カードゲームのやつ

学びの裏付け×SDGs×ゲーム

1.6 学びの裏付け

しばらくの間更新が滞っていたこと申し訳ありません。これからは、1週間投稿を再開いたします。今回は、学びの裏付けというテーマで書いていきます。

学びの裏付けとは?

学びの裏付けとは、専門家に自分たちで創ったゲームをやってもらい内容をチェックしてもらうということです。私たちの場合は、学生なのでどうしても、創ったカードゲームについて顧客は不信感を抱いてしまいます。学生でなくとも、専門家じゃない人が創ったゲームでは信頼性が低いです。SDGsのゲームと言うだけなら誰でもできます。

しかし、その分野の専門家にチェックしてもらえばその問題はクリアされます。また、フィードバックをもらうことによって、ゲームの質は向上していきます。専門家に、太鼓判を押してもらえれば顧客も安心できます!本とかでも、帯に知っている人の名前が書いてあったら安心して買えますよね?

何が評価されている?

私たちの、カードゲームの場合は、トレードオフという概念を取り入れいてるところや、イノベーション創出の方法が学べるというところを評価されています。
トレードオフとは、何かを達成するために、何かを犠牲にしてしまっている状態のことを言います。SDGsは包括的な目標なので、このトレードオフ状態に陥ることが多いです。
そのトレードオフ状態を解決するためには、イノベーションが必要です。イノベーションとは、既存のものと既存のものの掛け合わせからおきます。

上記で述べたような学びもあり、SDGsの専門家の方からも高評価をいただいています。専門家の人から見ても、しっかりとした学びの根拠があるようなゲームであれば、顧客からも信頼を得ることができるということです。

このように、専門家の人に学びの裏付けをしてもらうことによって信頼性が上がりゲームをやってもらう人にも安心して楽しんで学んでもらうことができます。

今回はここまでです。
次回は、 そうしてできた「X」 について書いていきます。是非読んでください!

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