2019年 私の後頭部を殴っていった本

後頭部をガツーンと殴ってくるような本が好きです。今年読んだ本で私の後頭部を殴っていった本を挙げます。

①不安定からの発想

紹介文で既に勝負あり。

②習慣の力

自分をコントロールするのに役立ちます。

③情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記

これを読んで「マーケティング勉強しなくちゃ!!」てなった。
点のみでなく、面も制さなければ。

④誰にもわかるハイデガー 文学部唯野教授・最終講義

20代で出会えて良かった本。たぶん今後も読み返す。
レビューを読む前に、まずは自分の感覚のみで読んでみてほしい。

⑤宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃

読んでる時、「ほえ〜〜」と終始言い続けていた。

⑥貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える

物理的に後頭部を殴る事が可能な本。
情報とは何か、仕組みとは何か考えさせられる。

⑦確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

表紙がかっこいい。
商売をこんなにも科学的にできるのかと感動した。

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