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なぜ ライフコーチになれたのか?

それは、
私が自分の奥深いところで望んだからです。

そして、
直感に従って選択し 行動したからです。

今日は、私がなぜライフコーチというお仕事に
出会えたのか についてお話しします。

自分が今いる場所、与えられた場所をマスターすると
自分にとって よりふさわしい世界へと自然と扉が開かれて移動していくと感じています。

昭和…幼稚園教諭。平成…児童館職員。そして、令和…ライフコーチ。不思議なことに、
ふと、気づいたら、時代の変化に合わせるかのように、仕事を変えていたのです。
改めて、私は自然な流れに沿って生きてきたなぁと思います。

学生から社会人になる時、小学校の先生?それとも幼稚園の先生? どっちがいい?と自分に
問いかけてみたら、「あそびを通して、子どもたちと関わりたい!」「幼稚園の先生に…」と答えが出てきたので、その仕事に就きました。

児童館職員やライフコーチに関しては、そういう仕事があることを知っていたわけではありませんでした。
なので、検索して仕事を探したわけではないのです。

どちらの時も、情報が流れてきた…私の中では、私に必要なお知らせが届いた…
というような感覚だったかもしれません。

その瞬間、自分の気持ちに素直に正直に
心の声に従って選択し、行動しただけ なのです。

そういう現実が起こる前には、確かにいつも心で強く思っていること、願っていることがありました。
今思えば、心で思っていることが、意図になっていたのですね…
自分が思ったことが届けられる。これがいわゆる、引き寄せの法則です。
しくみは本当にシンプルです。

引き寄せの法則についても、ほぼ知識はありませんでしたが、
その都度、自分を見守ってくれたり、力づけてくれたり、応援してくれたり…
成長させてくれる人たちと出会えてきました。

自分が求めたものは、「すでにある」そう感じています。
素直に受けとりさえすれば、自分にとっての善
(=善き道)へと進んでいきます。

現実は自分が創っている

いつも、出会った人、目の前にいる人に誠実に関わり、その時々、いま自分にできることを精一杯やってきました。幼稚園時代も、児童館時代も、仕事は楽しくて、どちらも天職のように感じていました。でも、ふと
「そろそろ卒業しようかな…」そう思う日がやってきて…お仕事を変えていきました。

児童館の仕事を終える数日前に、ふと目にした冊子の情報が、大学での受講へとつながりました。「コミュニティとライフデザイン」という講義で、紆余曲折を経て、起業された方々10名ほどの、それぞれの人生についてお話を伺うという内容が主でした。そこで私は「ワクワク」と「直感」という大切なキーワードを受けとりました。

毎週、レポートの提出が必須の講義でした。7月末、最終レポートの一文に
これからも、「人を安心させられる生き方がしたい」と書いたのです。
これが意図となって、ライフコーチへの道につながったのではないかと思っています。

大学に通う一方で、次の、新たな仕事を求めて、ハローワークにも通っていました。

長年、子どもの健全育成に関わってきて、大人の健全育成の必要性も感じていました。

大人がまず、心身ともに健康で、「あるがまま
自分らしく、いきいきと暮らしている」ことが大切!
そう思うようになったのです。
大人がそうであれば、子どもも自然とそうなる…子どもは大人の背中を見て育つ…と。

大人の人が、不安や心配、恐れからではなく安心や信頼から、日々 心穏やかに暮らせるように…
心身ともに健康でいられるように…それを応援、サポートしたいと考えていたので、
大人の人への相談業務に就きたかったのです。

けれども、臨床心理士、保健師などの資格、肩書のない私には、なかなか難しい求人でした。
それでもずっと、諦めずに「何とかそういう仕事に就きたい」と心で強く願っていたら、望む扉が開いたのです。

2019年の9月上旬、本田健さんの動画を観ていたら、アラン・コーエン氏が現れました。
動画を観ているうちに…「アランさんに会ってみたい」と思うようになり、翌日にはなぜか
「会いに行かなきゃ…」に。そして、「来年ではなく、今年!」と、どんどん声が大きくなっていったのです。
こんな経験は初めてでした。

その時、募集されていたのが、アラン・コーエン認定ホリスティックライフコーチ、7期生の養成プログラム。
アランさんのことも、ライフコーチのこともまだよくわからないままでしたが、内なる声に従い、
プログラムに飛び込みました。アランさんを知って3日目のことでした。
キャンセル待ちでしたが、結果的に参加させていただくことができました。

お仕事を辞めた時には、何の目標もプランもありませんでしたが、
新たな道への旅が始まり、そして2020年5月、ライフコーチの認定を受けることができ、
ライフコーチとなりました。
奥深いところで私が望んだからこそ、出会えたお仕事です。

私たちは、内なる声に耳を傾け、それに気づいたら素直に従っていくだけでいい。そう思います。

頭でいくら考えてもわからないこと、自分では見つけることができないものも 届けてもらえます。
その時々、起こる出来事、現実には、何か大きな力、見えない力が働いている…そう感じています。

自分の内側から聴こえてくる声は、いつでも私たちを善き方へ、善へと導いてくれます。

自分の内なる声を聴き
直感に従って生きましょう

直感を大切にし、流れに乗って生きると、いつも心穏やかに、豊かに幸せでいられます。
軽やかに心地よく自由に生きられます。

一緒にいて心地いい自分。心地いいライフスタイルへとシフトしませんか…

ライフコーチングでお手伝いいたします。
直感を使って生きることの素晴らしさ、アランからの学びなどお伝えします。

2020年7月、社会が混乱し大変な時期ではありましたが、
~心地よさを体感できる時空~大人のじどうかん「Season」を始めました。

コーチ養成プログラムの一つに、アランとのプライベートコーチングがあるのですが、2020年1月、
私はそこで自分のビジョンについて語ることとなり、それが「Season」という形で実現しました。
このエピソードについても、またお話ししますね。

大人のじどうかん「Season」についてはこちらをご覧ください。


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