歌って絵を描くTOEFL講師の水月むつみです。

海外留学したい人のために、TOEFLのスコアアップの英語術や留学について書いています。

こちら↓の記事で、英語のリスニングができるようになるには英語の音の分類ができるようになればいいことを説明しました。

まず、実際に、TOEFLのリスニングの問題がどんな感じなのかを見てみましょう。

TOEFLのリスニングは先生が一人でずっと話している講義を聴き取る問題と、先生と学生さんがやりとりしているのを聴き取る問題の２種類があります。

今回は先生が一人で話す講義の問題をやってみますね。

こちら↓の音声をお聞きください。

実際のTOEFLの問題は、この６－７倍くらいの長さの講義ですが、ここは導入部分なので、大切なのはこれからこの講義で何が話されるのか？が分かるということです。

リーディングでも同じですが、最初の部分で、この講義では何を話すがが示されるので、それをまずは理解するのが重要ということ。

よく聞き取れた方とあまりよく聞こえなかった方と、いろいろいるかと思いますが、もう一度聞いて、この講義では何がテーマなのか、何が話されるのか？を聴き取ってみてくださいね♡

次でまた解説したいと思います♪

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