二大政党制を体験してみたいの巻

二大政党制を体験してみたいの巻

読売新聞と早稲田大学が共同で行った世論調査によると、一党による安定政権を望まないとした人が82%にのぼったという。政権を任せられる野党の出現を大多数が求めているという結果だ。
最初にことわっておく。筆者は政治に全く疎い。そのずぶの素人が突然思ったのだ。二大政党制ってどんな感じなんだろう。

まずは「癒着」について

官民が仕事をスムーズに進めるため密に連携する場合は多い。馴れ合い程度のものも含めると官民の癒着をなくすのは難しいだろう。
全ての癒着が絶対にダメだとは思っていない。排他的な癒着。仲間はずれを作る癒着が問題なのだ。(仲間はずれはイジメだからね)
仕事を委託するときは慣れている業者に任せたほうが安心だし楽だ。助成金、補助金も申請や報告に慣れている団体に受けてほしい。
新規業者には一から説明しなければならないから手間がかかる。
癒着の弊害は革新的な技術を開発した業者さえも仲間はずれにしてしまう危険性だろう。結果的には住民が損をすることになる。

癒着を見直すきっかけ

増水のあとの川は澄む。流れない淵の水は濁る。洪水にならない程度の増水は川を健全に保つために貴重だ。
増水とは「いつもと違う状況」のことだ。変化であり多少の混乱を含んでいる。
叱られるのを覚悟で言うと、政治にもこの「多少の混乱」があったほうがいいと思っている(洪水にならない程度の)。

理由①変化は耳目を集め興味を呼ぶ。政治無関心を改善できるかもしれない(お前が言うな、ごもっとも)
理由②癒着を一旦ご破算にできる。人が代わることで慣例や慣習も見直すことができる。万一、不正が横行していたなら発覚するかもしれない。

単なる興味なのだが

二大政党制を体験してみたい。それによって何が変わるかをみてみたい。
この前の政権交代で失望した人が多いから、おいそれとはいかないだろう。事業仕訳で55年間の無駄がドロドロと出てくるのかと思ったら、大山鳴動「二位じゃダメなんですか」だった。
二位じゃダメだということは、野党だったあなたがたなら骨身に沁みて知っているだろ!
期待が高かった分、失望感は強かった。すぐにもとの体制に戻った。
当の野党も疑心暗鬼になったのだろう。次々に分裂した。もう一度、団結して政権運営にチャレンジしてほしかったと思っている。少なくとも不倫スキャンダルを突っつくことを国民は求めていない。つくづく野党はマーケティングが下手だなとも思った。

思いつき

繰り返すが書いているのは政治音痴だ。政策にも経済にも全く疎い。
仮に政権が替わったときどんな混乱が起きて、それによってどんな事態に陥るのか、全く予測できていない。
単純に二大政党制になった日本と日本人をみてみたい、という興味だけだ。
横綱・大鵬が強すぎた時代。大相撲の人気が陰ったとも聞く。
二大政党のせめぎ合いが見たい。
政治に緊迫感とワクワクを!

どっとはらい