替えだけ 持って
家を 出ました
(この後、車も返却し家に入ることもなかった。
 まだ離婚してないのにねw)

家を 出たあと も
大変で 
私の 知り合いに 泣いて
探りを 入れる 
でも みんな モラハラ なのを わかって いたので
相手に するわけも なく

日々の LINE や メール での 脅しは 常に
電話も 弁護士を通して と 言っているにも 
かかわらず 時間を 問わず 

今の 時代よりも 弁護士さん に
頼むって ことが まだ ハードル高かった印象

どうにか 調停まで 持ち込めて
これで 落ち着くかな と
思ったら
これまた 大変(笑)
調停員 の 前で
お得意の 泣き落とし が 入り
モラハラ ならではの セリフが たくさん
そんな 元夫に 調停員の ひとりは
「(地元で)有名な会社に勤めてる人がそんなこと
 するわけない!
 謝って戻った方がいい!
 あんなに、しっかりした旦那さん!
 泣いてたよ!」

あぁ 証拠 という ものは
見ていないのでしょうか?
調書は 見ていないのでしょうか?
と(笑)
弁護士さんも さすがに 平等ではない と
怒って いました

調停員 は 戻したがる とは
聞いていたけど
こんな 相手寄り な 発言を するのかと
驚いた
ここから また 役所関係者への
不信感が 増しに 増したよね(笑)

結局 何度調停を しても
進捗 しないこと
元夫の おかしさ からの
私への ダメージ を 考えて
親権を 手放す ことに した

最後まで 納得は 出来なかったけど

そんなこんなで
親権も 持てず
面会権 も 持てず
(弁護士さんも、おかしいと反論しつつも
 これ以上争うのは、もうしんどいとなった。
 おい。仕事放棄だろ と言いたかったw)

母が 子供たちの 
様子を 教えてくれたり して 過ごして いた
子供達には 日々 ごめんなさい としか
出来なかった

そんな 離婚から 数年 経って
子供達とも こっそり 会ったり 
していた

私が 再婚 して 
おちびさんを 産んで
また 離婚して
(2回目のお話はまた別でw)
子供達も 社会人 大学生 に なり
いろんな 話を する中で
結局は 分かっていて くれてた って こと

もろもろ は あれにせよ(笑)
私が 子供達を
大切に 想い
個性を 尊重し
自由に 生きてほしい 
と 願って いたこと
そして 
私が どれだけの 愛 で
いたか って ことも

小さいうちは 今では
想像も つかないけど
手も 足も 口も とんでもなく
出る 私 だった

それなのに
認めて 許して 受け入れて くれていた

私が 親権を 持っていたら
もちろん 違う 世界も あっただろう
それは いいも 悪いも

でも 子供達は
今の おちびさんとの 暮らしの 私を
とても 優しく 見てくれている
時には 手を 貸して くれる


親権は とても 大きな 問題です
親に とっても 子供に とっても
でも 親権が 必要な 期間は 決まってる

私の 場合は 
親権者が ほぼ 親権放棄していた 事実が あります
(女性を連れ込んだり(実は調停中から)
 生活の家事というものは 私の母がやっていた)
そんな 親権者を まじかで 見ていた から
なおさら 感じるものが あった のかも 
しれない

子供に とって
親権が ある ない  では なく
父親で あるか 母親で あるか でもなく

愛が あるか ないか それだけ

その 期間は 
とてつもなく
しんどい 
なんで 自分が っても
思う

でも 時間は 平等で
その 間に
次に 会える時に 
どんな 自分に なって いられるのか
どんな 愛を 届けられるのか

子供は 分かってる
自分の 父親 母親 お互いに 愛が あるのか
もちろん 子供自身に 愛が 届けられているのかも

どの 状況を 選ぶのも
いいも 悪いも ない

選んだ ことに 
ただ 愛を 持って 
触れていけば いいのでは ないかと
思う


ちょっと 長くなっちゃった。
いずれにせよ 
どんな状況でも
私には 
愛する ことしか 出来ない のも
事実 だった


thank you♡







恋愛・子育て・パートナーシップ・自分の心の在りか 小さなたくさんのお話。 ふんわり・ほっこり 流れる時間をともに。