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漆塗りリストレストには気を付けろ【キーボード】

今回の記事はこれ。

手を置いている部分だけ色が変わって見栄えが悪い。
これの解消を試みた記事です。

結構良いお値段したんですよ。
(私は旧バージョン?で赤のアクセントは無いです)


結論

漆製品の手入れが分かりません。
もし知っている方が居たら教えてください。

やったこと

木材製品には蜜ろうが良いらしい。

買いました。

塗りました。

塗って30分置いて空拭き。

さて、どうなるか。
もう結論書いちゃいましたけどねw。

ほぼ変わらん

という事で蜜ろうではダメでした。

漆器で調べてみると、
なんと100年くらいかけて完成するとかしないとか。

スケール違いすぎんか。
徐々に味が出てくるという話でした。
つまり、色が変わってきている部分が使い込まれてきているっぽい。
良い事なんですね。

でも、気づいちゃっいました。
リストレストだとここしか使わない!!

永久に真ん中と端っこを使い込むことが出来ません。
詰んだ……。終わりだ……。

椀物とかの漆器は全体的に使うので徐々に味が出てくるんですね。

リストレストで全体を使おうとすると、ピアノ弾くみたいに打鍵する必要がありそうです。
もはやリストレスト使ってないですよね、それ。

という事でこまめに乾拭きするとかで何とか全体的に良くならないか継続してトライしてみます。

非常に良いリストレストだと思うんですけど、この問題はだれでもなっちゃうと思います。
気になる人は普通のやつの方が良いと思います。


おまけ

蜜ろうは3Dプリンタ製のキーキャップに塗ると良いという噂を聞いていたので、購入してみました。

いつか買う事は確定していたのでね。
肝心のキーキャップはもう少し先になりそうです。

おまけなんですけどもう一個木製のリストレストがあったのでそれにも塗ってみました。

こうして見ると結構表面にムラがありますね。
白くカサついているようにも見えます。

同じように塗って30分、乾拭きでこうなりました。

良い感じ!!!
蜜ろう自体は結構良さそうです。

定期的に塗ってみたいと思います。

このリストレストも一応張っておきますね。
分離型のでも、もう少し安い物があると思うのでそちらと比べてから買った方が良いかも。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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