脳卒中当事者を中心に結成したダンス・バンドユニットSTROKERS。 私はこのグループでベースを担当しています。 STROKERSが表現しているダンス・バンドパフォーマンスを私は奇跡だと思っています。 発症最初に私の話をします。 私は、2015年夏に脳動静脈奇形を原因とする脳内出血を起こしました。 自宅で朝発症し、救急搬送されました。 発症直前までの私は、 仕事では大きなプロジェクトも任され、自身をマネージャーとするチームも組成され、プライベートではマイホームも
有給消化。 原則、転職などで今の勤め先を退職するときにだけ経験する、特別な時間。多くの人が、人生において、経験する回数はせいぜい片手に収まる回数だと思います。 その休暇期間は数週間にわたる場合もあり、かつ給与も出るので、家計へのダメージも少ないです。さらに、（退職を伴う有給休暇であれば）休み明けに仕事が地獄のようにたまっていることも当然なく、精神的ストレスは皆無。 勤務中は、時間的に制約があって実現不可能だった「やりたいこと」を実行に移すことができる、まさにエンペラータ
参加してきました！超福祉展！ 正式名称は「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」。 略して超福祉展です！名前からして、惹きつけられます。 脳フェスが生んだダンス・バンドユニット「STROKERS」もこのイベントに出演してきました。 超福祉展とは そもそも、「超福祉」って何だろうか、と私自身も最初は思ったのですが、Webサイトに定義が載っていました。 “超福祉”の視点では、（中略） 全員がゼロ以上の地点にいて、混ざり合っていることを当たり前と考えます。ハ
ここのところ、右の肩甲骨から首にかけてが痛い。。 4年前に発症した脳卒中の後遺症である右半身麻痺の影響か、それとも以前からのスマホを左手で見る癖があるせいで、利き腕である右肩がいじけてしまったのか。 その痛みのせいで、気分ものらない8月でしたが、実は私、本業であるフルタイムの会社（IT企業）を8月で退職しまして、現在有給休暇を消化中です。 この休みの間は、以前からずっとやりたい3つのことをギュッと詰め込もうと思っています。それは、次の3つ。 １．勉強をする ２．人と
今日は、脳卒中フェスティバルが生んだダンス&バンドユニット「STROKERS」のライブです。 その前に、大宮氷川神社の参道を朝ラン。 晴天に恵まれ、気持ちのいい朝でした。 ただ、暑い。 梅雨の中休み。 今日もいいライブになりますように。
この春は、全くランニングができませんでした😞 3月から咳が続き胸が苦しく、耳鼻科に行ってもありがちな咳止めと、炎症どめの薬がだされるだけ。 薬飲んでも1ヶ月以上症状は治らず😵 そこで、会社の同僚に勧められた「呼吸器内科」に行く事に。 すると、レントゲンは撮られるわ、血液は取られるは、脳卒中の部位は聞かれるわ、、 挙句に「AVM（脳動静脈奇形）がなんの略語かわかってんのか」、と問われるわ、 喉しか見ない耳鼻科とは色々な点で大きく違いました。 診断結果は気管支炎🔥 その呼
こんにちは、たくや です。note 最初の投稿です。 2015年7月27日（当時30歳）の朝に、突然脳内で出血を起こし、1年間の休職（入院6か月、自主リハビリ期間6か月）経験した サラリーマン社会人に復帰しました。 この投稿を書いている時点で、脳内出血から3年8か月経っています。 脳内出血は左脳のてっぺんで起こしました。 この画像、おでこ側から撮っておりまして、黒っぽく色が変わっている部分は、脳内出血により死んでしまった領域（医学的になんと表現するかはワカリマセン）です
