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[diary]繊細さを力に変えたい社会人8か月目

さあ、新しいnoteを書こう。

そう思って記事を書き始めるはいいものの、何も思いつかない。

あ、思いついた!と思っても、

「これを全世界に晒すのはさすがにな…」
「こんなの書いても、誰の役に立つんだろう。誰もいいねくれなかったらどうしよ」
「…あれ結局何が言いたかったんだっけ」

ってなって、未完成のまま放置されることもしばしば。

さて、さらっと近況でも書こうかな。


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会社は年末に向けて繁忙期になる…!と言われていましたが、まだそこまで忙しくないので変な感じです。地方の中小企業なので周りに同期もおらず、学生時代の友人はあくまでもSNS上でつながっているだけなので、みんなどんな感じで過ごしているのかさっぱりわからず…。1年目で愚痴も溜まっていく一方なのに、話し相手を探すのも面倒なので(オイ)、ほぼ毎日日記をつけています。まあ、そんなに荒ぶれた日記にはなってない…はず(笑)

一方、プライベートでは推し事で大忙しです。ありがたいことに、コンサートは現地参戦×2回とライブビューイング×1回=計3回楽しめることになって、私にとってその推しのコンサートは初めてなのでウキウキワクワクが止まりません…!生歌を聴いたらぶっ倒れないか心配だ…

また、仕事の話に戻るのですが、今日は別の支社の方から電話があり、「私で良ければ、力になれるかわからないけど、いつでも話聞くからね~」と言ってもらえたことがすごく救いになった日でした。その方に実際会ったことはなく、愚痴も言ったことがないのにもかかわらず、です。

大人になると、嫌でも自分で自分を守らないといけない瞬間が多くなって、疲れていても「疲れた」って言いづらくなるような気がします。私は自分が普段隠している気持ちを吐き出して、心のバランスを保つために日記を書いているような部分もあるのですが、他者からこうやって温かい言葉を貰うと、少なくとも”自分の想像通りではないタイミングで””自分が無理をすることなく”自分を労われるから、やっぱり嬉しいんだよなと思いました。ありがたいことですね、本当に。

そういえば最近は、なんかモヤッとするな~と思ったら推しのインタビュー記事を読み漁ったりするようになりました。推し=他者かつ”私が魅力的だと思う人”だから、彼らの言葉はより心に響きやすいんですよね。しかも、推しに関するTMIや撮影のビハインドなんかも知れたりするから、一石二鳥。

ちなみにここ数か月の悩みは、”他人との間に壁を作ってしまいがちな件について”。「なんかこの人ヤダ」と思ったら色々意識しすぎて、ただでさえ心のドアが開くことって少ないのに、壁まで建設しちゃうんです、私。どうしましょうか(笑)

特別何かがあったわけでもないのに、自分が悪者になったような気分になったり、かと思えば輪の中に入れてもらえず落ち込んだり…。大人になれば自由が多いのは事実だけど、責任とか時間の拘束とかもあるし、いろんな人がいるから上手くいかないこともあるよねえ~。

私の推しは、昔自分の繊細さに悩んだことがあったけど、今はそれを活かして表現の幅を増やしたりしているらしい。仕事に活かせていて、それを他者から認めてもらえるなら、そんなに素晴らしいことはないよね。でもきっと、彼は昔と今で考え方や習慣を変えたから、そういうポジティブな変化を自分の中に起こせているんだろうなとも思う。果たして、どうやってマインドチェンジをしたんだろう?いつか対面することがあったら、絶対に聞いてみたいことのひとつだけど、そのためにはまず韓国語or中国語の勉強からしなきゃ…(笑)


ふう。

ここまで色々書いてきたけれど、少なくともここにある言葉はすべて本物。正直な、私の胸の内です。

昔よりは、いろんな方法を知っているから、あとはどれを選ぶか決めればいいだけ。そう思ったら、もう子どもじゃない私の肩の荷を少しだけ軽くしてあげられるような気がする。

推しも日本で頑張ってくれることだし、私もぼちぼち生きていこう。

深呼吸ぅ~っと。




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