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理想と現実のギャップの間には、超えられない大きな溝があるように思う。でもね、そこに橋を…

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理想と現実のギャップの間には、超えられない大きな溝があるように思う。でもね、そこに橋をかければ渡れるでしょ。しごとにもそんな発想の転換とひらめきが、大事なときもある。あなたが、行き詰まったその先にいけますように。こころに余裕がうまれる「橋」をかけていきたい。#しごとのこころ

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■なにをするサークルか 手法や手段はたくさんあふれています。でも、どれが自分にとって合うのか、今合うのかは選べない、わからない人もたくさんいます。そんなときに、自分がどんなパーパス(目的)に向かっているのか。こころの状態を客観的に見つめ、問い直すことが、最適な選択と歩むべき道筋を導いてくれるだろうと思っています。そんな「自己反省」と「客観視」を問い続けるための場所です。 ■情報提供 業界やマーケットのコアな情報をメンバーだけに提供します。特に毎週企業向けに配信しているメディアレビュー(主要情報番組のサマリー)をメンバー限定で公開しています。 ■どんな人に来てほしいか 複眼的な見方を身に着けたい人。自立しているが、それを客観視、確認する機会を持ちたい人、に居心地の良い場所でありたいと考えています。自分の状況をGiveすると、自分の内面からGiveが得られる。そんな場所です。 ■どのように参加してほしいか Noteを見て、呼んで、自分なりのアウトプットを常にしてほしいと思います。メモ書きでも、ツイートでもいい。そうやってインプットとアウトプットを繰り返しましょう。

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最近の記事

「顧客選別」の時代へ

1,「もうあなたのところで買わないわ」 最近は、燃料費や人件費の高騰で、「コストアップ」の話題が持ち切りとなり、いよいよ売価の見直しはまったナシとなり「値上げ」や「価格改定」を進める店舗や企業も多く見られます。 こうした動きもあり、売り手と買い手の間で、「価値観の相違」を感じることも多く見られるようになってきたかと思います。 「え?こんな値段が高いの?」 「前はこんな価格じゃなかった」 「こんな高いんじゃ買わないよ」 内容量を見直しや売価の値上げによって、顧客であるカ

    • X(旧Twitter)が人を不幸にする

      1,X(旧Twitter)を辞めた結果  Xのアカウントを先日消しました。もう2週間以上立つでしょうか。そんな事も忘れるぐらい、SNSの存在から離れてみました。得られた結果は「幸福度があがる」ということです。 ほぼ毎日のように繰り広げられる「何が正しいか」論争。知識も背景も経験も違うのに、フラットに誰でも発言できてしまうことの温度差。これらがもたらす認識と誤解…関われば関わるほど、X(旧Twitter)は人を「こちら側かあちら側か」という二極化した分類を強要し、対立軸深

      • つながりは幸せを産まない

        1、SNSから卒業します。  結論から言うと、タイトルの通りです。数年前から感じていた違和感、コロナ禍ではっきりと見えてきて、そして確信に変わったいま、SNSをやることが、限りある自分の時間にとってマイナスでしかないと、自分の中ではっきりしました。  匿名性がもつSNSのメリットとデメリット。今、リアルに生きる自分の立場や地位を隠して、好きなことが言える(言い放てる)。それは一種の”解放区”のようなものかもしれません。けれども、そうした特徴が、どんな人にも、関わりがある

        • もうええじゃないか

          長引く流行禍も、そろそろ皆、徒労感を感じてきたところ。世界は軒並み「開国」し、再びの活気を取り戻そうとしている。 奪われたのは2年間だけではない気がつけば、2020年初から、世界を駆け巡ったアイツは、1年どころか、2年目もあちらこちらで姿や形を変えながら、私達の身近なところで、騒ぎ続けてきた。 もう3年目に入るというのに、一向に私たちは「アクセル」と「ブレーキ」のどちらを踏んでいいかわからないまま、ゆっくりと惰性で前に進んでいるような感覚に陥っている。 それでも、多くの犠

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        • [情報提供]2024年4月第3週Media Review

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        記事

          今年もエアーで運んでみた2022

          おいしいものが、食べたいなぁ…そう思った時、あなたはどうしますか?とりあえず近くで食べられるお店を探したりするのが大半でしょう。もちろん、スーパーや百貨店でお買い物してお家で食べることもあるでしょう。旅行の計画に、食べることを目的にすることもあるでしょう。産地のものはやっぱりおいしいですものね!でも、「産地からもってくる」っていう選択肢だってあっていいはずです(いや、そんなのイネーだろ!、という声はさておき…) さあ、今年もやってきました。エアー(飛行機)を使って産地から直

          今年もエアーで運んでみた2022

          この辺りで筆を置くことにしよう。

          毎日(ときに1日空いたり)したこのnoteですが、書き続けることによって、何かが変えられるかもしれない、と思いましたが、何も変わりませんでした。 考えるほど、突き詰めるほど、自分の能力と時代との限界。既に晩節を汚した感じですが、この辺りで筆を置くことにします。 ご購読ありがとうございました。貴重な時間泥棒をして、ごめんなさい。

          この辺りで筆を置くことにしよう。

          逃げ道を自分でつくらない

          能力や運にも限界はあるかもしれない。でも、できることをすべてやってからでなければ、諦めや結果を受け入れることはできないだろう。やった後悔よりやらなかった後悔のほうが、悔しさは永遠に残る。だから、自分で「これでいいか」と甘えたら、人生ずっとその「逃げ癖」がつくと思うのです。 1、「逃げない」でやること人生を振り返っても、厳しい場面はたくさんあった。高校受験のときも、どこも行くような高校がないぐらい頭が悪く、おまけに受験勉強というものを意識したのは中学3年生の5月。 そのとき

          逃げ道を自分でつくらない

          大切なものは、皆、違う。

          あなたにとって大切なものはありますか?今でもずっと大切にしてきたモノはありますか?誰かが見れば、ボロ雑巾のように見える毛布も、ずっと幼いときから使ってきたたいせつなものであったり、見かけや存在だけで、その大切さや想いの強さは測れません。つまり、「大切なもの」とは、みな「違う」ということです。 1、「大切」であるということ世の中に存在するモノや、場合によっては人間でさえも、単に物質や生物学的な存在だけで見れば、そこにあるのは「成分」や「分子」にすぎないことでしょう。でも、それ

          大切なものは、皆、違う。

          運転は、人柄が出る

          車って、ある意味鉄の塊みたいなものですし、その運転手って窓から覗かないとわからないですが、運転の仕方や進路、ウインカーの出し方とかで、なんとなく「人格」があるような気がしませんか? やっぱり危なそうなふらふらとする運転手がいると、いきなり曲がったり、急ブレーキをかけたり…どんな物事でも、やっぱり「人柄」というのは表れると思うわけです。 1、丁寧であること車の運転でたいせつなことは、一体何でしょうか。安全であること。それは何にも優先すべきことです。事故を起こさなければ、自分や

          運転は、人柄が出る

          あの頃、あなたは、どこにいますか?

          小さい頃、幼稚園や保育園の頃、もしくは小学生の頃かもしれないし、中学生かもしれない…。あのころ「あこがれた」職業や、「なりたい」自分ってきっとあったはず。 その夢は、いま、どうなっていますか? 1、将来なりたい夢小学校の卒業文集なんかで、「将来なりたい職業」や「将来なりたい夢」という項目を書いたことだろう。覚えていますか?自分で何を書いたってことを。 あの頃描いた夢を、今実現している人。素敵ですね。ずっと持ち続けた信念をきっと叶えたことでしょう。 あの頃と違った姿になって

          あの頃、あなたは、どこにいますか?

          一次産業の声はもう届…かない?

          国民の食料を確保することは、日常生活の豊かさにおいても、経済安全保障 においても、大切なこと。だから、農業生産は国の政策によって、保護、育成されてきたし、そしてその対価としての「票田」とされる有権者の取りまとめによって、安定と均衡が保たれてきたとも言える。  でも、もしかしたら、その関係ももう終わりになるのかもしれない…。 1,一次産業と政治との関わり 食料自給率なんかが、国の一次産業の自律性や他国依存しないで済む主権みたいなものを代表するものとして、指標にされてきたけれど

          一次産業の声はもう届…かない?

          全ては「肯定」からはじまる

          ものごとには、肯定と否定があるけれど、人間が行えるのは、すべて「肯定」しかない。だって、「肯定」を肯定するか、「否定」を肯定するか、どちらにせよ「選んで」いるのだから。 そんなわけで、すべては「自分が決めたものを肯定」するからこそ、前に進む、そして結果が出るということです。 1、「今」は「肯定」から成り立っている今の状況が絶好調な人。おめでとうございます。素晴らしいですね。そのままの流れで、よりよき流れをつかんでください。 いま、あまり状況が良くない人。不安や不振が続い

          全ては「肯定」からはじまる

          孤独は「あなた」を試している

          普段から一人で過ごす人が多い人。きっとたくさんのことを考えていることでしょう。人よりもたくさんのことを感じ、たくさんの事を考え、そしてたくさんの未来を想像する。だから、一人でいることが悪いのではなく、「じぶんは試されている」と思ってみることも大事かもしれません。 1、「深く」考えるということ何かを成し遂げるには、たくさんの準備や訓練が必要。一つ飛びに何かを達成することなんて、できないんですよね。だから、日の目を見ないたくさんの時間や悩み、考え、不安が9割。そして、最後の一瞬

          孤独は「あなた」を試している

          「答え」より「問題」が大切

          「1+1=2」 この数式は、聞かれたら、すぐに答えることができるだろう。ここでは「2」以外のトンチや例外はなく、単なる「四則演算」としての答えと限定しておく。 世の中には、どうも「答え」を出したがる人が多いようだ。でも、そんな世界は、「見えている」世界だけで、最先端や最前線では、ずっと「答え」がでないまま、立ち向かっているのが現実である。 1、社会は「答え」だけでできていない義務教育において、算数の時間にドリル学習をしたことがあるだろう。漢字ドリルで、問題を解いたことがある

          「答え」より「問題」が大切

          「例える」には共感力が必要

          いま、とある大企業(この記事のときには既に解任されていますが)の役員が、例え話をして、中身があまりに品がなさすぎて批判・非難の嵐が渦巻いています。人は、1つの能力が優れているからと言って過信する、まさに典型的な例であると思うのです。 1、「わかりやすく」は言葉をひらく文章を書くことが得意、という人は少ないでしょう。小学生の頃を思い出せば、読書感想文が面倒くさいし、書こうとしてもアイデアが全く浮かばない。そんな、嫌な思い出から抜け出せず、その後、社会人になっても、書くのが嫌だ

          「例える」には共感力が必要

          「価値」を認め合う関係をつくろう

          この4月からあらゆるものが「値上げ」しています。売る側としては、なかなかいいづらいこともあるでしょう。ここまで価格をあげたいけれど、それはさすがに…というためらいもきっとあることでしょう。それでも、その商品がほしいと思うお客様がいる限り、「続ける」ということも価値。其のために必要なことは、お互いきちんと説明した上で、納得した上で、購入してもらう。そのプロセスこそが、「本当のお客様」を増やしていく最短距離です。 1、値上げの春に思うこと買う側としても、あれやこれやと値上がるの

          「価値」を認め合う関係をつくろう