小瀬古伸幸

精神科認定看護師、WRAPファシリテーター、メリデン版訪問家族支援を実践中!著書:精神…

小瀬古伸幸

精神科認定看護師、WRAPファシリテーター、メリデン版訪問家族支援を実践中!著書:精神疾患をもつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 (医学書院:通称「横綱本」)、人生をゆるめたら自分のことが好きになった(KADOKAWA)発売|Amazon.co.jp アソシエイト

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  • ケアの学びのお裾分け

    ケアの学びを皆さんとシェアできるよう、こちらのマガジンにまとめていきます!

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    日常のなかで落ち込むこともあれば、嬉しいこともある。人に幻滅することもあれば、救われることもある。気分の浮き沈みはあっても、最後は人は人に救われる。そんな風に思っています。このマガジンでは、そんな、私、小瀬古が日常のなかで感じた、「何だかんだで、やっぱり人っていいよね…」と感じたことを取り上げ、まとめていこうと思います。これを読んでくれた人が、人に絶望していたとしても、また「人っていいよね…」、そう感じられるきっかけになれればと思ってます。月に2本は挙げられたらなぁ…と考えてます。通勤や家事の合間など、隙間時間に読んでもらえると嬉しいです!

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    【オンライン】精神科訪問看護研修 気づきをケアに活かす 事例検討

    【オンライン】 精神科訪問看護研修 気づきをケアに活かす 事例検討 講師:岡本 史彦 訪問看護ステーションみのり・副所長 講師:崔 明玉 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・副所長 開催日:2024年3月29日  開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2024年3月22日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 【アーカイブ配信期間】 2024年3月31日AM9:00〜2024年4月14日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 精神科訪問看護の展開において、今年度は「新規面接」をテーマにした第1回、続いて「新規契約」を取り上げた第2回、その後「情報収集・アセスメント」に焦点を当てた第3回、最後には「看護計画の立案、実施・評価」に関する第4回という順序で、計4回の研修を行ってまいりました。 今回がこのシリーズの最終回となります。 本研修では第4回目に行った「看護計画の立案、実施、評価」にフォーカスをあて、事例を用いながら、より実践的な研修内容をお届けします。 看護計画の立案部分を重要視する理由は複数あります。 まず、計画の立案は導入期の看護活動において不可欠ということは言うまでもありません。利用者への適切で効果的なケアを提供するための基盤となります。 しかし、実はそれだけでなく、計画の立案は日常的に遭遇するさまざまな困難に対処する手助けとなると考えています。例えば、「なんだか支援が上手くいっていない」と感じる場合や、「何のために訪問しているのか言語化ができない」といった課題に対して、計画は解決策や方針を示す糸口となります。 全ての研修に参加してくださった方にとっては、これまでに獲得した知識やスキルが、単なる「点」であるだけでなく、統合されて一つの「線」を形成します。これにより、精神科訪問看護の実践において必要な視点や技術が、体系的かつ総合的な理解に結びつきます。 同時に、統合された知識を現場でいかに応用し、実践していくかに焦点を当て、そのためのスキルを磨いていただける内容となっています。 また、過去4回の研修に全く参加していない方もご安心ください。 研修の進行中には、考えるてがかりとなるヒントを示しながら、何度か小さい個人ワークを組み込みますので、参加者の皆様が無理なくワークに取り組むことができるように構成しています。 また、個人ワークの後には、どのように考え、アプローチすればよいかについて、講師からの解説を行います。 過去の研修に参加してくださった方には、これまで学んだことの復習となり、初めて参加いただいた方にも新たな知識や学びが得られる充実した内容となっています。 皆さまのご参加を心よりお待ちしています! 【こんな人におすすめ】 ・なんだか支援が上手くいっていないと感じている方 ・日々の訪問で何をしているのかが言語化できない方 ・今ある看護計画に納得していないけど、何をどうやって考え修正していけば良いかわからない方 ・精神科訪問看護の現場で、新規面接や契約を担っている方 ・精神科訪問看護において教育担当を担っている方 ・導入期の看護ケア(新規面接や契約)は担っていないが、導入期〜中長期的な長いスパンで看護ケアの展開を学びたい方
    4,400円
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    【オンライン研修】苦手を克服!基礎から学ぶアルコール依存症のケア

    【オンライン研修】 苦手を克服!基礎から学ぶアルコール依存症のケア 開催日:2024年3月15日(金) 時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2024年3月8日21:00 【講師】 
小瀬古 伸幸 
訪問看護ステーションみのり・統括所長
 舩山晃平 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・作業療法士 【特典】2024年2月19日に開催した『アルコール依存症のケースを振り返る 〜困難さを感じた場面から〜(事例)』のアーカイブも公開します。もちろん資料付きです!アーカイブ視聴期間は本研修会と同じ期間となります。 アーカイブ配信期間:2024年3月18日AM9:00〜2024年4月1日AM9:00 

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002

 【こんな人におすすめ】 ・アルコール依存症の基本を学びたい人 ・なんとなくの知識を体系的な知識へと発展させたい人 ・教育担当や教える立場にある人 ・アルコール依存症のケアの質をあげたい人 【主な内容】 今回の研修では、アルコール依存症のケアの基礎からお伝えします。 突然ですが、皆さんはアルコール依存症をもつ人への対応は得意ですか? 講師の小瀬古は超苦手でした。「お酒をやめる」と宣言したのに翌週には飲酒。シラフのときには、また「やめる」と宣言するけど、守られない。ついにはご本人の言葉を信じられなくなり、「また、どうせ飲むんでしょ」と思うようになったようです。 そのような小瀬古も次のように語ります。「今考えるとトンチンカンなのは、私の方でした。アルコール依存症の基礎的な理解が全くできていなかった。正しい知識をもたないままケアに臨んでいたことで、当事者には二重の苦しみを与えていたかもしれない。そう思うと、当時の自分を恥じています」と。 精神科医療のなかでも、アルコール依存症のケアに苦手意識をもつ人が多いように思います。 それは、薬物療法だけで回復しない。どう関わるか、どう支援するかが回復に大きな影響を与えるからかもしれません。 正しいアルコール依存症のケアを基礎から学ぶと当事者の回復がみえる。そのような思いのもと、今回の研修を企画しました。 本研修の大きなポイントは3つです! ・快楽のためにアルコールを飲むわけではない。じゃあ何のため? ・叱責や説教、あるいは尻拭いをすることが、なぜダメなのか? ・「1日だけやめる」それを繰り返していく。その支援とは何か? 小瀬古からのメッセージです。 皆さんには、かつての私のような思いでアルコール依存症ケアに臨んでほしくない。正しい知識があれば、当事者の強い意思を求めるのではなく、やめ続けるために必要なケアを提供できるようになります。ご参加、お待ちしております! 前半、小瀬古が基礎講座を行い、後半、訪問看護ステーションみのりの作業療法士でもあり、公認心理師でもある舩山晃平が事例紹介します。 当日参加できる方は、質問を受け付ける時間を設けますので、初歩的な質問と思わず、どのようなことでも聞いていただければと思います。
 どうしても当日参加できないという人や、当日参加したけれども学び直したいという人のために、期間限定のノーカット録画視聴もできますので安心してください。ともに学びを深めましょう! ◎精神科病棟で働く人にとっても、知識が得られる研修になっています。
    4,400円
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    【オンライン研修】在宅で活用できる自殺リスクのある人へのケア

    【オンライン研修】 在宅で活用できる自殺リスクのある人へのケア 開催日:2024年3月3日(日) 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2024年2月25日21:00 【講師】 田中浩二 金沢大学医薬保健研究域保健学系・教授 アーカイブ配信期間:2024年3月5日AM9:00〜2024年3月19日AM9:00 

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002

 【主な内容】 精神科医療には、いくつかの不確かな言説があると言われています。例えば「幻覚・妄想は否定も肯定もしない」「患者さんに巻き込まれてはいけない」などがそうかもしれません。 同様に自殺リスク者への支援にも、いくつかの不確かな言説があります。 そのため、自殺リスク者のアセスメントやケアは難しく、自殺企図を繰り返す人のケアやリスクが低いと思われていた人が亡くなった経験をされている支援者もおられると思います。 特に、在宅ではリスク管理が難しく、生活の刺激で自殺リスクが高まることがあります。自殺対策は、精神科病院でも重要な課題ですが、在宅では物理的なリスク管理が難しいため、当事者の援助希求行動(心理的な苦悩や困難から抜け出すために他者の支援や助けを求める行動)の育成と当事者から発信される援助希求を受け取る支援者の感受性が必要です。 自殺対策は、「生きるための支援」と言われているように、自殺を考えるほどの生きづらさに着目することが重要です。その生きづらさは、救命センターや入院治療のみでは解決は難しいかもしれません。地域での伴走型の支援が必要となります。 また自殺で亡くなられた場合、遺族ケアや支援者へのケアが重要になります。自死遺族へのケアは、グリーフケアの中でも特に難しく、そのあり方を熟考することが必要です。 そこで、一般的に言われている自殺対策に関する言説に基づきながら、リスクアセスメントや在宅でのケアのあり方などについて、皆様と一緒に考えたいと思います。 【予定している内容】 ・自殺の動向と課題 ・自殺は予測できるか? ・自殺者はサインを出しているか? ・自殺は精神科病院で起こることが多いのか? ・自殺念慮を聞くと自殺念慮が増強するのか? ・自殺の対人関係理論
    4,400円
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AIMSでは「すべての人が自分らしく」の想いを胸に、私たちにできることから1つ1つ取り組みを始めていきます。 全てにおいて言えることですが、サービスを受ける機会や、そのレベルに地域格差が存在しています。それは、精神医療、保健、福祉も例外ではありません。地域格差をなくすためには、安定したケアの質および経営基盤が必要となります。そのためのサポートとして、本サイトでは、「もっといい学びを」をモットーに、研修企画を練りに練り込み、他ではない豊富なセミナーを取り揃えています。
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【オンライン】精神科訪問看護研修 気づきをケアに活かす 事例検討

【オンライン】 精神科訪問看護研修 気づきをケアに活かす 事例検討 講師:岡本 史彦 訪問看護ステーションみのり・副所長 講師:崔 明玉 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・副所長 開催日:2024年3月29日  開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2024年3月22日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 【アーカイブ配信期間】 2024年3月31日AM9:00〜2024年4月14日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 精神科訪問看護の展開において、今年度は「新規面接」をテーマにした第1回、続いて「新規契約」を取り上げた第2回、その後「情報収集・アセスメント」に焦点を当てた第3回、最後には「看護計画の立案、実施・評価」に関する第4回という順序で、計4回の研修を行ってまいりました。 今回がこのシリーズの最終回となります。 本研修では第4回目に行った「看護計画の立案、実施、評価」にフォーカスをあて、事例を用いながら、より実践的な研修内容をお届けします。 看護計画の立案部分を重要視する理由は複数あります。 まず、計画の立案は導入期の看護活動において不可欠ということは言うまでもありません。利用者への適切で効果的なケアを提供するための基盤となります。 しかし、実はそれだけでなく、計画の立案は日常的に遭遇するさまざまな困難に対処する手助けとなると考えています。例えば、「なんだか支援が上手くいっていない」と感じる場合や、「何のために訪問しているのか言語化ができない」といった課題に対して、計画は解決策や方針を示す糸口となります。 全ての研修に参加してくださった方にとっては、これまでに獲得した知識やスキルが、単なる「点」であるだけでなく、統合されて一つの「線」を形成します。これにより、精神科訪問看護の実践において必要な視点や技術が、体系的かつ総合的な理解に結びつきます。 同時に、統合された知識を現場でいかに応用し、実践していくかに焦点を当て、そのためのスキルを磨いていただける内容となっています。 また、過去4回の研修に全く参加していない方もご安心ください。 研修の進行中には、考えるてがかりとなるヒントを示しながら、何度か小さい個人ワークを組み込みますので、参加者の皆様が無理なくワークに取り組むことができるように構成しています。 また、個人ワークの後には、どのように考え、アプローチすればよいかについて、講師からの解説を行います。 過去の研修に参加してくださった方には、これまで学んだことの復習となり、初めて参加いただいた方にも新たな知識や学びが得られる充実した内容となっています。 皆さまのご参加を心よりお待ちしています! 【こんな人におすすめ】 ・なんだか支援が上手くいっていないと感じている方 ・日々の訪問で何をしているのかが言語化できない方 ・今ある看護計画に納得していないけど、何をどうやって考え修正していけば良いかわからない方 ・精神科訪問看護の現場で、新規面接や契約を担っている方 ・精神科訪問看護において教育担当を担っている方 ・導入期の看護ケア(新規面接や契約)は担っていないが、導入期〜中長期的な長いスパンで看護ケアの展開を学びたい方
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【オンライン研修】苦手を克服!基礎から学ぶアルコール依存症のケア

【オンライン研修】 苦手を克服!基礎から学ぶアルコール依存症のケア 開催日:2024年3月15日(金) 時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2024年3月8日21:00 【講師】 
小瀬古 伸幸 
訪問看護ステーションみのり・統括所長
 舩山晃平 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・作業療法士 【特典】2024年2月19日に開催した『アルコール依存症のケースを振り返る 〜困難さを感じた場面から〜(事例)』のアーカイブも公開します。もちろん資料付きです!アーカイブ視聴期間は本研修会と同じ期間となります。 アーカイブ配信期間:2024年3月18日AM9:00〜2024年4月1日AM9:00 

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002

 【こんな人におすすめ】 ・アルコール依存症の基本を学びたい人 ・なんとなくの知識を体系的な知識へと発展させたい人 ・教育担当や教える立場にある人 ・アルコール依存症のケアの質をあげたい人 【主な内容】 今回の研修では、アルコール依存症のケアの基礎からお伝えします。 突然ですが、皆さんはアルコール依存症をもつ人への対応は得意ですか? 講師の小瀬古は超苦手でした。「お酒をやめる」と宣言したのに翌週には飲酒。シラフのときには、また「やめる」と宣言するけど、守られない。ついにはご本人の言葉を信じられなくなり、「また、どうせ飲むんでしょ」と思うようになったようです。 そのような小瀬古も次のように語ります。「今考えるとトンチンカンなのは、私の方でした。アルコール依存症の基礎的な理解が全くできていなかった。正しい知識をもたないままケアに臨んでいたことで、当事者には二重の苦しみを与えていたかもしれない。そう思うと、当時の自分を恥じています」と。 精神科医療のなかでも、アルコール依存症のケアに苦手意識をもつ人が多いように思います。 それは、薬物療法だけで回復しない。どう関わるか、どう支援するかが回復に大きな影響を与えるからかもしれません。 正しいアルコール依存症のケアを基礎から学ぶと当事者の回復がみえる。そのような思いのもと、今回の研修を企画しました。 本研修の大きなポイントは3つです! ・快楽のためにアルコールを飲むわけではない。じゃあ何のため? ・叱責や説教、あるいは尻拭いをすることが、なぜダメなのか? ・「1日だけやめる」それを繰り返していく。その支援とは何か? 小瀬古からのメッセージです。 皆さんには、かつての私のような思いでアルコール依存症ケアに臨んでほしくない。正しい知識があれば、当事者の強い意思を求めるのではなく、やめ続けるために必要なケアを提供できるようになります。ご参加、お待ちしております! 前半、小瀬古が基礎講座を行い、後半、訪問看護ステーションみのりの作業療法士でもあり、公認心理師でもある舩山晃平が事例紹介します。 当日参加できる方は、質問を受け付ける時間を設けますので、初歩的な質問と思わず、どのようなことでも聞いていただければと思います。
 どうしても当日参加できないという人や、当日参加したけれども学び直したいという人のために、期間限定のノーカット録画視聴もできますので安心してください。ともに学びを深めましょう! ◎精神科病棟で働く人にとっても、知識が得られる研修になっています。
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【オンライン研修】在宅で活用できる自殺リスクのある人へのケア

【オンライン研修】 在宅で活用できる自殺リスクのある人へのケア 開催日:2024年3月3日(日) 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2024年2月25日21:00 【講師】 田中浩二 金沢大学医薬保健研究域保健学系・教授 アーカイブ配信期間:2024年3月5日AM9:00〜2024年3月19日AM9:00 

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002

 【主な内容】 精神科医療には、いくつかの不確かな言説があると言われています。例えば「幻覚・妄想は否定も肯定もしない」「患者さんに巻き込まれてはいけない」などがそうかもしれません。 同様に自殺リスク者への支援にも、いくつかの不確かな言説があります。 そのため、自殺リスク者のアセスメントやケアは難しく、自殺企図を繰り返す人のケアやリスクが低いと思われていた人が亡くなった経験をされている支援者もおられると思います。 特に、在宅ではリスク管理が難しく、生活の刺激で自殺リスクが高まることがあります。自殺対策は、精神科病院でも重要な課題ですが、在宅では物理的なリスク管理が難しいため、当事者の援助希求行動(心理的な苦悩や困難から抜け出すために他者の支援や助けを求める行動)の育成と当事者から発信される援助希求を受け取る支援者の感受性が必要です。 自殺対策は、「生きるための支援」と言われているように、自殺を考えるほどの生きづらさに着目することが重要です。その生きづらさは、救命センターや入院治療のみでは解決は難しいかもしれません。地域での伴走型の支援が必要となります。 また自殺で亡くなられた場合、遺族ケアや支援者へのケアが重要になります。自死遺族へのケアは、グリーフケアの中でも特に難しく、そのあり方を熟考することが必要です。 そこで、一般的に言われている自殺対策に関する言説に基づきながら、リスクアセスメントや在宅でのケアのあり方などについて、皆様と一緒に考えたいと思います。 【予定している内容】 ・自殺の動向と課題 ・自殺は予測できるか? ・自殺者はサインを出しているか? ・自殺は精神科病院で起こることが多いのか? ・自殺念慮を聞くと自殺念慮が増強するのか? ・自殺の対人関係理論
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【オンライン】『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ どう「終結」に向かうか分からない支援者のための対話スキル 〜訪問卒業・退院・サービス終了に向けての関わり方〜

【オンライン】 『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ どう「終結」に向かうか分からない支援者のための対話スキル〜訪問卒業・退院・サービス終了に向けての関わり方〜 開催日:2024年2月4日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2024年1月28日21:00 講師:坂本岳之 メディカルBECS代表 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2024年2月6日AM9:00〜2024年2月20日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【主な内容】 訪問終了、退院、サービス終了が近づくと、利用者や患者は心理的な反応や感情の揺れを経験することがあります。 不安や拒否、防御的な反応が強まる場合、その対処方法について疑問や不安を感じたことはないでしょうか。 支援を終了するタイミングは、支援者と利用者の両方にとって感情が複雑にからみ合う時期です。 この時期において、どのように対話し、適切な関わりを持つかは、支援者にとって重要な課題です。しかし、基礎教育のなかでこの時期に焦点を当てて学ぶ機会はなかなか限られています。 今回のセミナーでは、支援の終結期に焦点を当て、この時期に共通する心理的なプロセスを理解し、相手の反応を活かしながら、信頼関係を維持し良好な終結を迎えるための対話スキルを学べるよう企画しました。 終結期のポイントは、ズレをその場で小さくしていく対話を進めることです。人が生きていると、どんなに頑張ってもコミュニケーションにズレは起きます。ズレがないことを目指すのではなく、ズレがあったときにどのように対話を続けていくかが重要です。 『対話を続けていく力』を支援者も、利用者も育てていくことが大切です。 そのために、まず支援者が対話を続けるために必要なポイントを3つにまとめました。 〈終結期の3つのポイント〉 1. 終結期の不安や拒否、防御的な反応の理解 2. 利用者の動機づけを高め、具体と抽象を行き来するスキル 3. 拒否や防御を活用し、終結につなげるコミュニケーション方法 これらのポイントを学び、実際に体験した事例や経験と結びつけながら、皆さんと共に終結期の対話スキルをどう身につけていくかを考えていきます。 【今回の研修はこのような方のために企画しました】 ・訪問卒業、退院、サービス終了の支援に関わる方 ・支援の終結期における対話スキルを学びたい方 ・利用者との関係性を保ちながら、支援を終結させたい方 ・拒否や不安を感じる利用者との対話に自信を持ちたい方 ・その人にあったケア計画を立てたい方 ・仕事をもっと楽しみたい方 ・チームでケアしたい方 ・本人の主体性向上に関わりたい方 【研修で扱う予定の項目】 ・目的を共有して進む方法 ・外在化を活用する対話 ・怒りの背後にある感情にアプローチする方法 ・視点の広げ方と深め方 ・終結期の心理的プロセスに合った対話の型・順序 ・拒否を活用するコミュニケーション方法 ・異なる視点を受け入れるコミュニケーションスキル ・利用者自身が対話スキルを使えるようになるための支援方法 ともに学びを深めましょう。 皆様のご参加お待ちしております!
4,400円
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【オンライン】精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型〜問題共有、計画立案、実施、評価編〜

【オンライン】 精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型  問題共有、計画立案、実施、評価編 講師:岡本 史彦 訪問看護ステーションみのり・副所長 開催日:2024年1月28日  開催時間:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2024年1月21日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2024年1月30日AM9:00〜2024年2月13日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 精神科訪問看護における看護計画、訪問の現場でうまく活用できていますか? せっかく計画を立案したのに、「計画の情報がその後、ほとんど更新されない」、「計画を見ずに日々の訪問が展開されている」のはもったいないと思いませんか? 今回の研修では、精神科訪問看護の看護計画がなぜ活用しづらいのかという、皆さんが日々感じている困難さを糸口にして、看護計画を深掘りしていきます。 看護計画が日々の訪問で活用されにくい要因はいくつかあります。なかでも一番重要な要因として考えられるのは、【看護計画を利用者と一緒に作成していないから】ということが挙げられます。 医療者主体で看護計画が立案されることは少なくないのですが、利用者にとっても、自分が作成に関わっていなければ、「自分の計画(=自分の取り扱い説明書)だ」という認識も持ちづらいですよね。 そもそも、精神科訪問看護の看護計画に限らず、看護計画とは、患者や利用者である本人と合意形成をした上で立案され、展開されていくべきものです。 しかし、精神科の支援においては、いくつかの難しさがあります。「病的体験が強くてやりとりそのものが難しいから計画の内容が深まらない…」「自傷他害など、訊きにくいことは看護計画に落とし込めない…」など、我々が看護計画を活用したくても、それを阻む要因があるわけです。 本研修では、それらの精神科ならではの難しさに対して、みのりなりの考え方や行動の指針をお伝えします。ポイントになるのは、看護計画を利用者主体で作成していくための【あり方】と【やり方】です。 まずは、私たち訪問スタッフが、精神障がいをもつ人への自立支援を行う上で押さえておきたい【あり方】についてお伝えします。そして、あり方を押さえた上で、どのように看護計画を立案し、実施、評価までつなげていくのかという、【やり方】についても、具体的な事例やコミュニケーションスキルなどを紹介しながら解説します。 「看護計画が大切なのは分かってはいるんだけど、どうやって立案し、活用していけるのかが分からない。また、看護計画を活用するために必要な対人援助技術も、もっと磨いていきたい」という方には必見の内容となっています! ぜひ、研修に参加していただき、一緒に精神科訪問看護における看護計画を深めていきましょう! 【予定している主な内容】 ・看護計画の難しさ、しくじりポイントとは? ・看護計画の各要素(目標、問題点、観察項目等)を深掘りする ・看護過程の一部としての看護計画 ・看護計画の立案、実施、評価の際に活用できるコミュニケーションスキル
4,400円
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【オンライン研修】境界性パーソナリティ障害をもつ人へのケア 入門編

【オンライン研修】 境界性パーソナリティ障害をもつ人へのケア 入門編 開催日:2024年1月19日(金) 午前:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2024年1月12日21:00 【講師】 
小瀬古 伸幸 
訪問看護ステーションみのり・統括所長
 舩山晃平 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・作業療法士 【特典】2022年12月18日に開催した『境界性パーソナリティ障害 〜関わりのプロセスを振り返ってみた〜(事例)』のアーカイブも公開します。もちろん資料付きです!アーカイブ視聴期間は本研修会と同じ期間となります。 アーカイブ配信期間:2024年1月22日AM9:00〜2024年2月5日AM9:00 

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002

 【主な内容】 突然ですが、境界性パーソナリティ障害をもつの人と関わったときのことを思いだしてください。 ケアに入ったときは、ニコニコと笑顔で接してくれていたのに、事業所の方に電話があり、「私と合わないので、次から別の人をお願いします」と言われたり…。冗談で言った些細な一言で顔色が変わり、その日の夜に呂律の回らない声で「過量服薬しました」と緊急電話がかかってきたり…。病棟で配膳しているときに声をかけられて、「少しだけ待ってもらえますか」と伝えたら、その場で自傷行為があり「食事のほうが大事ということですね」と言われたり…。 そういったとき、支援者の胸の内には、「どうしたらよかったんだ」という後悔や、「自分も精一杯やっているのに」という苛立たしさや腹立たしさ、ときには感情が大きく揺さぶられ、悲しさや悔しさもあふれてくることがあります。実はその支援者の感情こそが、本人の感じているツラさの可能性が高いのです。 小瀬古氏は、次のように語ります。「実は、上記に記述されている内容は、過去に私が経験したほんの一部です。当時、私は境界性パーソナリティ障害の理解が乏しく、今思えばヘタな対応ばかりをしていたなと反省しています。今振り返ると、病理を理解しただけではうまくいかなかったし、対応だけの学びでもうまくいかなかった。やはりその両方の基本を押さえることが大事なんだと思いました」と。 つまり、境界性パーソナリティ障害もつ人にケアを行うには、当事者と支援者の間に起こっていることの理解は不可欠です。その理解がなければ、対応のHow toだけを学んだとしても、支援者側の感情は揺さぶられたら、ケアの組み立ては途端に難しくなるということです。 今回、セミナー内でお伝えする基本とは以下の3つの理解です。 ・病理の理解 ・行動の理解 ・対応の理解 このセミナーは、境界性パーソナリティ障害を持つ個人の理解とケアに関する入門研修です。ただし、この入門とは言っても、その理解は決して容易ではありません。 しかしながら、まず基本を学ぶことで、ケアの際に役立つ知識が身につきます。それに加えて、基礎知識を備えた上で、現場での試行錯誤を通じて、それに見合った技術も身についていきます。 当日は豊富な実践例をもつ横綱本の著者である小瀬古と、訪問看護ステーションみのりの中堅として境界性パーソナリティ障害のケアに日々、向き合っている舩山とのコラボレーションで、研修を組み立てます。 当日参加できる方は、質問を受け付ける時間を設けますので、初歩的な質問と思わず、どのようなことでも聞いていただければと思います。

 どうしても当日参加できないという人や、当日参加したけれども学び直したいという人のために、期間限定のノーカット録画視聴もできますので安心してください。ともに学びを深めましょう! ◎精神科病棟で働く人にとっても、知識が得られる研修になっています。
4,400円
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【オンライン研修】 大人の発達障害をケアするということ

【オンライン研修】 大人の発達障害をケアするということ 
開催日:2023年12月15日(金) 時間:
19:30〜21:30
 参加費:4,400円(税込) 
締め切り:2023年12月8日21:00 【講師】 
小瀬古 伸幸 
訪問看護ステーションみのり・統括所長
 松田圭司 訪問看護ステーションみのり奈良・看護師 【特典】
2022年12月4日に開催した『自閉症スペクトラム障害 ~ケアを振り返る~ (事例)』アーカイブも公開します。もちろん資料付きです!アーカイブ視聴期間は本研修会と同じ期間となります。

研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。
 アーカイブ配信期間:2023年12月18日AM9:00〜2024年1月1日AM9:00 

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002

 【主な内容】 
このセミナーは、難しいと感じていた大人の発達障害を持つ人への支援について、まず何を考え、どのようにケアすれば良いのかを理解する入門研修となります。 

あなたが発達障害をもつ人、あるいは診断されてはいないけれども発達障害っぽい特性をもつ人と関わったのはいつでしょう? 
そのときの関わりを思い出してみてください。

「キチンと説明したはずなのに、そんな話は聞いていないと怒られた」
「その場では”わかりました”というのだが、行動は変わらない」
「半年ほどかけて関係性を積み上げてきたのに、急に関係性を切られた」
その関わりの難しさに頭を抱えたことはありませんか。

 講師の小瀬古氏は次のように話します。
「私自身も発達障害の支援は難しいという印象がありました。本当に頭を抱えながら、試行錯誤した経験もあります。それを乗り越えた経験として”発達障害のケアの軸足は、いかに本人の解説者になれるかだ”ということを学んだことでした。 そのためには障害特性を理解し、どのような苦しみが生じやすいのか。そこに自分たちの理解が追いつくように学ぶ必要があったのです」と。

 支援のキーワードは3つ
 ●具体的な生活の困り事から入る
 ●何が得意で何が苦手かを明らかにする 
●周囲と助け合うパターンを身につけられることが鍵となる

 このセミナーは、発達障害と診断はされていなくても、発達障害っぽい人へのアプローチにも、活用することができます。 

当日は豊富な実践例をもつ横綱本の著者である小瀬古と、訪問看護ステーションみのり奈良の松田とのコラボレーションで、研修を組み立てます。

 当日参加できる方は、発達障害をもつ人のケアについて、質問を受け付ける時間を設けますので、初歩的な質問と思わず、どのようなことでも聞いていただければと思います。

どうしても当日参加できないという人や、当日参加したけれども学び直したいという人のために、期間限定のノーカット録画視聴もできますので安心してください。 ともに学びを深めましょう! 

◎精神科病棟で働く人にとっても、知識が得られる研修になっています。
4,400円
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【オンライン】精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型 情報収集・アセスメント編

【オンライン】 精神科訪問看護研修 技術磨き×看護展開の型  情報収集・アセスメント編 講師:崔 明玉 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・副所長 開催日:2023年12月1日  開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年11月24日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年12月4日AM9:00〜2023年12月18日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 精神科訪問看護はよく難しいとされていますが、その難しさについて詳しく考えてみましょう。 まず、目に見えにくい精神症状を扱うことが挙げられます。これらの複雑な症状を理解し、適切な支援を提供する必要があります。 さらに、在宅ケアの場面では、病棟よりも多くの背景情報や状況が絡むため、支援者には適切に情報収集し、それを整理していく力が求められます。また、医療者による一方的な管理ではなく、利用者自身が病気をコントロールする力をサポートする必要があります。 これらのアプローチを通じて、利用者の生活の質を向上させることを目指していますが、精神科訪問看護にはこれらの難しさと向き合う必要があります。 では、この難しい精神科訪問看護に立ち向かう鍵は何でしょうか? 答えは単純で、看護展開の型を活用することです。実際に現場で使用されている精神科訪問看護にアレンジを加えた型を紹介します。 具体的には、「見える化」と「利用者自身が病気とどのように付き合ってきたのか」という視点を重要視します。このアプローチを通じて、情報収集とアセスメントのプロセスを構造化し、実践的な方法を提供します。 研修会では、情報収集の項目とアセスメントの方法について詳しく説明し、具体例を交えて理解を深めます。その結果、訪問実践において何をどれだけ情報収集すべきか、どの視点でアセスメントすべきかが明確になるでしょう。 多くの方のご参加をお待ちしています!
4,400円
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【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 日々のケアで『拒否』されない対話スキル 〜ケア継続期の関わり方〜

【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 日々のケアで『拒否』されない対話スキル 〜ケア継続期の関わり方〜 開催日:2023年12月3日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年11月25日21:00 講師:坂本岳之 メディカルBECS代表 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年12月5日AM9:00〜2023年12月19日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 支援を継続していると、『拒否された』と感じることは少なくありません。 例えば ・やりたくない ・○○したくない ・やります→やらない ・飲みたくありません ・今日はイヤ ・○○さんは嫌です ・やんわり断る ・○○さんはこうしてくれたのに ・行きたくない ・やめたい ・言うことが毎回変わる ・雰囲気ですでに拒否 ・無言 など ケア継続期は、相手も自分も個が出やすい時期であり、お互いの傾向や想いが出やすくなることから、拒否を感じる場面が増えてきます。 支援するときの難しさ・困りごとの半分以上は拒否と言っても過言ではありません。 だからこそ、拒否を制するものは、支援を制するとも言えます。なぜなら、拒否の理由を紐解いていくと、ケアの質が上がることが多くあるからです。 精神疾患をもつ人はもちろんですが、身体疾患をもつ人の支援の場でも、支援者が、相手に何かを伝えたときや、提案したときに、受け取ってもらえないことがあります。 この『拒否された』と感じたときに、どう関わり、対処し、予防していくかが、本人のニーズを汲み、かつ効果的な支援を提供できるかどうかを左右します。 『拒否を作る』と、自分も大変だし、相手も大変です。 お互いに良いことがありません。 ポイントは 『拒否させない』ではなく、 『拒否を作らない』ことです。 拒否を作らないために、3つの視点から学んでいきます。 ① 時期による拒否の違いを知る ② 継続期の拒否の理由を知る   ・距離の変化   ・コミュニケーションの質と量   ・お互いの「認知の歪み」の関連 ③ 拒否を作らない対話(拒否以外の対処法を身につけるための対話)を知る ケア継続期の拒否に焦点を当てていくことで、時期による拒否の違い、拒否の理由の違いを理解し、様々な拒否をひも解き、『拒否を作らない』対話について、みなさんと一緒に考えていきます。 【今回の研修はこのような方のために企画しました】 ・拒否する相手をもっと理解したい ・その人にあったケア計画を立てたい ・仕事をもっと楽しみたい ・チームでケアしたい ・相手との関わり方に不安がある ・その人に拒否以外の対処法を身につけてほしい ・精神疾患をもつ人との会話が難しいと感じている ・本人の主体性向上に関わりたい 【研修で扱う予定の項目】 ・感情と拒否の関連 ・拒否から本人の願いを知る方法 ・拒否の理由の割合(自分・相手) ・視点の広げ方と深め方 ・本人が伝えたい想いをキャッチする方法 ・拒否に見えない拒否に気づくスキル ・「その人の認識」と「自分の認識」の違いに気づく方法 ・拒否を作らないコミュニケーションの方法 などなど ※ワーク(研修資料への書き込み、zoomチャットへの書き込み、googleフォームのアンケート等)を行う予定です。 『拒否』を感じた経験は誰にでもあると思います。 『拒否』をケアにつなげる方法を知り、相手も自分も楽になるコミュニケーションを一緒に学んでいきましょう。 研修でお会いできることを楽しみにしています。
4,400円
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【オンライン】うつ病を持つ人へのケア入門 〜あなたの実践を回復プロセスに沿ったケアに変える〜

【オンライン研修】 うつ病を持つ人へのケア入門 〜あなたの実践を回復プロセスに沿ったケアに変える〜 開催日:2023年11月17日(金) 開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年11月10日(金)PM21:00 【講師】 小瀬古 伸幸 訪問看護ステーションみのり・統括所長 堤 真紀 訪問看護ステーションみのり(東京支店)・ 所長 【特典】 2022年11月20日に開催した『回復期におけるうつ病をもつ人への支援(事例)』アーカイブも公開します。もちろん資料付きです!アーカイブ視聴期間は本研修会と同じ期間となります。 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:11月20日AM9:00〜12月4日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【主な内容】 「うつ病の人との関わりについて、あなたの経験を思い出してみてください。 根拠をもち、そのケアに取り組むことができているでしょうか? 例えば、うつ病の人が急性期を過ぎた段階で、「ご本人の話を傾聴し、共感しているけれど、本当にそれで十分か?」と、こんな疑問をもったことはありませんか。 確かに、傾聴、共感は大切ですが、これらはあらゆるケアの基盤と言えます。 では、うつ病の人をケアする際、どのようなプラスαのスキルが必要なのか? 答えは「回復プロセスに基づいたケア」です。 例えば、「うつ病の回復プロセスでは、気分と意欲、どちらが先に改善していくのか?」という質問に答えられると、どうでしょう? 根拠を持ったケアの組み立てができると思いませんか。 他にも、「うつ病の人が陥りやすい思考とは何か?」「うつ病と通常の落ち込みの違いを見極める方法は?」「日常のケアにおいて反証や適応思考を促す方法は?」など、これらを学ぶことにより、先を見通したケア戦略が立てやすくなると考えます。 当日は豊富な実践例をもつ横綱本の著者である小瀬古と、訪問看護ステーションみのり(東京)にて管理職を担っている堤とのコラボレーションで、研修を組み立てます。 当日参加できる方は、うつ病をもつ人のケアについて、質問を受け付ける時間を設けますので、初歩的な質問と思わず、どのようなことでも聞いていただければと思います。

 どうしても当日参加できないという人や、当日参加したけれども学び直したいという人のために、期間限定のノーカット録画視聴もできますので安心してください。ともに学びを深めましょう! ◎精神科病棟で働く人にとっても、知識が得られる研修になっています。 【アーカイブについて】 アーカイブがあることで、当日参加できなくても、後から研修の動画を見ることができます。 もちろん参加された方は、後で復習として活用できます。さらに、メモを取り損ねた場合でも、アーカイブを見ることで補完することができます。 当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければ、さらに充実した研修・学びになること間違いないです! ともに学びを深めましょう! ご参加、お待ちしております。
4,400円
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【オンライン】ケアに枠組みを与える新規契約

【オンライン】 精神科訪問看護研修 ケアに枠組みを与える新規契約 講師:岡本 史彦 訪問看護ステーションみのり・副所長 開催日:2023年11月10日  開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年11月3日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年11月13日AM9:00〜2023年11月27日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 「精神科訪問看護の契約」について、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 契約と聞くと、「重要事項説明書に基づき説明し、同意を得る」とか、「将来的なトラブルを回避するために約束事を交わす」といったことを思い浮かべるかもしれませんが、実際にはさまざまな要素が含まれていると思います。 訪問看護の契約は、確かに重要事項説明書や契約書をもとに行われますが、それだけでは契約の本質を双方が完全に理解することは難しいのです。単に文書を読み上げ、同意を得るだけが契約のすべてではないということです。 では、訪問看護の契約において、あるべき形というのはどのようなものでしょうか? 訪問看護における契約は、その後につづく日々の訪問看護実践において、よりどころや指針となるようなものであることが望ましいと言えます。 そのような意味合いも込めて、本研修においては精神科訪問看護の契約を「ケアに枠組みを与えるプロセス」と定義しました。 では、私たちが利用者に提供できるケアの枠組み、それは何でしょうか? この問いに対する答えは、この研修会の中で契約という文脈に基づきお話をします。 少し内容をお伝えすると、訪問看護の契約だけでなく、一般的に「契約」とは何を意味するのか、契約に含まれる義務と権利をどのように理解し、伝えるべきかを考えることが重要です。 「伝える」という行為は、相手があって成立するものです。つまり、我々の支援の対象である精神障害をもつ方の特性や背景を個別的に捉えた上で、契約を進めていくことが必須となります。 そのためには、一般的な契約の仕方と、加えて我々の専門性を活かした契約の進め方の両方を意識しながら進めていくことが求められます。 そのためにはまず、精神科訪問看護の契約は、ケアのプロセスに枠組みを提供するものであると認識し、契約の重要性を深く理解することが大切です。 単に文書を読み合わせるだけの契約ではなく、契約の本質を理解し、充実したケア提供に貢献するために、ご参加お待ちしております!
4,400円
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【オンライン】精神科訪問看護研修 利用者主体に結びつける新規面接

【オンライン】 精神科訪問看護研修 利用者主体に結びつける新規面接 講師:小瀬古 伸幸 訪問看護ステーションみのり・統括所長 開催日:2023年10月6日  開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年9月30日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年10月10日AM9:00〜2023年10月24日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 「新規面接を制するものはケアを制す」 長年、精神科訪問看護に携わり、この言葉を本当に身近に感じます。 なぜ、そう言えるのか? 以下の状況を想像してください。 ・利用者は、周りからの勧めや退院条件などで訪問看護を受け入れているが、受け身で漠然とした訪問看護となっている。 ・利用者は病気について自覚がなく、支援者も具体的な訪問看護の進め方がわからない。 ・困っているのは周囲だけであり、どのようにアプローチすれば良いかわからない。 ・訪問看護が導入されたものの、すぐに中断されてしまう。 こうなる要因の一端は、新規面接を行う支援者の技術不足にあります。 だからこそ、私たち現場の支援者にとって「新規面接を制するものはケアを制すること」という言葉が身近に感じられるのです。 では、この課題をどう解決すればいいのか? 答えは簡単です。 新規面接に存在する『型』を学ぶことです。 この研修会では、その『新規面接の型』を学び、自己流のやり方から脱却することを目指します。 テーマは「利用者主体に結びつく新規面接の手法」を学ぶことです。 講師の小瀬古は次のように語ります。 「この型は、数ヶ月にわたる新規面接でのフィードバックを受け、その情報を整理し、繰り返し実施・修正してきた枠組みです。この型を学ぶことにより、自信を持って対話を進め、どのように新規面接を進めるべきかが明確になります。その結果、支援を拒む利用者さんとも関係が築きやすくなったり、受け身の利用者さんとも訪問看護の目的を共有しやすくなるでしょう。また、本研修会で紹介する新規面接は、利用者さんが主体となれるような流れになっていますので、利用者さん自身も、訪問看護をどのように活用すればよいかを具体的にイメージしやすくなるでしょう」 さあ、自己流から抜け出し、効果的な新規面接の型を身につけましょう! 皆さんの参加をお待ちしております。
4,400円
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【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 支援初期の『苦手』を克服する対話スキル 〜ケアをスムーズに進める4つのステップ〜

【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 支援初期の『苦手』を克服する対話スキル 〜ケアをスムーズに進める4つのステップ〜 開催日:2023年10月1日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年9月23日21:00 講師:坂本岳之 メディカルBECS代表 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年10月3日AM9:00〜2023年10月17日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【研修内容】 支援初期の患者さんや利用者さんとの関わりの中で 「なかなか関係性を築けない」 「拒否されて難しい」 「相手がどう思っているか不安」 など、悩んだりしたことはないでしょうか? 支援を開始した時期は、患者さんや利用者さんだけでなく、支援者もまた不安な時期です。 この不安な時期にコミュニケーションを間違えると 感情的に強い言動を受けたり 理解が難しい言動が見られたり 受け止めにくい言動をされたり 悪循環になってしまうことが少なくありません。 だからこそ、支援初期にどのようにコミュニケーションをとり、どう関係性を築くかが、後のケアを進める上で、とても重要になります。 支援初期は、患者さんや利用者さんとの関係がまだ『敵ではない』という状態です。 支援初期のコミュニケーションにおいて必要なのは『敵ではない』状態から『味方である』状態に移行していくことです。 この『敵ではない』→『味方である』の移行を進めるためには、次のようなポイントがあります。 1.初期の心理的プロセスを理解すること 2.初期の関係を構築するスキルを知ること 3.初期のケアをスムーズに進める型や順序を守ること これらのスキル(型)を身につけ、自分なりに活かしていくことによって、初期の関係性を構築するだけでなく、ケアをスムーズに進めていくことができます。 初期の苦手を克服する対話スキルを学びたい方は、ぜひ本研修会にご参加ください。 お待ちしています。 【この研修は、次のように思っている方のために企画しました。】 ・支援初期の苦手を克服したい ・その人にあったケアを提供したい ・仕事をもっと楽しみたい ・チームでケアやサービスをしたい ・相手との関わりに不安がある ・その人に合った対処法を身につけてほしい ・精神疾患を持つ人との会話に難しさを感じている ・本人の主体性向上に関わりたい 【研修で扱う予定の項目】 ・苦手を強みに変える方法 ・相手の『Yes』を引き出す方法 ・支援の関係が構築されたサイン ・自己開示をしていく意味 ・支援初期の『拒否』の理由 ・主体性が出てくるプロセス ・態度と言動のズレによる影響 ・『やり方』の自分なりの『活かし方』 など
4,400円
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【オンライン】精神疾患をもつ人への関わり方に迷った支援者のための実践に役立つ看護理論

【オンライン研修】 精神疾患をもつ人への関わり方に迷った支援者のための実践に役立つ看護理論 開催日:2023年9月20日(水) 開催時間:19:00〜21:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年9月12日21:00 講師:中村創 株式会社 N・フィールド 事業管理本部 広報部 部長 精神看護専門看護師、公認心理師 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年9月22日9:00〜10月6日9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。なお、こちらの研修会には送付物はございません。メールにてZoomのご案内や研修資料のダウンロード等のご案内をさせていただきます。 https://aims.base.shop/p/00002 【主な内容】 看護理論と聞くと「難しい」「眠くなる」「机上の空論」などの印象をもつかもしれません。 しかし、看護を実践しているときに迷った時、適切な方向性を示す羅針盤となるのが看護理論です。 看護理論は、登山家が地図を使って目的地を明確にし、登山計画を立てるのと同じように、看護の向かう方向を明確にしてくれます。その看護理論を学ばないと、”地図を持たない登山家”と同じ状況になることを意味します。 本研修で扱う看護理論の一部を活用した例を紹介します。 「最近幻聴がきつくてさ」「この前寝てただけなのに覗かれてる感じがしたんだよね」といった場面で、「お薬飲んでいますか?」といった質問をしても、「飲んでいるよ」と言われ返答に詰まったようなことはありませんか? こうした臨床場面を例えば、人間が刺激に影響を受ける点を重要視した『ロイの看護理論』を使って理解することができます。ロイは「人間は環境に適応できる」と提唱し、その人間のシステムを「適応システム」と呼びました。 「人間は環境に適応できる」という文脈から考えていくと「幻聴がつらい」という患者さんの声は、何らかの「刺激(インプット)」に「適応(コントロール)」した結果、「表出した言葉(アウトプット)」だと考えることができます。 このように考えると、「幻聴があるから問題だ」「薬を増やしてもらわなければいけない」といった、症状そのものを問題と見る発想から脱することができ、「どのような刺激を感じているのか?」という視点を持つことができます。そして、必要に応じて患者さんと一緒に入力される刺激の調整方法を考え、行動をサポートすることもできます。 講師の中村氏は次のように語ります。 「自身の経験と看護理論を紐解き合わせてみると、その場で何が起きているのかというヒントが提示されます。理論というと難しく感じるかもしれませんが、その理論を実際の臨床に照らしてどう使うかがわかれば私たち看護師にとって、大きな力なると確信しています」と。 中村氏は「マンガ 精神疾患をもつ人への関わり方に迷ったら開く本: 教えて看護理論家の先輩たち!私の役割って何?」( https://amzn.asia/d/1VFUN68)の著者であり、各地で開催している講義の方も好評です。 ぜひ、この機会に看護理論を一緒に学びませんか? 皆様のご参加、心よりお待ちしております!
4,400円
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【オンライン研修】当事者主体のクライシス・プランのつくり方

【オンライン研修】 当事者主体のクライシス・プランのつくり方 開催日:2023年8月25日(金) 開催時間:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年8月18日21:00 講師:小瀬古伸幸 訪問看護ステーションみのり・統括所長 【特典】 2022年8月28日に開催した『統合失調症の看護 クライシスプランの使い方~事例をもとにしたクラプラ実践〜(講師:松田圭司氏)』のアーカイブも公開します。もちろん資料付きです!アーカイブ視聴期間は本研修会と同じ期間となります。 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:8月28日9:00〜9月11日9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。PayIDアプリの方は【申し込み留意事項】が表示されませんので、ブラウザで開いていただくか、下記のURLにアクセスしてご確認をお願いします。 https://aims.base.shop/p/00002 【こんな人におすすめ】 ・クライシス・プランの基礎を学びたい人 ・クライシス・プランを組織に取り入れたい人 ・エビデンスのあるケアを提供したい人 ・共同意思決定支援を実践したい人 ・教育担当や教える立場にある人 ・看護の質をあげたい人 【主な内容】 精神疾患のケアにおいて、クライシスプランとは何かご存知ですか? その名の通り、精神的な危機に陥った際に対処するプランではあるのですが、ただ危機的介入を指し示すだけではなありません。クライシス・プランの本質は、本人の希望や意思決定を共有するためのツールなのです。 この本質を外すと、クライシスプランを作ったのに実際には使われていないという結果に陥ります。心当たりはありませんか? なぜ使われていなかったのか。 クライシスプランの本質を学ぶとそのことが理解できます。 本研修会のポイントは3つです。 ・クライシス・プランの型:私の意思表明➝心地よい活動➝状態の共有➝対処・対応 ・クライシス・プランの継続:作成しただけで終わってはいけない。ご本人と一緒にモニタリングする方法。 ・クライシス・プランの定着:どのように組織やチームに定着させるか? 海外の研究では、クライシス・プランは望まない入院(医療保護入院など)を減らす、最も有望な方法と結論づけられている報告もあります。 ぜひ、この機会にご本人が主体となるクライシス・プランを学び、共にケアの質を上げていきましょう! 当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければと思います。 また、アーカイブがあることで、当日参加できなくても、後から研修の動画を見ることができます。もちろん参加された方も、後日、復習として活用できます。さらに、メモを取り損ねた場合でも、アーカイブを見ることで補完することができます。 皆様の参加を心待ちにしております。 共に学んでいきましょう!
4,400円
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☆【オンライン研修】専門コースⅡ☆コンコーダンス・スキル 精神科看護の専門的な調和を目指した対話技術を 習得しよう!(アーカイブ配信付き)

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 精神疾患を有する人と関わったときに 難しいなぁ… 何から学んだらいいんだろ… 何もないところから手探りで、患者様、利用者様と関わるのは難しい… 生活や精神症状といっても、何をどこまで見ればいいのかわからない… そんな風に思ったあなた。 まずは、このセミナーを受けてください!確実に看護が変わります! このセミナーは、昨年大好評を博したもので、確実にあなたの看護に変化をもたらすでしょう。 今回は、より効果的な学びを実現するために、講師の武藤氏と会議を重ね、専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」と、専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」の2つのコースに分けて開催することにしました。 こちらのページは、そのうちの専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」の申し込みページになります。 【こんな人におすすめ】 ・理由は分からないけど、何だか困っている人 ・何をどこから勉強していいのか分からなかった人 ・精神科看護はしているけれど、OJTだけでそれ以上の勉強をしてこなかった人 ・これまで何となく精神科看護をしていた人 ・自分のやっている精神科看護を説明できない人 ・看護の質を上げたい人 コンコーダンス(concordance)とは、「調和」「一致」を意味する英語です。コンコーダンス・スキルは、一言でいえば「患者さん(利用者さん)の価値観やライフスタイルに、もたらされる医療や福祉のあり方が、調和するスキル」です。 このセミナーを昨年、受けられた方の声から、患者さんから「困りごとを話してくれるようになった」「堂々巡りの対話も整理できるようなった」などの声をいただいております。 *下スクロールしていただいたら、参加者の声を一部、紹介しています もう、センスや感覚だけでやっていた精神科看護とは「さようなら」しましょう。今こそ、一生もんの学びにチャレンジする時です! 病棟、訪問看護、関係なく、精神科に関わる全ての方に必要なスキルを身につけることができます。多くの方がこの研修で学んで、自分自身の看護やケアの変化を感じているという事実があります。あなたも、この仲間入りをしてみませんか? 研修の一部をお伝えすると ・否定も肯定もしないという技術 ・スケーリング・クエスチョン ・積極的な治療的スタンス ・個人の選択とその責任を尊重する ・コンコーダンス・アセスメント ・両価性の探求 ・信念と懸念についての会話 など これはほんの一部。 他にもたくさんの学びがあります。 この研修は、精神科看護師としての専門性を高めるための実践能力と自信、そして誇りを高めることができます。そして、仕事が楽しくなること間違いなしです!今こそ、自分の看護に新たな一歩を踏み出すチャンスです。 参加費は81000円と、金額だけを聞くと、決して安くないです。 でもこの研修に関する特典を考えるとどうでしょう? ・カラーの研修資料を送付 ・コンコーダンス・スキルの著者が講師として登壇(書籍以外のことも学べます!) ・アーカイブがあるので、学び直しが可能 ・研修シリーズ終了後は、グループLINEで講師や仲間に相談できる それでも「参加したいけれども、お金が厳しい」という方には、嬉しい、12ヶ月の分割払いの定期便でのお申し込みを準備しています。 【分割払いコースはこちら】 https://aims.base.shop/categories/5079734 この研修は将来にわたって活用できる貴重なスキルと知識を身につけ、看護師としての自信や誇りを高めることができます。ぜひこの機会に参加して、適切なケアを提供できるように、共に学びましょう! また、同じ職場の人と一緒に参加すれば、共通言語ができてコミュニケーションが取りやすくなり、チーム全体の力がUPします。自分だけでなく、チーム全体で成長したい方にもオススメです! 研修の詳細は、下にスクロールしていただけると、画像でご確認いただけます。内容が濃厚で、一生ものの学びになること間違いありません。 ぜひこの機会に参加してみませんか? また専門コースⅠと一緒に受けると、さらに技術が深まります。中堅レベルを超える知識、技術を持ち、臨床のケアにあたることができます。 *「両方とも申し込みたい」という方はお値段が安くなるプランがございます。その場合は、下記のご案内から、「専門Ⅰ、専門Ⅱ」の同時申し込みのページからお申し込みください。別々で申し込みをされると従来の料金のまま購入となりますので、お気をつけください。 ■専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」のみの詳細&申し込みは下記リンクより確認できます。 https://aims.base.shop/items/72208700 ■専門Ⅰ「MSE」と専門Ⅱ「コンコーダンス」の「両方とも申し込みたい!」という方はコチラ(割引料金になります) https://aims.base.shop/items/72817396 【研修スケジュール】 専門Ⅰ、専門Ⅱ 共通科目:看護師らしく考える 2023年4月23日(日)10:00〜15:00(*アーカイブ視聴) 第1回:コンコーダンスの概論 2023年9月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第2回:コンコーダンス・スキル(8個) 2023年10月8日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第3回:コンコーダンス・スキル(7個) 2023年11月12日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第4回:コンコーダンスの介入(2個) 2023年12月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第5回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年1月14日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第6回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年2月11日(日)10:00〜16:00 第7回:フォローアップ 2024年3月10日(日)10:00〜15:00 *研修費81000円は初回の共通科目を含む「8回分」の参加費用になります。 *演習が主になる研修ですので、リアルタイムでのご参加を推奨しております。 *全ての研修に期間限定のアーカイブ配信があります。配信期間は研修終了してから2日後〜次の研修日までとなります。第7回は配信期間は2週間となります。 *初回の研修は4月23日となりますので、それ以降にお申し込みの方は、初回はアーカイブ視聴となります。 *下にスクロールしていただき、必ず申し込み留意事項の確認をお願いします。
81,000円
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☆【オンライン研修:分割払い】専門コースⅡ☆コンコーダンス・スキル 精神科看護の専門的な調和を目指した対話技術を 習得しよう!(アーカイブ配信付き)

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 *こちらの申し込みページは、81,000円のシリーズ研修を12回払いにするために定期便で作っております。12回の支払いが終了するまでは途中解約できませんので、お気をつけください。 精神疾患を有する人と関わったときに 難しいなぁ… 何から学んだらいいんだろ… 何もないところから手探りで、患者様、利用者様と関わるのは難しい… 生活や精神症状といっても、何をどこまで見ればいいのかわからない… そんな風に思ったあなた。 まずは、このセミナーを受けてください!確実に看護が変わります! このセミナーは、昨年大好評を博したもので、確実にあなたの看護に変化をもたらすでしょう。 今回は、より効果的な学びを実現するために、講師の武藤氏と会議を重ね、専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」と、専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」の2つのコースに分けて開催することにしました。 これらのコースは、あなたが患者様や利用者様と、より深い関係を築くために必要なスキルを提供します。 こちらのページは、そのうちの専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」分割払い(定期便)の申し込みページになります。 【こんな人におすすめ】 ・理由は分からないけど、何だか困っている人 ・何をどこから勉強していいのか分からなかった人 ・精神科看護はしているけれど、OJTだけでそれ以上の勉強をしてこなかった人 ・これまで何となく精神科看護をしていた人 ・自分のやっている精神科看護を説明できない人 ・看護の質を上げたい人 コンコーダンス(concordance)とは、「調和」「一致」を意味する英語です。コンコーダンス・スキルは、一言でいえば「患者さん(利用者さん)の価値観やライフスタイルに、もたらされる医療や福祉のあり方が、調和するスキル」です。 このセミナーを昨年、受けられた方の声から、患者さんから「困りごとを話してくれるようになった」「堂々巡りの対話も整理できるようなった」などの声をいただいております。 *下スクロールしていただいたら、参加者の声を一部、紹介しています もう、センスや感覚だけでやっていた精神科看護とは「さようなら」しましょう。今こそ、一生もんの学びにチャレンジする時です! 病棟、訪問看護、関係なく、精神科に関わる全ての方に必要なスキルを身につけることができます。多くの方がこの研修で学んで、自分自身の看護やケアの変化を感じているという事実があります。あなたも、この仲間入りをしてみませんか? 研修の一部をお伝えすると ・否定も肯定もしないという技術 ・スケーリング・クエスチョン ・積極的な治療的スタンス ・個人の選択とその責任を尊重する ・コンコーダンス・アセスメント ・両価性の探求 ・信念と懸念についての会話 など これはほんの一部。 他にもたくさんの学びがあります。 この研修は、精神科看護師としての専門性を高めるための実践能力と自信、そして誇りを高めることができます。そして、仕事が楽しくなること間違いなしです!今こそ、自分の看護に新たな一歩を踏み出すチャンスです。 参加費は81,000円と、金額だけを聞くと、決して安くないです。 でもこの研修に関する特典を考えるとどうでしょう? ・カラーの研修資料を送付 ・コンコーダンス・スキルの著者が講師として登壇(書籍以外のことも学べます!) ・アーカイブがあるので、学び直しが可能 ・研修シリーズ終了後は、グループLINEで講師や仲間に相談できる また、同じ職場の人と一緒に参加すれば、共通言語ができてコミュニケーションが取りやすくなり、チーム全体の力がUPします。自分だけでなく、チーム全体で成長したい方にもオススメです! 研修の詳細は、下にスクロールしていただけると、画像でご確認いただけます。内容が濃厚で、一生ものの学びになること間違いありません。 将来にわたって活用できる貴重なスキルと知識を身につけ、看護師としての自信や誇りを高めることができます。ぜひこの機会に参加して、適切なケアを提供できるように、共に学びましょう! また専門コースⅠと一緒に受けると、さらに技術が深まります。中堅レベルを超える知識、技術を持ち、臨床のケアにあたることができます。 *「両方とも申し込みたい」という方はお値段が安くなるプランがございます。その場合は、下記のご案内から、「専門Ⅰ、専門Ⅱ」の同時申し込みのページからお申し込みください。別々で申し込みをされると従来の料金のまま購入となりますので、お気をつけください。 ■分割払い各コース https://aims.base.shop/categories/5079734 ■専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」のみの詳細&申し込みは下記リンクより確認できます。 https://aims.base.shop/items/72208700 ■専門Ⅰ「MSE」と専門Ⅱ「コンコーダンス」の「両方とも申し込みたい!」という方はコチラ(割引料金になります) https://aims.base.shop/items/72817396 【研修スケジュール】 専門Ⅰ、専門Ⅱ 共通科目:看護師らしく考える 2023年4月23日(日)10:00〜15:00(*アーカイブ視聴) 第1回:コンコーダンスの概論 2023年9月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第2回:コンコーダンス・スキル(8個) 2023年10月8日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第3回:コンコーダンス・スキル(7個) 2023年11月12日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第4回:コンコーダンスの介入(2個) 2023年12月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第5回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年1月14日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第6回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年2月11日(日)10:00〜16:00 第7回:フォローアップ 2024年3月10日(日)10:00〜15:00 *研修費81,000円は初回の共通科目を含む「8回分」の参加費用になります。 *演習が主になる研修ですので、リアルタイムでのご参加を推奨しております。 *全ての研修に期間限定のアーカイブ配信があります。配信期間は研修終了してから2日後〜次の研修日までとなります。第7回は配信期間は2週間となります。 *初回の研修は4月23日となりますので、それ以降にお申し込みの方は、初回はアーカイブ視聴となります。 *下にスクロールしていただき、必ず申し込み留意事項の確認をお願いします。
6,750円
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【オンライン】イチから学べる!双極性障害(双極症)ケア入門

【オンライン研修】イチから学べる!双極性障害(双極症)ケア入門 開催日:2023年8月3日(木) 開催時間19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年7月27日(木)PM21:00 【特典】 2022年10月23日に開催した『双極性障害 〜目的共有のプロセス〜(事例)』アーカイブも公開します。もちろん資料付きです!アーカイブ視聴期間は本研修会と同じ期間となります。 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:8月4日18:00〜8月18日18:00 【こんな人におすすめ】 ・精神科領域で働き始めた人 ・疾患についての基本的なことを学びたい人 ・なんとなくの知識を体系的な知識へと発展させたい人 ・教育担当や教える立場にある人 ・看護の質をあげたい人 【主な内容】 2万6千部を超える『横綱本』の著者がお届けする、双極性障害(双極症)に苦手をもつ援助者のための現場で活用できるケア入門セミナーです。 このセミナーは、双極性障害を有する人に机上の空論ではなく、現場で活用できるケアの基礎が学べる研修です! 内容を少し紹介すると、双極性障害には躁状態、うつ状態、混合状態があり、Ⅰ型とⅡ型に分かれます。それぞれ治療戦略やケアも変わってくるのですが、意外に基礎的なことを私たちはキチンと学ぶ機会がなく臨床現場で奮闘していることがあります。逆を考えると基礎を学べば、双極性障害への苦手意識もなくなり、うまくケアが展開できるようになるということです。 では、基礎とは何か?双極性障害の症状(性格なのか、症状なのかの見極めが非常に難しい)、薬物療法、外してはいけない基本対応(ケア)になります。 突然ですが、質問です。 双極性障害の第一選択薬は何か? 双極性のうつ病エピソードにエビデンスのある薬剤は何か? 躁とうつが時間によって変化する混合状態の人にどう対応したらいいのか? これらの問いへの解答は、応用ではなく基礎に入ります。もし、援助者がこれらの基礎知識をもちケアにあたるだけでも、これまでのような行き詰まり感はなく、次に打つ手を考えられるのではないでしょうか。 双極性障害の症状に翻弄される当事者は、その症状をセルフマネジメントできるようになれば、その予後は決して悪いものではないと考えます。そのためには、援助者が正しい知識のもとケアにあたることが必要になると考えています。 当日は、硬い話にならないよう現場との臨場感と結び合わせながら、具体例を用いて症状、薬物療法、基本対応について解説します! 豊富な実践例をもつ横綱本の著者である小瀬古と、その小瀬古のもとで訪問看護の立ち上げから実践までを共にしてきた松田とのコラボレーションで、研修を組み立てています。 当日参加できる方は、双極性障害についての質問を受け付ける時間を設けます。初歩的な質問と思わず、どのようなことでも聞いていただければと思います。 ▶前半は、小瀬古が双極性障害(双極症)についての基礎について解説し、後半は松田が事例を用いて解説します。 ◎精神科病棟で働く人にとっても、知識が得られる研修になっています。 【アーカイブについて】 アーカイブがあることで、当日参加できなくても、後から研修の動画を見ることができます。 もちろん参加された方は、後で復習として活用できます。さらに、メモを取り損ねた場合でも、アーカイブを見ることで補完することができます。 当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければ、さらに充実した研修・学びになること間違いないです! ともに学びを深めましょう! ご参加、お待ちしております。
4,400円
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【オンライン】渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぼう 事例を用いた人間関係見える化シートの活用

【オンライン】 渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぼう  〜事例を用いた人間関係見える化シートの活用〜 開催日:2023年7月28日  開催時間:19:00〜21:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年7月21日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年7月31日AM9:00〜2023年8月14日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 「複雑な家族関係をどのように紐解いていけばいいのかがわからない…」 「家族支援を学びたいけれども難しそう…」 「家族支援は理論ばかりで、実践的ではない…」 このような言葉を耳にすることが、よくあります。 支援者にとって家族支援は理論的な要素が多く、実践的なアプローチが理解しにくいというイメージがあります。 しかし、実は家族支援ほど、実践的なアプローチはありません。 この研修を受けることで、その実践的なスキルを身につけることができます。 その入口として、本研修会では、限られた時間の中でも、わずか10分から始められて、スッキリに結びつく『人間関係見える化シート』の活用方法をご紹介いたします。 このシートの活用により、複雑な家族関係だけでなく、他の人間関係にも応用することができます。その結果、自分の気持ちを理解するだけでなく、相手の気持ちを想像し、どのように関わるべきかが明確になります。 講師の堤は次のように語ります。 「困った時に人間関係見える化シートを使うと、全体像を俯瞰できて、何が起こっているのかが明確になります。私自身も家族との関わりで行き詰まり、ネガティブな感情に苦しんだ経験がありました。そのような状況で人間関係見える化シートを学びました。今では、家族の関係性や苦悩だけでなく、支援する人々の背景まで考慮することができるようになりました」と。 「人間関係見える化シート」の特徴は3つあります。 ・起こっている出来事には誰かが悪いわけではなく、問題は関係性にあると理解できる。 ・困っているように見えた行動は、その人なりの試行錯誤であると視点を転換することできる。 ・支援者自身も分析の対象に含めることで、全体像を俯瞰することできる。 当日は、模擬事例を通じて人間関係見える化シートの活用について、共に学び合いたいと考えています。 病院や訪問看護の現場で家族支援に関わっている方々だけでなく、これから家族と関わる方や、今まで関わっていなかったけれども今後関わりたい方々にも、力になる内容だと考えています。 【アーカイブについて】 アーカイブがあることで、当日参加できなくても、後から研修の動画を見ることができます。 もちろん参加された方は、後で復習として活用できます。さらに、メモを取り損ねた場合でも、アーカイブを見ることで補完することができます。 当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければ、さらに充実した研修・学びになること間違いないです! 皆様の参加を心待ちにしております。 一緒に学んでいきましょう!
4,400円
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【オンライン】 『出会い』を壊さないための対話スキル 〜新規面接時・入院面接時・サービス導入時などの関わり方〜

【オンライン:『コミュニケーションをケアに変える』シリーズ】 『出会い』を壊さないための対話スキル 〜新規面接時・入院面接時・サービス導入時などの関わり方〜 開催日:2023年7月16日 午前:10:00〜12:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年7月8日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年7月19日AM9:00〜2023年8月2日AM9:00 【研修内容】 あなたは患者さんや利用者さんとの出会いに不安を感じたことはありませんか? 初めての出会いは、お互いに緊張したり、警戒したりするものです。 支援者として、どう接すれば良いのかわからないことも多いでしょう。 しかし、出会いの場面は、ケアの関係を築く上で非常に重要なものです。 出会いを失敗すると、後々の拒否や対立につながる可能性があります。 そこで今回、出会いを壊さないための対話スキルを身につけられる研修会を企画しました。 出会いを壊さない対話スキルには、特定の『型』が存在します。 この型を学ぶことによって、初めての出会いでの失敗を避けることができるのです。 逆に、この型を知らずに順序を間違えると、後々の拒否を招く可能性があるのです。 この対話スキルには、次のようなポイントがあります。 1. 出会いの心理的プロセスを理解すること。 2. 出会いの場面をケアに変えること。 3. 出会いを壊さないための型や順序を守ること。 これらのスキル(型)を身につけることによって、初めての出会いに成功するだけでなく、ケアの関係を構築することができます。 出会いを壊さない対話スキルを学びたい方は、ぜひ本研修会にご参加ください。お待ちしております。 【この研修は、次のような方々を対象に企画しました。】 ・新規面接(契約)・入院時面接・サービス導入面接などの『出会い』の場面を上手くなりたい ・その人にあったケアを提供したい ・仕事をもっと楽しみたい ・チームでケアやサービスをしたい ・相手との関わりに不安がある ・その人に合った対処法を身につけてほしい ・精神疾患を持つ人との会話に難しさを感じている ・本人の主体性向上に関わりたい 【研修で扱う予定の項目】 ・相手が自分ごととしてケアやサービスを始めるためのプロセス ・相手の『ニーズ』を時間内に把握するためのスキル ・『ニーズ』と『できること』のすり合わせに必要なこと ・これをやると『出会い』が壊れるポイント ・相手の『No』や『拒否』を味方にする方法 ・『出会い』の対話を通して、相手の強みに焦点を当てるスキル ・『やり方』ではなく『学び方』の大切さ   など ※ワーク(研修資料への書き込み、zoomチャットへの書き込み、googleフォームのアンケート、ロールプレイ等も行う予定です)
4,400円
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【オンライン】渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぼう 〜基礎編〜

【オンライン】 渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぼう  〜基礎編〜 開催日:2023年6月30日  開催時間:19:00〜21:00 参加費:4,400円 締め切り:2023年6月23日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年7月2日AM9:00〜2023年7月18日AM9:00 *ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 【研修内容】 過干渉な家族、高圧的な態度の家族、感情表出の高い家族…。 そんな家族と出会った時、あなたはどう感じますか? 「できれば、この家族とは関わりたくない」「避けたい」という気持ちになることもあるでしょう。 でも、それで本当に良いのでしょうか? 家族との関係は、当事者の生活や心理に大きな影響を与えます。家族を無視したり、敵対したりすることは、当事者にとっても支援者にとっても良くありません。 では、どうすれば良いのでしょうか? そこでおすすめしたいのが、渡辺式家族アセスメント/支援モデルです。 このモデルは、対象者だけでもなく、家族だけでもなく、支援者も含めた三者の関係性を分析し、客観的に可視化することを可能にします。 その内容を少し紹介すると、支援者が対象者、家族とのかかわりに困った場面や時期に、何が起こっていたのかという全容を明らかにし、援助の方向性を導き出すための枠組みになります。 そして、渡辺式家族支援モデルには次の3つのメリットがあります。 ①援助に行き詰まりを感じた場面や時期を特定し分析することで、問題の本質を見極めることができます。 ②支援者自身も分析対象とすることで、自分の感情や思い込みに気づき、客観的な立場を取ることができます。 ③個々の理解から関係性へと視野を拡げることができ、家族の状況やニーズを適切にキャッチし、柔軟な支援を提供することができます。 講師の堤真紀氏は渡辺式家族アセスメント/支援モデルを身につけた経験を次のように語ります。 「かつて私は家族が崩れてしまうと、本人に悪影響が出るからという発想から、家族を支援していました。しかし、家族は支援者ではないし、家族もまた当事者なんですよね。渡辺式家族アセスメント/支援モデルを学ぶことによって、今、家族に何が起こっているのかを俯瞰できるようになり、その悪循環や背景に目を向けられるようになりました」と。 本研修である渡辺式家族アセスメント/支援モデルの入口を学ぶことにより、今、起こっていることをどのように整理し、支援方策を見つけていくのか。その大きな道筋を理解することができます。その理解は、あなたやチームの行き詰まりを解消し、自信をもって、家族に対応できるようになること間違いなしです! 【プログラムの内容】 ・家族とは何か? ・家族の持つ性質とは何か? ・渡辺式家族アセスメント/支援モデルの概念・理論(事例を用いて解説) 【こんな人にオススメ】 ・支援者として家族と関わる機会がある方 ・当事者・家族間での関わりに困っている方 ・実践的な家族支援を学びたい方 【アーカイブについて】 アーカイブがあることで、当日参加できなくても、後から研修の動画を見ることができます。 もちろん参加された方は、後で復習として活用できます。さらに、メモを取り損ねた場合でも、アーカイブを見ることで補完することができます。 当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければ、さらに充実した研修・学びになること間違いないです! 渡辺式家族アセスメント支援モデルの基礎をともに学び、実践に活かしていきましょう。 ご参加をお待ちしています!
4,400円
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【オンライン研修】統合失調症をもつ人へのケア 基礎編 〜あなたの実践を根拠あるケアに変える〜

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 【オンライン研修】 統合失調症をもつ人へのケア 基礎編  〜あなたの実践を根拠あるケアに変える〜 開催日:2023年6月9日 午前:19:30〜21:30 参加費:4,400円 締め切り:2023年6月2日21:00 研修終了後、2週間限定のアーカイブ配信(録画配信)あり。当日参加できない方も、安心して申し込みしていただけます。 アーカイブ配信期間:2023年6月11日AM9:00〜2023年6月25日AM9:00 統合失調症は、精神科領域で多くみられる疾患のひとつです。 疾患を正しく理解し、ケアについても学んだ上で関わることが、患者さんや利用者さんの症状が改善していくことにつながります。 講師の小瀬古氏は過去の自分を振り返り、次のように語ります。 「妄想は『否定も肯定もしてはいけない』と教科書には書かれています。しかし、その具体的なケアとしての対応までは書かれていません。他にも陰性症状や認知機能障害には、どう向き合えば良いのかわからず手探りでした。休息が必要ということや、無理をさせてはいけないなどは書かれているのですが・・・では看護師として何もせず見守っていればいいのか?本当にそれで大丈夫なのか?という不安に陥ったことを覚えています」と。 そこで、この研修会では、まずは「統合失調症とは何か」を学び、次に「症状の種類とケアの方法」について学ぶという組み立てをしています。 前半は小瀬古氏が疾患に関する基礎講座を行い、後半は訪問看護ステーションみのり副所長の崔氏からケアの方法について、事例を通してお話しします。 通常、数多くの本を読んだり、実践を繰り返し積みながら学んでいくところを、ぎゅっと濃縮して、必要なところを抽出しています。 さらに、実践の中から手探りで得た知識も共有させていただきます。 【アーカイブについて】 アーカイブがあることで、当日参加できなくても、後から研修の動画を見ることができます。 もちろん参加された方は、後で復習として活用できます。 さらに、メモを取り損ねた場合でも、アーカイブを見ることで補完することができます。 当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければ、さらに充実した研修・学びになること間違いないです! 「何となくの対応」から脱却し、「根拠のあるケア」を提供するために、一緒に学びませんか?ご参加をお待ちしています!
4,400円
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支援者が、“今こそ” 知るべきSAMHSAのリカバリー 〜4つの柱と10の原則〜

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 突然ですが、質問があります。 あなたは精神科における「リカバリー」という言葉を一言で説明するとした場合、どのように説明しますか? また、当事者が本当に欲する「リカバリー」とは何かを知っていますか?と問われた場合、どのように回答しますか? このような問いに対する一つの答えが、この研修によって得られます。 本研修は、精神保健、医療、福祉に関わる全ての人が知っておくべき「リカバリー」について学ぶことができる研修です。 この研修会を企画した理由は、"当事者が心底欲するリカバリーとは何か" を理解することで、支援者がどのような支援が必要で、どのようなアプローチが適切なのかを知ることができるからです。つまり、当事者が本当に求めているケアと、支援者が実践しているケアのズレを縮めることができます。 従来、リカバリーについて語られるときは、当事者がそれぞれのストーリーを語ることが多く、それは非常に貴重なものであり、支援者が本当に必要なケアを考える上での手がかりとなりました。しかしながら、リカバリーの明確な定義が存在しないため、誤解や認識のズレが広がることも事実です。 そこで、今回、米国薬物乱用精神保健管理局(Substance Abuse and Mental Health Services Administration:略してSAMHSA:サムサと読む)が2012年に発行した「SAMHSA’s WORKING DEFINITION OF RECOVERY」を日本語に翻訳し、公開している、増川ねてる氏に登壇していただき、最新のリカバリーについての研修を実施することなりました。 SAMHSAが考えるリカバリーは、米国における「標準的な、統一された現在の定義(A standard, unified working definition)」です。 その概要を少し説明するとリカバリーとは、「変化のプロセス」と定義され、それを通して人 (individuals) は①「自分の「健康(health)」と「活き活きさ(wellness)」を改善し、②自分の生活(人生)を自分で方向づけ(selfdirected)、③自分の全ての可能性(full potential)に到達するよう努力をする(strive) ことを行う、と明確に表現しています。 また、リカバリーを支える4つの柱や10の原則を理解することで、ケアに必要なことや取り組むべきことが明確になります。 あなたは、当事者が心の底から望むリカバリーについて知っていますか?また、なぜその知識が必要なのでしょうか? その答えは、この研修で得られます。 増川ねてるさんが翻訳したSAMHSA’s WORKING DEFINITION OF RECOVERYの内容は下記サイトにて公開されていますので、ぜひ! https://kokoro-zukan.com/archives/641#content ともにリカバリーについて、学びを深めていきましょう! 本研修会は、アーカイブがあります。当日参加できなくても、後から研修の動画を見ることができます。もちろん参加された方は、後で復習として活用できます。さらに、メモを取り損ねた場合でも、アーカイブを見ることで補完することができます。 また、当日参加される方は、初歩的な質問であっても遠慮することなく聞いていただければ、さらに充実した研修・学びになること間違いなしです! ご参加をお待ちしています!
4,400円
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☆【オンライン研修】専門コースⅠ・Ⅱ☆同時受講コース(アーカイブ配信付き)

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 精神疾患を有する人と関わったときに 難しいなぁ… 何から学んだらいいんだろ… 何もないところから手探りで、患者様、利用者様と関わるのは難しい… 生活や精神症状といっても、何をどこまで見ればいいのかわからない… そんな風に思ったあなた。 AIMSでは皆様に、武藤教志氏のMSE(Mental State Examination)とコンコーダンス・スキルを身につけられるセミナーをお勧めします。このセミナーは、昨年大好評を博したもので、確実にあなたの看護に変化をもたらします。 今回は、より効果的な学びを実現するために、講師の武藤氏と会議を重ね、専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」と、専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」の2つのコースに分けて開催することにしました。 これらのコースは、皆さんが患者様や利用者様と、より深い関係を築くために必要なスキルを提供します。 【こんな人におすすめ】 ・理由は分からないけど、何だか困っている人 ・何をどこから勉強していいのか分からなかった人 ・精神科看護はしているけれど、OJTだけでそれ以上の勉強をしてこなかった人 ・これまで何となく精神科看護をしていた人 ・自分のやっている精神科看護を説明できない人 ・看護の質を上げたい人 もう、センスや感覚だけでやっていた精神科看護とは「さようなら」しましょう。今こそ、一生もんの学びにチャレンジする時です! 病棟、訪問看護、関係なく、精神科に関わる全ての方に必要なスキルを身につけることができます。多くの方がこの研修で学んで、自分自身の看護やケアの変化を感じているという事実があります。あなたも、この仲間入りをしてみませんか? この研修は、精神科看護師としての専門性を高めるための実践能力と自信、そして誇りを高めることができます。そして、仕事が楽しくなること間違いなしです!今こそ、自分の看護に新たな一歩を踏み出すチャンスです。 参加費は2つのコース合わせて135,000円と、金額だけを聞くと、決して安くないです。 でもこの研修に関する特典を考えるとどうでしょう? ・カラーの研修資料を送付(100ページ以上) ・MSE、コンコーダンス・スキルの著者が講師として登壇(書籍以外のことも学べます!) ・アーカイブがあるので、学び直しが可能 ・研修シリーズ終了後は、グループLINEで講師や仲間に相談できる また、専門コースⅠ、Ⅱを別々に受講すると147,000円ですので、同時受講することで、よりお得になります! この研修は将来にわたって活用できる貴重なスキルと知識を身につけ、看護師としての自信や誇りを高めることができます。ぜひこの機会に参加して、適切なケアを提供できるよう、共に学びましょう! それでも「参加したいけれども、お金が厳しい」という方には、嬉しい、12ヶ月の分割払いの定期便でのお申し込みを準備しています。 また、同じ職場の人と一緒に参加すれば、共通言語ができてコミュニケーションが取りやすくなり、チーム全体の力がUPします。自分だけでなく、チーム全体で成長したい方にもオススメです! 研修の概要、目的は下にスクロールしていただけると画像の方で確認できます。内容が濃厚で、一生ものの学びになること間違いありません。 ぜひ、この機会に参加してみませんか? *「専門コースⅠ、Ⅱのどちらかだけを申し込みたい」という方は下記のフォームから申し込みが可能です。専門コースに関しては、すべて定期便を利用した分割払いもあります。 ■分割払いコース(定期便) https://aims.base.shop/categories/5079734 ■専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」のみの詳細&申し込みは下記リンクより確認できます。 https://aims.base.shop/items/72208700 ■専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」のみの詳細&申し込みは下記リンクより確認できます。 https://aims.base.shop/items/72645830 【研修スケジュール】 (共通科目) 看護師らしく考える 2023年4月23日(日)10:00〜15:00(*アーカイブ視聴) (MSE) 第1回:MSE概論 2023年5月28日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第2回:薬物療法(薬力と薬物動態) 2023年6月25日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第3回:心理的反応 2023年7月23日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第4回:セルフケア 2023年8月27日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第5回:各アセスメントの統合 2023年9月24日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) アセスメントの統合になりますので、できる限りリアルタイムの参加をお願いします 第6回:フォローアップ研修(2時間) 2023年10月22日(日)10:00〜12:00 (コンコーダンス) 第1回:コンコーダンスの概論 2023年9月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第2回:コンコーダンス・スキル(8個) 2023年10月8日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第3回:コンコーダンス・スキル(7個) 2023年11月12日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第4回:コンコーダンスの介入(2個) 2023年12月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第5回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年1月14日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第6回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年2月11日(日)10:00〜16:00 第7回:フォローアップ 2024年3月10日(日)10:00〜15:00 *研修費135,000円は初回の共通科目を含む「全14回分」の参加費用になります。 *演習が主になる研修ですので、リアルタイムでのご参加を推奨しております。 *全ての研修に期間限定のアーカイブ配信があります。配信期間は研修終了してから2日後〜次の研修日までとなります。MSE第6回、コンコーダンス第7回は配信期間は2週間となります。 *初回の研修は4月23日となりますので、それ以降にお申し込みの方は、初回はアーカイブ視聴となります。 *下にスクロールしていただき、必ず申し込み留意事項の確認をお願いします。
135,000円
AIMS
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☆【オンライン研修】専門コースⅠ☆MSEという精神科看護の専門的なアセスメント技術を習得しよう!(アーカイブ配信付き)

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 精神疾患を有する人と関わったときに 難しいなぁ… 何から学んだらいいんだろ… 何もないところから手探りで、患者様、利用者様と関わるのは難しい… 生活や精神症状といっても、何をどこまで見ればいいのかわからない… そんな風に思ったあなた。 まずは、このセミナーを受けてください!確実に看護が変わります! このセミナーは、昨年大好評を博したもので、確実にあなたの看護に変化をもたらすでしょう。 *MSE=メンタル・ステータス・イグザミネーションの略 今回は、より効果的な学びを実現するために、講師の武藤氏と会議を重ね、専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」と、専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」の2つのコースに分けて開催することにしました。 こちらのページは、その専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」の申し込みページになります。 【こんな人におすすめ】 ・理由は分からないけど、何だか困っている人 ・何をどこから勉強していいのか分からなかった人 ・精神科看護はしているけれど、OJTだけでそれ以上の勉強をしてこなかった人 ・これまで何となく精神科看護をしていた人 ・自分のやっている精神科看護を説明できない人 ・看護の質を上げたい人 このセミナーを昨年、受けられた方の声から、臨床の判断力が上がり、どのように看護過程を展開すればいいのかが見えるようになったという声をいただいております。 *下スクロールしていただいたら、参加者の声を一部、紹介しています もう、センスや感覚だけでやっていた精神科看護とは「さようなら」しましょう。今こそ、一生もんの学びにチャレンジする時です! 病棟、訪問看護、関係なく精神科に関わる方すべての人に向けた研修です! たくさんの方がMSEを学ぶことで、自分の看護、ケアの変化を感じられています! ぜひ、あなたも仲間入りしてみませんか。 研修の一部をお伝えすると ・精神機能を9つの枠組みで捉えられるようになる。 ・医師や他の支援者に伝わる記録が書けるようになる。 ・会話から精神機能のデータをキャッチすることができる。 ・誰もが苦手な薬について、楽しく、かつ深く学べる。 など これはほんの一部。 他にもたくさんの学びがあります。 この研修は、精神科看護師としての専門性を高めるための実践能力と自信、そして誇りを高めることができます。そして、仕事が楽しくなること間違いなしです!今こそ、自分の看護に新たな一歩を踏み出すチャンスです。 参加費は66000円と、金額だけを聞くと、決して安くはありません。 でもこの研修に関する特典を考えるとどうでしょう? ・カラーの研修資料を送付(100ページ以上) ・MSEの著者が講師として登壇(書籍以外のことも学べます!) ・アーカイブがあるので、学び直しが可能 ・研修シリーズ終了後は、グループLINEで講師や仲間に相談できる それでも「参加したけれどお金が厳しい」という方には、嬉しい、12ヶ月の分割払いの定期便でのお申し込みを準備しています。 【分割払いコースはこちら】 https://aims.base.shop/categories/5079734 将来にわたって活用できる貴重なスキルと知識を身につけ、看護師としての自信や誇りを高めることができます。ぜひこの機会に参加して、適切なケアを提供できるよう、共に学びましょう! また、同じ職場の人と一緒に参加すれば、共通言語ができてコミュニケーションが取りやすくなり、チーム全体の力がUPします。自分だけでなく、チーム全体で成長したい方にもオススメです! 研修の詳細は、下にスクロールしていただけると、画像でご確認いただけます。内容が濃厚で、一生ものの学びになること間違いありません。 ぜひ、この機会に参加してみませんか? また専門コースⅡと一緒に受けると、さらに技術が深まります。中堅レベル以上の知識、技術を持ち、臨床のケアにあたることができます。 *「両方とも申し込みたい」という方はお値段が安くなるプランがございます。その場合は、下記のご案内から、「専門Ⅰ、専門Ⅱ」の同時申し込みのページからお申し込みください。別々で申し込みをされると従来の料金のまま購入となりますので、お気をつけください。 ■専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」のみの詳細&申し込みは下記リンクより確認できます。 https://aims.base.shop/items/72645830 ■専門Ⅰ「MSE」と専門Ⅱ「コンコーダンス」の「両方とも申し込みたい!」という方はコチラ(割引料金となります) https://aims.base.shop/items/72817396 【研修スケジュール】 専門Ⅰ、専門Ⅱ 共通科目:看護師らしく考える 2023年4月23日(日)10:00〜15:00(*アーカイブ視聴) 第1回:MSE概論 2023年5月28日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第2回:薬物療法(薬力と薬物動態) 2023年6月25日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第3回:心理的反応 2023年7月23日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第4回:セルフケア 2023年8月27日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第5回:各アセスメントの統合 2023年9月24日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) アセスメントの統合になりますので、できる限りリアルタイムの参加をお願いします 第6回:フォローアップ研修(2時間) 2023年10月22日(日)10:00〜12:00 *研修費66000円は初回の共通科目を含む「7回分」の参加費用になります。 *全ての研修に期間限定のアーカイブ配信があります。配信期間は研修終了してから2日後〜次の研修日までとなります。第6回は配信期間は2週間となります。 *初回の研修は4月23日となりますので、それ以降にお申し込みの方は、初回はアーカイブ視聴となります。 *下にスクロールしていただき、必ず申し込み留意事項の確認をお願いします。
66,000円
AIMS
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☆【オンライン研修:分割払い】専門コースⅠ・Ⅱ☆同時受講コース(アーカイブ配信付き)

*ページの一番下に記載している【申し込み留意事項】を必ず確認のうえ、お申し込みをお願いします。 *こちらの申し込みページは、135,000円のシリーズ研修を12回払いにするために定期便で作っております。12回の支払いが終了するまでは途中解約できませんので、お気をつけください。 精神疾患を有する人と関わったときに 難しいなぁ… 何から学んだらいいんだろ… 何もないところから手探りで、患者様、利用者様と関わるのは難しい… 生活や精神症状といっても、何をどこまで見ればいいのかわからない… そんな風に思ったあなた。 AIMSでは皆様に、武藤教志氏のMSE(Mental State Examination)とコンコーダンス・スキルを身につけられるセミナーをお勧めします。このセミナーは、昨年大好評を博したもので、確実にあなたの看護に変化をもたらすでしょう。 今回は、より効果的な学びを実現するために、講師の武藤氏と会議を重ね、専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」と、専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」の2つのコースに分けて開催することにしました。 これらのコースは、あなたが患者様や利用者様と、より深い関係を築くために必要なスキルを提供します。 【こんな人におすすめ】 ・理由は分からないけど、何だか困っている人 ・何をどこから勉強していいのか分からなかった人 ・精神科看護はしているけれど、OJTだけでそれ以上の勉強をしてこなかった人 ・これまで何となく精神科看護をしていた人 ・自分のやっている精神科看護を説明できない人 ・看護の質を上げたい人 もう、センスや感覚だけでやっていた精神科看護とは「さようなら」しましょう。今こそ、一生もんの学びにチャレンジする時です! 病棟、訪問看護、関係なく、精神科に関わる全ての方に必要なスキルを身につけることができます。多くの方がこの研修で学んで、自分自身の看護やケアの変化を感じているという事実があります。あなたも、この仲間入りをしてみませんか? この研修は、精神科看護師としての専門性を高めるための実践能力と自信、そして誇りを高めることができます。そして、仕事が楽しくなること間違いなしです!今こそ、自分の看護に新たな一歩を踏み出すチャンスです。 参加費は2つのコース合わせて135,000円と、金額だけを聞くと、決して安くないです。 でもこの研修に関する特典を考えるとどうでしょう? ・カラーの研修資料を送付(100ページ以上) ・MSE、コンコーダンス・スキルの著者が講師として登壇(書籍以外のことも学べます!) ・アーカイブがあるので、学び直しが可能 ・研修シリーズ終了後は、グループLINEで講師や仲間に相談できる また、専門コースⅠ、Ⅱを別々に受講すると147,000円ですが、両方受講するとお得です! この研修は将来にわたって活用できる貴重なスキルと知識を身につけ、看護師としての自信や誇りを高めることができます。ぜひこの機会に参加して、適切なケアを提供できるように、共に学びましょう! また、同じ職場の人と一緒に参加すれば、共通言語ができてコミュニケーションが取りやすくなり、チーム全体の力がUPします。自分だけでなく、チーム全体で成長したい方にもオススメです! 研修の詳細は、下にスクロールしていただけると、画像でご確認いただけます。内容が濃厚で、一生ものの学びになること間違いありません。 ぜひ、この機会に参加してみませんか? *「専門コースⅠ、Ⅱのどちらかを申し込みたい」という方は下記のフォームから申し込みが可能です。分割払いもございます。 ■分割払いの各コース https://aims.base.shop/categories/5079734 ■専門コースⅠ「MSE メンタル・ステータス・イグザミネーション」のみの詳細&申し込みは下記リンクより確認できます。 https://aims.base.shop/items/72208700 ■専門コースⅡ「コンコーダンス・スキル」のみの詳細&申し込みは下記リンクより確認できます。 https://aims.base.shop/items/72645830 【研修スケジュール】 (共通科目) 看護師らしく考える 2023年4月23日(日)10:00〜15:00(*アーカイブ視聴) (MSE) 第1回:MSE概論 2023年5月28日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第2回:薬物療法(薬力と薬物動態) 2023年6月25日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第3回:心理的反応 2023年7月23日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第4回:セルフケア 2023年8月27日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第5回:各アセスメントの統合 2023年9月24日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) アセスメントの統合になりますので、できる限りリアルタイムの参加をお願いします 第6回:フォローアップ研修(2時間) 2023年10月22日(日)10:00〜12:00 (コンコーダンス) 第1回:コンコーダンスの概論 2023年9月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第2回:コンコーダンス・スキル(8個) 2023年10月8日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第3回:コンコーダンス・スキル(7個) 2023年11月12日(日)10:00〜15:00(途中休憩あり) 第4回:コンコーダンスの介入(2個) 2023年12月10日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第5回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年1月14日(日)10:00〜16:00(途中休憩あり) 第6回:コンコーダンスの介入(2個) 2024年2月11日(日)10:00〜16:00 第7回:フォローアップ 2024年3月10日(日)10:00〜15:00 *研修費135,000円は初回の共通科目を含む「全14回分」の参加費用になります。 *演習が主になる研修ですので、リアルタイムでのご参加を推奨しております。 *全ての研修に期間限定のアーカイブ配信があります。配信期間は研修終了してから2日後〜次の研修日までとなります。MSE第6回、コンコーダンス第7回は配信期間は2週間となります。 *初回の研修は4月23日となりますので、それ以降にお申し込みの方は、初回はアーカイブ視聴となります。 *下にスクロールしていただき、必ず申し込み留意事項の確認をお願いします。
11,250円
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