鏑木清方模写

沈金(ちんきん)とは、江戸時代から日本に伝わる伝統工芸の一つです。塗り終わり完成した漆器に専用のノミを当て、文様を彫ります。

全て彫り終わってから漆を接着剤に、彫った溝に金粉を沈めます。「金」が溝に「沈む」ことから「沈金」と呼ばれる、漆芸の加飾方法の一つです。

彫る加飾技法のため、光の当たる角度によって表情が大きく変わる事が大きな特徴と言えます。

伝統工芸とは、その形状を最低100年保つこと

もっとみる

般若心経 ~はんにゃしんきょう~

沈金(ちんきん)とは、江戸時代から日本に伝わる伝統工芸の一つです。塗り終わり完成した漆器に専用のノミを当て、文様を彫ります。

全て彫り終わってから漆を接着剤に、彫った溝に金粉を沈めます。「金」が溝に「沈む」ことから「沈金」と呼ばれる、漆芸の加飾方法の一つです。

彫る加飾技法のため、光の当たる角度によって表情が大きく変わる事が大きな特徴と言えます。

伝統工芸とは、その形状を最低100年保つこと

もっとみる

CONCEPT&PROFILE

CONCEPT

“ 現代性の中に 原始の美しさを”
Primitive + Contemporary

人類が土で器をつくりはじめてから 約一万八千年。
いまをいきる自分は 何ができるか?

自然かつ偶然のすがたに美を見出してきた日本の美意識を自身のなかにも感じております
たわみ、痕跡、ひび、破れ … 一瞬の息づかいの現れ。

土、うるし、すべての歴史を敬し
“現在”を加え未来へ。

時代やあら

もっとみる

煌 ~きらめき~

沈金(ちんきん)とは、江戸時代から日本に伝わる伝統工芸の一つです。塗り終わり完成した漆器に専用のノミを当て、文様を彫ります。

全て彫り終わってから漆を接着剤に、彫った溝に金粉を沈めます。「金」が溝に「沈む」ことから「沈金」と呼ばれる、漆芸の加飾方法の一つです。

彫る加飾技法のため、光の当たる角度によって表情が大きく変わる事が大きな特徴と言えます。

伝統工芸とは、その形状を最低100年保つこと

もっとみる

漆器の取り扱いについて

漆器は高価な品物のため、なかなか普段使いになさらない方が多くいらっしゃると思われます。重箱ともなればお正月に使う物で普段の食卓には使いにくい物です。

しかし、伝統工芸とは最低100年その形状を保って初めて「伝統工芸」と言える、大変丈夫な物です。どうぞ普段からお使いになって頂きたいと思います。

例えば汁椀でいえば、漆器は汁物を入れたその水分を吸い、手に持ったその油分と水分を吸い、どんどんと艶が増

もっとみる

己 ~おのれ~

沈金(ちんきん)とは、江戸時代から日本に伝わる伝統工芸の一つです。塗り終わり完成した漆器に専用のノミを当て、文様を彫ります。

全て彫り終わってから漆を接着剤に、彫った溝に金粉を沈めます。「金」が溝に「沈む」ことから「沈金」と呼ばれる、漆芸の加飾方法の一つです。

彫る加飾技法のため、光の当たる角度によって表情が大きく変わる事が大きな特徴と言えます。

伝統工芸とは、その形状を最低100年保つこと

もっとみる

ヤクゲー螺鈿と 煤竹細工

ガラスのむこうに 男が浮かぶ

螺鈿の こまやかで香り立つような色調が
目を奪ってゆく 手間をかけ
紙よりも薄くした貝 あらわれ出でた表情 
一枚一枚異なる 切片ごとのきらめきに 
言葉を失ひ めくるめく色彩は 
見るものを引き込んでやまぬ
ニュージーランドの貝は 濃い緑と
食べているものや 海水温によって
表出する色も それぞれで

黒檀の板を 選び取り 
切り出すところから 時に透かしを刻み 

もっとみる