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石橋は叩いて叩き壊すくらい叩いてようやく渡れる

アラフォーサラリーマン、大志です。
(大志を抱く中年│👉自己紹介

これまで会社の先輩からもらったフィードバックについて、noteに書いてきた。先輩はいつも要所要所でハッとする核心をつくフィードバックをおもしろい表現でくれる。

そんなこんなで、会社の先輩からの最近のフィードバック。「石橋は叩いて叩き壊すくらい叩いてようやく渡れる」。

石橋の叩きが足りなくて橋がぶっ壊れて向こう岸に渡れなかった自分に対してのフィードバック。


「石橋を叩いて渡る」の意味

「石橋を叩いて渡る」とは?

堅固に見える石橋でも、なお、安全を確かめてから渡る。用心の上にも用心深く物事を行うことのたとえ。

Source:goo辞書

「石橋は叩いて叩き壊すくらい叩いてようやく渡れる」の意味(自己理解)

「石橋は叩いて叩き壊すくらい叩いてようやく渡れる」とは?

叩き壊しちゃったら渡れないじゃんと思ったが、こういうことなんだろうなと思う。

  • 向こう岸に必ず行きたいなら、用心の上にも用心を重ねるのは当たり前

  • 渡れなかったということは叩き足りなかったということ。100%渡れるように叩いたか?

  • すべての想定外を網羅的に洗い出しか?

  • すべての想定外に対応したか?

  • すべての想定外への対応を繰り返し毎日したか?今日と明日で石橋のコンディションはちがう。一度叩くだけでは足りない

  • 壊れるまで叩いて壊れたらより強固な橋をかけたか?

  • そしてそれを叩いたか?

  • そこまで叩いてようやく渡れる橋になる

まとめ〜徹底的に叩くこと

思うと、ダイエットもAGA治療も仕事もなんでも同じなのかもしれない。

なんとなくやったことにはなんとなくの結果しか出ない。そういうメカニズムだから。得たい成果があるなら、叩いて壊して新しい橋を作ることを繰り返して、それでも壊れない強固な橋にしないといけない。

今回の石橋が崩落したことと、「石橋は叩いて叩き壊すくらい叩いてようやく渡れる」ということ。
心に刻みつける。

(おまけ)営業について学ぼうと思ってこの本買った。

続く


(関連リンク)”大志を抱く中年”について
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