スクール坊や
2023年のカープの戦いを記録していきたいと思います。
鉄道に関する投稿をまとめていきたいと思います。かつて多摩地域に住んでいたので「たまりば」って名前にしました。 「nonowa」が「たまりば」になってた世界も見てみたい。
桜の季節になると、普段の景色が一段と華やかに見える。まさにその景色はさくらマジックにかかったよう。 ここ数年、桜の季節になったら訪れている場所がある。 それが“北条鉄道” 兵庫県小野市の粟生駅から加西市の北条町駅までを結ぶ、全長13.6kmのローカル線である。 終点の北条町駅では、4月の頭にさくらまつりが開催され賑わいを見せるが、それと同時に途中駅に植えられている桜を見に行くのが目的になっている。 また、駅舎が登録有形文化財に指定されるほど古めかしい建物であり、桜と
あの日から30年。 当時中学生だった私も、気がつけば後厄が終わるいいおっちゃんだ。 酸いも甘いも経験した。親にはありがたいことに大学まで教育も受けさせてもらえたし、いろんな商売にも就いた。昼も夜も一生けんめいに駆け抜けた波瀾万丈の30年だった。 ただ、その30年間見られなかったのは、あなたの楽しそうに司会をする姿。 絶対に病床から戻ってくるという希望が途絶えたあの日、私の目からは自然と涙が出てきた。そして、あなたの思い出は30年前で止まったまま。 いつか、私が天国に行った
こんな監督、かつていただろうか？ サヨナラの瞬間、グラウンドに飛び出し、選手と包容し一緒に勝利の喜びを分かち合う姿。 その姿は、現役時代の姿そのままのように感じた。 ひとつ違うのは打席や守備に立たないことだけ。 でも、その姿を見てると打席に立ってもおかしくない。 やはり、この4年間カープの勢いがなくなっていたのはこの人がいなかったからではないかと感じてしまう。 最終戦のインタビューで負けた悔しさを前面に出し選手を鼓舞したり、CSファーストステージ後のインタビューでがむしゃら
「ニューヨークへいきたいか！」の決め台詞で1970年代から90年代にかけて一世を風靡した、「アメリカ横断ウルトラクイズ」。 私は、残念ながら最後の放送となった1998年現在で17歳だったので参加資格がなく、それ以降番組も復活することなく、いつか参加したい憧れの番組になっていた。 そんな番組の雰囲気を勝手にひとり体験できた日があった。 その日の前日関東で用事があり、次の日の昼には広島で用事があったため、早朝のLCCを利用するため京成成田駅前のホテルで1泊。 7:15フラ
今シーズン最終戦。 先発大瀬良は、初回大山に先制のツーランHRを浴びるが、悪いながらに6回2失点にまとめる。 すると打線は今日もスタメンに入った末包が2試合連続のHRで逆転。 7回からは引退登板となる一岡が登板し最後のカピバラリレー！ 見事引退登板でひとりをピシャリと三振に抑える。 と、まさかの長男今村登場で奇跡の3兄弟リレー復活。(今村のお面を被った矢崎) 後続2人を抑える。 8回からはこれまた今村の特殊メイクで島内が登板。見事、球団新の43HPを達成。 最後は栗
先週の連敗で、阪神のマジック点灯目前まできてしまいました。 今週はその10連勝中の阪神の勢いを止め、マジック点灯を阻止できたのでしょうか？ 8月15日(火) 阪神戦 マツダスタジアム 阪神の勢いを止めるべく、ベテラン大瀬良の投球に期待ではあったが、初回から失点を重ね、4回5失点。またしても試合を作ることができなかった。 しかし、この日は打線が奮起。 4回、西川、會澤のタイムリーで1点差に迫ると、5回には、デビッドソンの同点HR。さらには西川、小園のタイムリーで勝ち越した
先週まで首位阪神に2.5差とまだまだ首位争いが熾烈な状況。 今週は下位2チームが相手なだけに取りこぼしをしたくないところですが…。 8月8日(火) 東京ヤクルト戦 神宮球場 初回、秋山のタイムリーで先制すると、一軍復帰の西川もタイムリーで続き2点を先制。 さらに、2回には坂倉のHRで3点をリードする。 しかしその裏、先発九里の制球が乱れ、あっさり同点を許すと、3回には村上にHRを打たれ逆転。 7回に小園のタイムリーで同点に追い付くも、その裏ターリーが山田に決勝タイムリ
大型連勝が止まり、首位攻防戦負け越してしまったカープ。 今週から8月に入り、仕切り直して再び奪首できたのでしょうか？ 8月1日(火) 横浜DeNA戦 マツダスタジアム 菊池の先頭打者HRと幸先よくスタートしたこの試合。 先発九里も毎回ランナーを背負うも4回までは無失点と粘りの投球を見せる。 5回に1点は失うも、6回に堂林のタイムリーが飛び出し再び勝ち越し。 このまま逃げ切るかと思いましたが、7回継投策が裏目にでてしまう。 栗林が3本のタイムリーヒットを浴び、逆転負け。 こ
先週まで7連勝と絶好調のカープ。 連勝をどこまで伸ばせたのでしょうか？ そして、首位阪神を捉えることはできるのか？ 7月25日(火) 東京ヤクルト戦 マツダスタジアム 先発は九里。 オールスターでの登板もあったため、中4日となりましたが、序盤から失点を重ねる。しかし、6回3失点と先発としての最低限の仕事は勤める。 一方打線は、苦手ピーターズの前に5回まで1点に抑えられるが、6回途中に投手交代したあとに、小園、野間のタイムリーが飛び出し同点。 さらに、7回にはデビッドソン
少し遡りますが7/11からの回顧録になります。 前週末に最下位中日に負け越し、なかなか波に乗れませんが、いきなり上昇気流がやってきます。 7月11日(火) 巨人戦 東京ドーム 左のエース床田が先発と言うこともあり、落としたくない一戦でしたが、序盤から失点を重ね5回3失点。珍しく序盤にノックアウトされました。床田にだってこんな日もあるさ。 打線も、巨人先発山崎伊織に8回途中を無失点に抑えられ完封負け。 ロード9試合前半は1勝3敗と負けが込んでしまいました。 7月12日(水
プロ野球も7月戦線に突入。折り返しに入りました。 カープは首位から3.5差の3位と、良い位置につけています。阪神3連戦で首位との差を縮められたのでしょうか？ 7月4日(火) 阪神戦 マツダスタジアム 相手先発は苦手西勇輝でしたが、この日は初回から打線が繋がります。 西川の2点タイムリーで先制すると、田中の3ランHRも飛び出し、5点を先制します。 3回にも追加点を挙げ西を早々にKO。 一方、カープ先発床田は初回こそランナーをためるもその後は危なげない投球。 7回にHRで
リーグ戦に戻りの2週目。 先週末の連勝の勢いをそのままにここまで分が悪い上位ベイスターズにどう立ち向かっていったのか？ 6月27日(火) 横浜DeNA戦 マツダスタジアム 先週末の巨人戦で12打数ノーヒットと調子を落としていた秋山が復調の兆しを見せてくれた。 初回に内野ゴロではあるが打点をあげると、6回には同点の足がかりとなる久々のヒット。 さらには8回、エスコバーから決勝の犠牲フライ。 今日の得点すべてに絡む活躍でした。 試合後のヒーローインタビューでは同年代の菊池にイ
交流戦も終わり、今週からリーグ戦が再開。 最初の対戦は巨人との3位攻防戦。 勝ち越して3位浮上となったのか？ 6月23日(金) 巨人戦 マツダスタジアム ローテーションを入れ換え、初戦はチームの勝ち頭九里が先発。 しかし、序盤から2HRなど3失点でリードを許す。 一方打線は、デビッドソン、上本タイムリーで2点を取るが、逆転とまではいかない。 9回は3点ビハインドの場面で巨人の守護神大勢登場。 この日も坂倉がHRを放ち、大勢相手に今シーズン4試合全試合での得点と相性のよさ
今年のプロ野球交流戦は横浜DeNAベイスターズの初優勝で幕を閉じた。 セ・リーグとパ・リーグの交流戦も今年で18年目となったが、パ・リーグ優位という構図も徐々になくなりつつあるここ数年の対戦成績である。 さて、ファンにとっては普段当たらないチームや選手との対戦を見られる楽しみもあるが、もうひとつ、普段足を運ばない球場で応援できるというのもひとつの楽しみである。 これまで私は、交流戦のビジター試合は、西武ドームとPayPayドームに足を運んだことがあった。 西武ドームでは
交流戦ラストウィーク。 ここまでパ・リーグ上位との対決で、交流戦五割となんとか乗りきってきた。 パ・リーグ下位との対決で勝ち星を積み重ねることができただろうか？ 6月13日(火) 東北楽天戦 マツダスタジアム 大瀬良vs則本のベテランエース対決。 序盤3回までは投手戦ではあったが、4回から試合が動き始める。 まずは、楽天が7安打を集中させ5点を奪い大瀬良をKO。 一方カープは5回に、代打松山のタイムリーと菊池の犠牲フライで2点をあげ、さらに6回にはデビッドソンのタイムリー
セカパカ交流戦も2週目に突入。 今週は、北海道と千葉という、なかなかの長距離ロード。 選手も疲れがたまると思いますが、いい結果になったのでしょうか？ 6月6日(火) 北海道日本ハム戦 エスコンフィールド北海道 カープ初見参の新球場エスコンフィールド。 札幌ドームでは日本シリーズで3連敗するなどいいイメージはありませんでしたが、この日も劣勢からスタートとなりました。 3回に大瀬良が2ランホームランを浴び0-2となりますが今日の大瀬良はここから粘り追加点を与えません。 打線
